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白糸台と一緒にしてもろたら困る。格が違うわ
[745]◆2pV1gRdG.o :2013/11/24(日) 01:15:59 ID:??? >>744 調べたところ、大浴場以外は男女ともにOKらしいですよ のんびり書くので変更等あればいつでもどぞー
[746]◆2pV1gRdG.o :2013/11/24(日) 02:40:45 ID:??? 京太郎「そうですね……。ここまで来るのに疲れたんで、どこかで遊ぶってのは…」ドキドキ 柔らかな感触にドキドキしつつも、平静を装いながらそう京太郎は答える。 温泉は行きたくないかと言われるとそういうことではないのだが…。 やはり、行くなら2人きりという状況がいい。 ゆっくりしたい気持ちがあるし、お化け屋敷はあまり気が乗らない。 他にもいろいろあったが、2人でゆっくりできそうなのは公園ぐらいなものだった。 菫「そうか、じゃあ公園でゆっくり話でもしようか。色々話したいことがあるんだぞ」ギュッ 京太郎「(はわわーっ!!)」 さっきまでの京太郎の心境を知ってか知らずか、菫はますますくっついてくる。 色々話したいことはもちろん京太郎にもあるのだが、すっ飛ぶぐらいの衝撃だ。 残念水着や偽装なんてなかった。本当だよ。 ☆☆☆ そんなこんなで、お台場まで何とか理性を保ったまま京太郎は辿りつくことが出来た。 今の彼は真理に目覚めたような気がしたりしなくもなかったり。 菫「急な事でお弁当とか用意できなくてごめんな」 京太郎「いえ、いいんですよ。確かに菫さんのお弁当も気になりますけど…明日もあるんですから」 そう。今日公園を選んだのはそういう余裕もある。 明日があるから、明日にもっと楽しめるから今日は二人でゆっくりしよう、なんて予定にしたのだ。
[747]◆2pV1gRdG.o :2013/11/24(日) 02:41:48 ID:??? 菫「そう言ってくれてちょっとホッとしたよ」 京太郎「ギリギリに遊びに行くって言ったのは俺ですしね」 菫「ふふ、まあそうだな。でも、嬉しかったぞ」ギュー 京太郎「(おっふ)」 京太郎「と、ところでいい公園ですねえここは!」 そろそろ季節は秋、海を見て入りたいという気持ちはさすがにもう湧いてこない。 だがまだ吹き付ける風は寒いと言うよりは爽やかであり、散歩するにも悪くなさそうだ。 菫「そうだな。私もあまり来たことはないが、デートスポットとして紹介されるのも納得だ」 京太郎「(デート…そう、デートなんだよな)」ドキドキ 1. 膝枕をおねだりしてみるぜ! 2. 一緒に何か食べようかな? 3. 折角だし、話しつつ散歩でも 4. 自由記述欄
[748]くるでー書き込み来るでー!:2013/11/24(日) 02:43:32 ID:??? 2+4 「菫さん口開けて下さい、あーんしましょう!」
[749]◆2pV1gRdG.o :2013/11/24(日) 02:47:05 ID:??? ! ? ま、また明日頑張ります(震え声)
[750]くるでー書き込み来るでー!:2013/11/24(日) 19:24:07 ID:??? 今シーズンのJ2が終わったっす京ちゃん 結局勝点で並ぶも得失点差で7位、プレーオフ進出はなりませんでした まあ順位はよその結果次第だったからしかたないし、最後ホームで勝って終わったのはよかったです それにしてもプレーオフ争いはちょー激戦。 最終節までもつれた挙句に得失点差の決着でしたとさ。 4位徳島 勝点67 得失差+5 5位千葉 勝点66 得失差+19 6位長崎 勝点66 得失差+8 --プレーオフここまで-- 7位松本 勝点66 得失差±0 8位札幌 勝点64 得失差+11 あれ…プラマイゼロ? おい京太郎、ちょっと話が(ガタッ
[751]くるでー書き込み来るでー!:2013/11/24(日) 21:10:15 ID:??? 長崎がまかり間違って昇格したら今季の大分よりも酷い事になりそう。
[752]◆2pV1gRdG.o :2013/11/25(月) 00:00:41 ID:??? >>750 そこは京ちゃんじゃなくて咲ちゃんに文句を言うべきやないか! それにしても芸術的なプラマイ0ですねえ… >>751 短期では辛うじて戦えても…ですね ゆったり書いていきます
[753]くるでー書き込み来るでー!:2013/11/25(月) 00:25:37 ID:??? >芸術的プラマイ0 何が面白いって松本山雅は長野のチームで、 某やる夫スレでは咲がアバターを勤めてるってことだよねえw
[754]>>753ですよねえ。アバターの事は知らなかったですが芸術的すぎる ◆2pV1gRdG.o :2013/11/25(月) 00:46:00 ID:??? 京太郎「あっちにお店ありますし、あそこで何か食べていきませんか?」 菫「そうだな。新幹線内で何か食べてきたりしたのか?」 京太郎「色々ありましたけど、何も食べてないですね。菫さんとお昼食べようと思ってたんで」 菫「ふふっ、そうか♪」ギュ 京太郎の返事に嬉しそうに腕を絡める菫。京太郎のドキドキは止まらない。 もっともそれは、菫がくっついてきているからだけではないのだが…。 京太郎「やっぱり、眺めがいいですねえ」 菫「そうなのか?長野の方がよほどいい景色がありそうなものだが」 京太郎「長野には海、ないですからね」 だから少しばかりこういった景色は新鮮だったりする。 大阪には海水浴場があるらしいのが、如何せん引っ越したのが9月。 もう少し前ならば、と思わずにはいられない。 店員「はい、料理お持ちしました」 菫「それは向こうに。はい、私はそっちので」 京太郎「(いよいよ来たか…!)」
[755]◆2pV1gRdG.o :2013/11/25(月) 00:47:25 ID:??? 心臓が高鳴る。いよいよだ。 相手がいかに恋人である菫であるとはいえ、この一言、この行動を自分からするのは照れが入る。 ドキドキとうるさい胸を抑えつつ、行動をシミュレーション。多分大丈夫、完璧だ。 菫「いただきます」 京太郎「いただきます……その、菫さん!」 菫「うん?」 なんだ?と手を止めて目線を上げてきた菫に向かって、箸でつまんだ料理を差し出す。 突然のことに事態を飲み込めていない彼女に、恥ずかしさをこらえ京太郎は叫ぶ。 京太郎「あ、あ〜ん!」 菫「……!」カァッ 菫「あ、あーん…」 意図を察し赤くなり固まったのも一瞬、すぐに彼女はそっと顔をテーブル中央へ。 差し出された料理に向かって近づけていく。想像以上の思い切りのよさだ。 ここまで菫が乗り気で退いてはいられない。 京太郎「(な、なんだろう。こうして口を開けて待っている菫さんがそこはかとなくエロく見える!)」 京太郎「(へ、変な事は考えるな!料理を食べさせるんだ俺!)」 菫「あ…んっ…」モグモグ
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0ch BBS 2007-01-24