※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[509]森崎名無しさん:2013/11/15(金) 00:24:32 ID:??? ★若島津 三角飛びキャッチ 56 ( スペード3 )( 6 + 2 )=★
[510]森崎名無しさん:2013/11/15(金) 00:25:53 ID:??? 9差じゃ≧2の結果になりようがないねw
[511]森末(仮):2013/11/15(金) 00:27:43 ID:??? 若松くんのボレーシュートの威力は47じゃなく45でした。 結果には当然影響ありませんが、こちらで修正をさせてもらいます。
[512]森末(仮):2013/11/15(金) 01:13:24 ID:??? >★若松→ボレーシュート 45 ( ハート6 )( 2 + 6 )=53★ >★若島津 三角飛びキャッチ 56 ( スペード3 )( 6 + 2 )=64★ >≦−2→東邦ボールに。 ====================================================================== 若松「(こうなったらやぶれかぶれだ!)ええいっ!」 バシュッ! どれだけ己の運命を恨もうとも、跳ね返ったボールが自分の方へと向かってきた事実は変えられない。 ならばと若松はいっそ開き直り、遮二無二ボールを蹴りぬいた。 それが功を為したのか、若松の放ったボレーシュートはいつもよりは多少マシなレベルでゴールへと襲い掛かる。 若島津「雑魚に決めさせるか!」 バチッ 若松「あっ……(やっぱりなー……)」 若島津「ふん……」 しかし、どれだけ普段よりマシといってもそれはあくまで若松の中での話。 毎日を反町達との練習で明かし、鍛錬を怠らず才能にも驕らず、 日本最強のキーパーの座に君臨し続けていた若島津は崩していたバランスをポストを蹴り三角飛びをする事で持ち直し、 軽々と若松の放ったシュートをワンハンドキャッチしてみせたのだった。 ピッピッピィー!
[513]森末(仮):2013/11/15(金) 01:14:48 ID:??? 実況「前半終了〜! 両チーム、どちらもよく戦いましたがお互い一歩も譲らず! 0−0のままハーフタイムへと突入します! 東邦はキャプテン小池くん、1年生ながらゲームメイカーを担当する沢田くんが中盤を取り仕切り、 何度もチャンスを作りましたが……FWの反町くんが不調か、1点を奪えず! 逆にふらのも今日は松山くんが中盤にいないながらも得点機を作っていますが、悉く若島津くんの分厚い壁を突破できていません! 果たしてこの均衡が破られるのはいつか、後半も目が離せません!」 ざわ…… ざわ…… 観客「まさか板野だけじゃなく松山のシュートまで決まらないなんてな」「こりゃふらのは厳しいか?」 「それを言ったら東邦だって松山がDFな以上楽に得点は決められないぜ」「このまま0−0とかもあるかな?」 町田「あーあ、松山くんもあとちょっとだったのにね、美子」 藤沢「……でもまだ前半が終わっただけだもの。 後半こそ、粘りのふらのの見せ場じゃない?」 町田「あら、言うようになったわね美子」 藤沢「(それでもまだ決まらないようなら……あのロンゲのキーパーを呪いで……)」 三杉「前半は70点という所か。 試合の流れ自体は計算通り……ふらのの中盤は僕が思っていた以上に突破し攻撃が出来ている。 得点が入っていないのも……若島津の実力を考えれば、ありえない話じゃないからね。 惜しい点ではあるが、チャンスを作れているのはいい。 問題点は板野が上手くボールをキープできていない点だな。 東邦DFの奮闘があったとはいえ、前半だけで3度はシュートを打てていた筈なんだ。 これはやはり減点だね」 弥生「そ、そうなんだー(何言ってるかわからない……っていうか5行も立て続けにあると見難いわ淳……)」
[514]森末(仮):2013/11/15(金) 01:16:08 ID:??? 井沢「同点か……やはり、戦力は拮抗しているみたいだな」 滝「ああ、どっちも気合十分……特にふらのはハチマキまで締めてるしな、気持ちの上でも互角と思っていいだろ。 なら、後は運がどちらに傾くか、それにどちらが打開策を考え出すかだな」 山森「でも、東邦もふらのも隠し玉なんてあるんでしょうか?」 井沢「さぁな……まぁ、仮にあるとするなら今日出すだろう。 予め見ておける分、俺達にとってはありがたい話だな」 森末「(また、反町と沢田のコンビプレイみたいな技が飛び出すんだろうか? 僕が設定していない筈の技が……? ……いや、考えすぎだ! この世界の管理者は僕なんだ。 そんな自由は許されない……筈なんだ)」 こうして審判の笛が鳴り響き、前半は終了。 お互いに中盤での競り合いも多かったものの、終わってみればシュートを打った数は2本ずつ。 スコアはこれまた同じく0−0のまま。 観客たちは正に両者互角の熱戦だと唸りながら後半戦に期待をし、 一方でフィールドの選手たちは疲れた体を休める為にと一旦ベンチへと引き上げる。
[515]森末(仮):2013/11/15(金) 01:17:17 ID:??? 小池「いてて……急に怪我した所が痛くなってきやがった」 若島津「とっとと治療しておけよ(こんなのにも頼らねば今日の試合ゴールは難しいだろうからな……)」 沢田「反町さん、後半ですよ! 後半こそは点を取りましょう!」 反町「ああ(タケシにまで気を使わせちまってるな……なんとか挽回しないと)」 若松「す、すまんみんな……折角の決定機だったのに……(くそう、だからねじ込みはやなんだ)」 松山「気にするな若松、若島津はねじ込みの時でもいつも通りのセービングをしに来るって言っていただろう? 俺もシュートには失敗しているんだ、責める奴なんていないさ」 小田「そうだって、後半頑張ろうぜ!(……もしかしてこのままだとPKになったりしないよなぁ? 勘弁してくれよー?)」 東邦の面々はそれぞれで固まり、ふらのの面々もまたそれぞれで固まる。 至極当然な姿の中、板野は小さくため息を吐きながら先ほどまで若島津が立っていたゴールへと視線を向けた。 板野「(今日は調子が悪いのかな……キープに失敗するし、 マグナムシュートも……威力は文句なしだったけど、若島津の真正面に蹴りすぎた。 今までのGKとは違うとわかっていたのに……くそっ! どうする? 何か東邦の面々に声でもかけておくか?)」 A.東邦メンバーに声をかける(更に分岐します) B.まだ試合中だ! 黙ってふらのベンチに戻ろう! C.こういう時は観客席を見てみようか。何かあるかも 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 >>510 正しくは11差でしたね。どうあがいても前半終了でした……。
[516]森崎名無しさん:2013/11/15(金) 01:21:56 ID:bpg3oTqk B
[517]森崎名無しさん:2013/11/15(金) 01:22:37 ID:xQNZujjU C
[518]森崎名無しさん:2013/11/15(金) 01:24:29 ID:/ySVAvEY C
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24