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【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[417]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/22(火) 23:30:28 ID:jVQs191c 不渡り手形の一件から、どうにも自分の運に自信が持てない鈴仙。 しかし意外にも親切な店員さんは、その表情の陰りを感知したか。 店員「大丈夫だよ〜! おじさんだってこれでご飯食べてるんだから。 【そんな変な物、入れたりしないって〜! …よっぽど運が悪くない限りは】」 そのこってりさはどうしても拭えないが…それでも、鈴仙の感じた疑問にしっかりと答えてくれる。 鈴仙「あ…はい」 何となくペースを乱されている感じがするものの、その中で鈴仙が選んだ商品は――? A:オリジナルチョコバナナ(300円) B:プレミアムチョコバナナ(500円) C:スペシャルチョコバナナ(500円) D:お金をケチって買わない。(0円) E:その他 自由選択枠 鈴仙のお小遣い:1610 先に2票入った選択肢で続行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *気軽な選択肢ですので2票決にします。
[418]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:31:01 ID:egOaCiKo C
[419]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/22(火) 23:40:24 ID:??? 選択途中ですが、今日の更新はここまでにしようと思います。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[420]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:47:20 ID:rGgp2SFk b
[421]森崎名無しさん:2013/10/22(火) 23:55:46 ID:j0twj6Lk C
[422]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 17:47:35 ID:??? 変なものは入ってないと言う割には運の要素を仄めかす店員
[423]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/23(水) 22:40:18 ID:??? こんばんは。今日も少しずつ更新をしていきます。 >>422 ここで「変な物は入って無いよ!」と言ってクラブA引いて変な物食べさせられたら ゲーム的に不親切かな…と思いましてw C:スペシャルチョコバナナ(500円) 鈴仙「じゃあ……折角だし。 この『スペシャルチョコバナナ』下さい!」 店員「おおっ! 見ためによらずに意外と攻めるねぇ〜! はいよっ!」 鈴仙はサイフから貴重な500円玉を取り出して、店員に手渡す。 すると店員は、並べられたチョコバナナの中からひと際おしゃれなデコレートの 付いた物を一つ、鈴仙に渡してくれた。 佳歩「うわぁ〜! 鈴仙さまのやつ凄いですね! 私は普通のオリジナルのに したからちょっとうらやましいです…」 鈴仙「それじゃあ、後で一口あげるわよ(変な味じゃなかったら…ね)」 買ってしまった以上、鈴仙は覚悟を決めて毒見と言わんばかりに 大きなチョコバナナを先端からガブリとかぶりつく。
[424]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/23(水) 22:41:57 ID:UYLuKTlk 店員「(そこまで怪しまなくてもいいのに〜。 疑り深いなぁ…)」 果たして、その味は―――? 先着1名様で、 ★チョコバナナの味→!card★ と書き込んでください。マーク・数値で分岐します。 ダイヤ→鈴仙「おいしい! これは栄養ドリンク味ね!」佳歩「(あんまり美味しくなさそう…)」最大ガッツ+10! ハート→鈴仙「おいし〜い! イチゴミルク味かしら!」佳歩「鈴仙さま! 私にも一口〜!」佳歩と仲良くなれる! スペード→鈴仙「これは…ミラクルフルーツ味!?」早苗「おおっ! まさか同士が居らっしゃるとは!?」早苗と仲良くなれる! クラブ→鈴仙「うん! ビターチョコバナナ味ね! いける!」佳歩「(鈴仙さま大人だなぁ…)」おいしいだけ! クラブA→鈴仙「ペロ…これは青酸カリ味!?」反町「(俺の技だ!)」佳歩「とか言ってる場合じゃないです! 鈴仙さま死んじゃう!?」 JOKER→鈴仙「これはネクター味…かしら…!?」店員「天界直輸入だよ!」色々と嬉しい効果が!?
[425]森崎名無しさん:2013/10/23(水) 22:42:41 ID:??? ★チョコバナナの味→ スペード3 ★
[426]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/10/23(水) 23:05:56 ID:UYLuKTlk ★チョコバナナの味→ スペード3 ★ スペード→鈴仙「これは…ミラクルフルーツ味!?」早苗「おおっ! まさか同士が居らっしゃるとは!?」早苗と仲良くなれる! 鈴仙「ん…?」 その良く分からない味のチョコバナナを、眉間に皺を寄せながら食べていると… 早苗「いやぁ〜! 鈴仙さんは分かってらっしゃいますね! やはりミラクルフルーツとは即ち、一口噛めば奇跡の味! これ一番よく言われてますしね!」 鈴仙「は、はあ……(また絡んで来たよ、この人…。 信仰スイッチが入らなければ、悪い子ではないのでしょうけど)」 鈴仙に話しかけて来る、少しだけ変わった緑髪の少女――東風谷早苗。 今日の彼女は、薄い緑を基調として、何故か腋が見えるように切り目を入れてある浴衣を着ており、 いつもの青と白を基調とした巫女装束ではない。 その両手には水風船やら金魚の入った袋やら綿がしやらお面やらが一杯に握っている。 商売カタキの寺の縁日を120%楽しんでいるようだった。 早苗「いえ〜い、鈴仙さん。 楽しんでますかぁ〜!?」 鈴仙「――ま、まぁ…それなりに。 …っていうか貴女、山の神社をほったらかしにしといて、 こうやって遊んでいて大丈夫なの?」 早苗「…? 良いんじゃないですか? 別に諏訪子様達も反対していませんし」 鈴仙「ふうん…。 地上の宗教ってのも、いい加減ねぇ」
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