※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【紅い満月】鈴仙奮闘記11【永遠の夜】
[717]森崎名無しさん:2013/11/11(月) 23:04:31 ID:??? ★鈴仙→戦闘力 6 + ( ハートA )+( スペード5 )+(優勢補正+2)=★
[718]森崎名無しさん:2013/11/11(月) 23:04:48 ID:??? ★こころ→戦闘力 5 + ( クラブJ ) + ( 4 )=★
[719]森崎名無しさん:2013/11/11(月) 23:04:50 ID:??? ★鈴仙→戦闘力 6 + ( スペードQ )+( クラブ10 )+(優勢補正+2)=★
[720]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/11(月) 23:11:39 ID:tfgrelO+ ★鈴仙→戦闘力 6 + ( ハートA )+( スペード5 )+(優勢補正+2)=14★ ★こころ→戦闘力 5 + ( クラブJ ) + ( 4 )+(モンキーポゼッセション+2)=22★ ≦-2→劣勢。 こころ、再びその真価を発揮し鈴仙を不利に陥れる! しかし、ここで勝負はシーソーのように、再び大きく傾く。 こころ「―――」スッ 中山「ま…また「アレ」だ!」 こころは戦いである事を忘れたかのように、美しく優雅に舞う。 その仕草に、あくまで外野である中山は戦慄しつつも魅入らざるを得なかったが――。 鈴仙「(――は、波長が……大きく揺らめき過ぎて読めない!? 逆にこの私が混乱してしまいそ、う…!?)」 彼女と対峙している、かつその舞いの恐ろしさを理解している鈴仙はそうもいかない。 幽玄を体現したかのような舞いを踊りつつも、おぞましいまでの霊気を発するこころを 警戒しすぎた鈴仙は、思わずその攻撃の手を必要以上に緩めてしまい――。 こころ「――始末する」 バシュウンッ! 鈴仙「ひ…ひぎゃっ!?」 再び、鈴仙は窮地に追いやられてしまう。 鈴仙や中山、もしかしたらこころが想像するよりもこの戦いは長引こうとしていた。
[721]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/11(月) 23:12:39 ID:tfgrelO+ 先着2名様で、 ★鈴仙→戦闘力 6 + ( !card )+( !card )=★ ★こころ→戦闘力 5 + ( !card ) + ( !dice )+(優勢補正+2)=★ と書き込んでください。カードの結果で分岐します。 【鈴仙】-【こころ】 ≧10→完勝! 鈴仙、何と逆転大勝利だ!? ≧2→ 優勢! 鈴仙、劣勢を覆して再度優勢に立つ! =1、0、-1→引き分け! 再度判定。 ≦-2→敗北。 鈴仙、粘り負けしてしまう。 ≦-10→完敗…。 鈴仙、般若お面うさぎとして余生を過ごす!(うそ) 【補足・補正・備考】 鈴仙の数値がKかJOKERの場合、戦闘後戦闘力が+1されます。(勝敗は問わない) 鈴仙のマークがダイヤの時、「ルナティックレッドアイズ(+2)」が発動します。 鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が-2されます。 鈴仙のK・JOKER判定及び必殺技判定は、一番左の!cardのみについてなされます。 こころのマークがダイヤの時、「憂き世は憂しの小車(+4)」が発動します。 こころのマークがハートの時、「昂揚の神楽獅子(+4)」が発動します。 こころのマークがスペードの時、「怒れる忌狼の面(+4)」が発動します。 こころのカードの数値が奇数の時、スキル・モンキーポゼッション(+3)が発動します。 このスキルの発動時、鈴仙の必殺技・スキルは全て無効化されます。 また、このスキルの威力は、判定の度に+1ずつ強化されていき、他の必殺技と重複します。
[722]森崎名無しさん:2013/11/11(月) 23:12:53 ID:??? ★鈴仙→戦闘力 6 + ( スペード9 )+( クラブA )=★
[723]森崎名無しさん:2013/11/11(月) 23:14:06 ID:??? ★こころ→戦闘力 5 + ( ハート8 ) + ( 1 )+(優勢補正+2)=★ 勝負弱すぎてどうしようもないだす
[724]森崎名無しさん:2013/11/11(月) 23:20:43 ID:??? はなしにならない せめてもう少し頑張ってほしい
[725]森崎名無しさん:2013/11/11(月) 23:30:31 ID:??? この際光(希望)を相手にする地獄幻想チームでも作ろう 鈴仙、佳歩、マミゾウ(代表)、文、にとり、もうFWそろったよ。やったね!
[726]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/11(月) 23:45:52 ID:tfgrelO+ ★鈴仙→戦闘力 6 + ( スペード9 )+( クラブA )=16★ ★こころ→戦闘力 5 + ( ハート8 ) + ( 1 )+(優勢補正+2)+(昂揚の神楽獅子+4)=20★ ≦-2→敗北。 鈴仙、粘り負けしてしまう。 鈴仙とこころの一進一退の攻防は、永遠に続くかとも錯覚させられたが――。 やはり勝負が長引く事で鈴仙は本来の実力差が、こころは戦闘経験と力の制御の不慣れさが 少しずつ浮き彫りになろうとしていた。 鈴仙「はぁ、はぁ…!(だ――駄目! あっちは疲れてもすぐに復帰できるだけの妖力が有る一方、 こっちはどうしても限界がある! このままじゃあ、押し負けちゃうわ――)」 そうして、この窮地で真っ先に弱気が出てしまうのは鈴仙の悪い癖である。 自分では、やはり勝てないのではないかという絶望が心をもたげてしまい、 どうしても弾幕の威力の維持が難しくなってしまう。 そしてそれは、こころにとって絶好のチャンスだった。 こころ「フフ――焼き払ってあげる♪」 ゴオオッ! 鈴仙「あ――あああっ!?」 そして……熱線を直に浴びた鈴仙は――哀れにもその場に崩れ落ちてしまう。 こころ「――可哀そうな子。 偽りの希望しか持っていないのに、貴女はそれを認めようとしなかった。 だけど――この結果が証拠。 貴女の希望は、偽者だということの」 中山「――ち、近寄るなっ!」 老練な表情で鈴仙を憐れんだこころは、その表情を変えぬままに中山へと近寄る。 こころ「私が希望を失ったせいで、人里の人間達もまた、永らく『希望』という感情を失っていた。 それには貴方のような希望溢れる人間が欲しかったけど―――もう大丈夫」
[727]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/11(月) 23:48:15 ID:??? こころは、中山に話しかけているのか、それとも別な誰かに話しかけているのか。 それすら分からぬ程虚ろな表情で、ふらりふらりと再び歩き始める。 先ほどは一転、中山にはほぼ全くの興味が失せているようにも見えた。 中山「―――結局、彼女の素性はほぼ謎のまま、か。 そして……俺の希望は本当に本物なのかな? こころさんとやら。 ――安っぽい受け売りで、森崎に並び立とうと考えていたこの俺の希望が」 中山はスッと鈴仙を抱き起こしながら、ふと考えを馳せる。 この前の妖怪の山FC戦後に対峙した時の、森崎の不敵な笑みが浮かんでくる。 中山「――本物の希望。 真なる希望。 それを持つ人物は俺は知っているが…… 知っているだけじゃあ、何も変わらないさ」 最後にそう呟いて、中山(と伸びている鈴仙)は人里を後にするのだった。 *中山の評価値がやや上がりました。(憐れみ的な意味で)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24