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白糸台と一緒にしてもろたら困る。格が違うわ
[119]◆2pV1gRdG.o :2013/10/20(日) 18:19:42 ID:??? 小蒔『あの、須賀様のお宅でしょうか?私、神代というものですけれど…』 京太郎「(携帯なんだよなぁ)」 京太郎「小蒔さんじゃないですか!久しぶりですね!」 小蒔『京太郎さん!あの、えっと…ちょっとお話したいなって。霞ちゃんから電話を貸して頂いたんですよ』 京太郎「(俺の心のおもち成分が蘇ってきますよ〜)」 1. 俺…小蒔さんに会いに行きたいです! 2. 俺も麻雀頑張ってるんですよ、今! 3. 霞ちゃんってどういう方なんですか? 4. 自由記述欄
[120]くるでー書き込み来るでー!:2013/10/20(日) 18:28:48 ID:??? 2
[121]◆2pV1gRdG.o :2013/10/20(日) 18:43:12 ID:??? 京太郎「実は俺も今、麻雀頑張ってるんですよ!」 小蒔『えっと、前は頑張っていなかったんですか?』キョトン 京太郎「」タイハ 京太郎「い、いえ…なんつーか、麻雀をしっかり教えてもらってて、強くなってるなーって」 小蒔『そうなんですか。羨ましいです、私は神事もありますし…』 京太郎「ふっふっふ、その間に小蒔さんに追いついてみせますよ!」 小蒔『ふふっ、私も負けないように頑張りますから!』 京太郎「(全国の大会に出れば、小蒔さんとぶつかる機会もあるだろうな…負けないぞ!)」 ☆一日が終了しました
[122]◆2pV1gRdG.o :2013/10/20(日) 18:55:25 ID:??? ☆フェレッターズ戦観戦 ☆所持金1500→0→郁乃借金1500 京太郎「あの…なんかすんません……」 郁乃「ええんやで〜。須賀くんなら踏み倒しなんかせーへんやろ?」ニコー バイトを急いで入れたものの、観戦には少しお金が足りなかった。 あわや中止かと思いきや、見かねた郁乃がお金を貸してくれたのだ。 またもや京太郎、頭の上がらなくなるネタが増えた。 郁乃「そんなことより、観戦しような〜」ニコニコ 京太郎「あ、はい。今日の対戦はどう見ますか?」 郁乃「そ〜やな〜…。総合力ならフェレッターズやや不利かな〜?他のチームはここがホームやしね」ニコニコ 郁乃「けど、メンバーに温存が多いし、一方的な展開にもならないやろなあ」ニコ 京太郎「五分の戦いになりそうですか?」 郁乃「さ、どうなるやろな〜」ニコニコ 先鋒、フェレッターズは手痛い失点で3位に。 次鋒、プラス収支になるものの、2位には追いつけない。 京太郎「げえ、あの手が潰されるのか…」 郁乃「大物手は上がられる前に潰す、プロの鉄則やね〜」ニコニコ
[123]◆2pV1gRdG.o :2013/10/20(日) 19:01:46 ID:??? 思い通りに和了できるのは学生まで。 笑顔でそう言う郁乃の姿には、いつも以上に威圧感のようなものが感じられた。 中堅、ここで大きく吹き上がり2位に。しかし4位も差を詰めてきており、場は緊迫。 副将、なんとここで役満での親被りと満貫直撃。一気にラスに転落する。 京太郎「うわわ、これはまずいんじゃ…」 郁乃「いや〜、最後まで何があるかわからないのが麻雀やで〜」ニコニコ 靖子『よろしくお願いします』 郁乃「あの人が出てきたからな〜。捲くりの女王、その名は伊達やないで〜」ニコー そこからは、フェレッターズの一方的な展開だった。 他の3チームも彼女に備え守備的な選手を投入していたはずだったが、和了を凄まじい勢いで積み重ねトップに立つ。 靖子『ツモ!1000・2000でラスト!』 実況『勝ったァ〜〜〜〜!!アウェーでの劣勢を跳ね返しました、佐久フェレッターズが1位!』 郁乃「さっすが藤田プロやね〜。さ、行こか〜」ニコニコ 京太郎「え?どこに行くんですか…?」 郁乃「須賀くん、今のプロに会ってみたいと思わんかなーって」ニコ 1. 会ってみたいです! 2. それより、赤阪さんともうちょっと喋りたいかなって 3. 自由記述欄
[124]くるでー書き込み来るでー!:2013/10/20(日) 19:31:14 ID:??? 1
[125]◆2pV1gRdG.o :2013/10/20(日) 20:16:50 ID:??? 京太郎「マジっすか!会ってみたいです!」 郁乃「さ、じゃあいこか〜」ニコニコ ……… フェレッターズ先鋒「た、助かりました!」 靖子「まあなんとかなってよかったよ…ん?」prrr 靖子「失礼。はい?」 郁乃『藤田プロ〜?いつもお世話になっております、赤阪です〜』ニコニコ 靖子「………な、何か用ですか」 郁乃『実は今、教え子と試合見てたんやけど〜。ど〜してもカッコイイ藤田プロに会いたいってな〜』ニコー 靖子「…わかりました。じゃあファミレスでいいですか?」 郁乃『いつものカツ丼が食べれるところやね、了解〜』ニコニコ 靖子「………はァ」 フェレッターズ中堅「藤田プロ?」 靖子「すまん…。祝勝会には間に合うようにする」
[126]◆2pV1gRdG.o :2013/10/20(日) 20:18:14 ID:??? 京太郎「ほ、本当に来るんですか?」ドキドキ 郁乃「大丈夫やて〜。ほら、今のうちにご飯でも食べよ〜」ニコニコ 京太郎「……は、はい…」 カランカラン 郁乃「あ、こっちやで〜」ニコニコ 靖子「………」 京太郎「ど、どうも…!」ペッコリン 靖子「ん…?この子、確か清澄で見た気がするんだけど…」 郁乃「せやで〜。この子、清澄から姫松に転校してきたんや〜」ニコニコ 靖子「そうですか。まあ、麻雀をやるならいい環境でしょうしね。あ、私はカツ丼で」 京太郎「(お、おおお…本当に藤田プロがいるぞ!)」 1. 最後の捲くり、感動しました! 2. そういえば藤田プロって皆の指導してくれたんですよね 3. 赤阪さんとはどういうご関係で…? 4. 咏ちゃんとどっちが強いんですか? 5. 自由記述欄
[127]くるでー書き込み来るでー!:2013/10/20(日) 20:26:21 ID:??? 1
[128]◆2pV1gRdG.o :2013/10/20(日) 21:03:52 ID:??? 京太郎「最後の捲くり、感動しました!めっちゃすごかったですよ、もう怒涛の和了で!」キラキラ 靖子「お、おう…そうか…」 靖子「(本当に赤阪さんの教え子なのか…?)」 靖子「(いや、純粋だからこそ赤阪さんにいいように扱われてるんだな)」ナットク 郁乃「……」ニコニコ 靖子「こ、コホン。それにしても珍しいですね。練習の依頼ならたまにありますけど、プライベートで教え子を連れるなんて」 郁乃「せやなぁ〜。でも、須賀くんは私が文字通り一から育ててる子やからなぁ〜」ニコニコ 靖子「一からってのは…?」 京太郎「俺、初心者だったのを赤阪さんに面倒見てもらってるんです!」ムフー 靖子「しょ、初心者!?………赤阪さん、何を企んでるんです?」 郁乃「人聞きの悪い事言うなぁ〜。でも、この子多分冬の大会に間に合ってくれるで〜」ニコニコ 冗談かと聞き流しかけたが、郁乃の目は笑ってはいるが本気の光が宿っている。 その事に気づき、値踏みする視線で京太郎へと再び顔を向ける。 京太郎「(ほ、本当に間に合うか…?いや、赤阪さんが期待してるんだし、間に合わせなきゃ…!)」 靖子「(それほどの才能がこの子に…?)」
[129]◆2pV1gRdG.o :2013/10/20(日) 21:05:11 ID:??? 靖子「そういうことなら、ほら、名刺。大会に出たら、また顔を合わせるだろうからね」 京太郎「(うおおおお!うおおおおお!咏ちゃんたちからも貰ったけど、やっぱ嬉しいぞこれ!)」キャッホー 郁乃「あ〜。フェレッターズのアピールなんてずるいなあ〜」ニコニコ 靖子「ま…赤阪さんの指導に耐えきれる逸材でしたら是非とも欲しいですね」 郁乃「ぷ〜、意地悪さんやな〜」ニコニコ 靖子さん初期親愛度→!num いくのん親愛度上昇→!dice
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0ch BBS 2007-01-24