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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[579]森末(仮):2013/11/22(金) 23:16:29 ID:??? 弥生「なんであの人撃たなかったのかしら? ボール奪われ……はしなかったけれど、離しちゃったし。 あれなら撃った方が得だったと思うんだけどなぁ……」 三杉「最後はシュートで終われればいい、というのは少し安易な考えだね。 打っても決まらないシュートを打つくらいならば、更にチャンスを広げるようにするのは効果がある」 弥生「えっ、そ、そうなのかしら?」 三杉「(とはいえ、今日の板野は不調なのか、それとも東邦DFに気合が入っているのか……。 どちらにしろ、ここから板野の臨機応変さが試される場面だな)」 こうして板野が再びチャンスを潰した事で、観客席からは歓声とため息が漏れる。 板野はつんのめりながらも踏みとどまりつつ、その声を背中で受けていたのだが、 体勢を整えようとしながらちらりと横を見れば、そこには必死にボールをキープしようとする小田の姿。 ここで自分が打ってもどうせ決まらないとわかっているが故に、 板野の体勢が整うのを待とうとしているなんとも後ろ向きであるが非常に現実的なプレイがそこにあった。 小田「(ちくしょーっ! 決まるにしろ決まらないにしろ打ってくれりゃよかったのに!)」 山辺「よし、ここで奪い返すぞ!」 松木「おう!」 小田「(キープだ! キープするしかねぇ!)」 先着2名様で、 ★小田→ドリブル 48 (!card)(!dice + !dice)=★ ★松木→タックル 47 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= 山辺→タックル 48 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→小田が懸命にキープしボールを死守! 体勢を整えた板野に再びボールを渡す! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(金田がフォロー、金田と小池で競り合い、小池がフォロー) ≦−2→東邦ボールに。
[580]森崎名無しさん:2013/11/22(金) 23:17:04 ID:??? ★小田→ドリブル 48 ( ダイヤ9 )( 6 + 6 )=★
[581]森崎名無しさん:2013/11/22(金) 23:17:17 ID:??? ★小田→ドリブル 48 ( ハート9 )( 5 + 1 )=★
[582]森崎名無しさん:2013/11/22(金) 23:17:26 ID:??? ★小田→ドリブル 48 ( ハート2 )( 5 + 5 )=★
[583]森崎名無しさん:2013/11/22(金) 23:18:03 ID:??? ★松木→タックル 47 ( ダイヤK )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)= 山辺→タックル 48 ( スペードJ )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=★
[584]森崎名無しさん:2013/11/22(金) 23:18:09 ID:??? ★小田→ドリブル 48 ( ダイヤ5 )( 2 + 3 )=★
[585]森崎名無しさん:2013/11/22(金) 23:18:55 ID:??? あちゃあ、覚醒はなしか
[586]森崎名無しさん:2013/11/22(金) 23:19:10 ID:??? 見事な引きだったが弾かれたか
[587]森末(仮):2013/11/22(金) 23:57:15 ID:??? 短いですが本日はこれだけです。 それでは。
[588]森末(仮):2013/11/24(日) 23:42:21 ID:??? >★小田→ドリブル 48 ( ダイヤ9 )( 6 + 6 )=60★ >★松木→タックル 47 ( ダイヤK )( 1 + 5 )+(人数差補正+1)=54 > 山辺→タックル 48 ( スペードJ )( 6 + 4 )+(人数差補正+1)=59★ >=1→ボールはこぼれ球に。金田がフォロー ========================================================================== この時、小田は己に出せる全力のキープで松木と山辺を相手にボールを保とうとした。 今の状況は間違いなく板野の失態によって生まれてしまった状況であるが、 だからといってここでキープに失態をしてしまえば自分までそのミスに巻き込まれてしまうだろう。 それだけはなんとしても回避したいという思いは力となり、思わず東邦DFも怯んでしまう程の気迫で執念のキープを見せる。 松木「く、くそっ、こんな奴なんかに……!」 小田「(渡してたまるか……! っていうか板野、早くパス出せる位置に……!)」 山辺「(む、視線が逸れた!?)チャンスだ!」 バチッ!! 小田「し、しまった!?」 しかし、いつまでもキープをするという事は不可能だった。 この試合、今まで以上に気合の入ったディフェンスを見せる東邦DF陣は小田の一瞬の隙をつき、ボールを零す事に成功。 思わず小田は頭を抱えてしまいたくなるが、それでもまだふらののチャンスは継続をしていた。 金田「大丈夫だ、小田!(ひぇ〜、こっちに転がってきちまった)」 小田「か、金田!(助かった〜)」 零れたボールは、近くにいた金田がフォローに成功。 尚もふらのがボールをキープし、なんとか板野へとつなげようとする。
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0ch BBS 2007-01-24