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【かつて見た】俺inキャプ森3【栄光の道】
[635]森崎名無しさん:2014/02/25(火) 22:04:10 ID:??? ★小池→ヘディング 53 ( ダイヤQ )( 6 + 6 )+(軽傷治療済Lv1-1)=★
[636]森崎名無しさん:2014/02/25(火) 22:05:25 ID:??? ★松田→ブロック 48 ( ハート9 )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)= 佐瀬→ブロック 48 ( スペード2 )( 1 + 1 )+(人数差補正+1)=★
[637]森崎名無しさん:2014/02/25(火) 22:05:46 ID:??? ★加藤 パンチング 52 ( ハート8 )( 5 + 1 )=★
[638]森崎名無しさん:2014/02/25(火) 22:06:47 ID:??? 自分で引いといて何だけど・・・な、なにィ!? 小池の全日本入りあるんじゃ?w
[639]森崎名無しさん:2014/02/25(火) 22:10:09 ID:??? さ、流石キャプテン小池……! 何気にジャンプ漫画的な展開なってる。
[640]森崎名無しさん:2014/02/25(火) 22:13:36 ID:??? ブランクがあって忘れているのだけど、若島津相手には一対一を挑んだほうがよいのだっけ?
[641]森崎名無しさん:2014/02/25(火) 22:19:19 ID:??? そうだよ、後攻めるときはできるだけパスやワン・ツーを使用するといいって三杉が言ってた。
[642]森崎名無しさん:2014/02/25(火) 22:48:22 ID:??? 5-3-2じゃパスもワンツーも限定されるし、数が足りないんだな
[643]森末(仮):2014/02/25(火) 23:20:39 ID:??? >★小池→ヘディング 53 ( ダイヤQ )( 6 + 6 )+(軽傷治療済Lv1-1)=64★ >★松田→ブロック 48 ( ハート9 )( 4 + 1 )+(人数差補正+1)=54 > 佐瀬→ブロック 48 ( スペード2 )( 1 + 1 )+(人数差補正+1)=51★ >★加藤 パンチング 52 ( ハート8 )( 5 + 1 )=58★ >≧2→小池のヘディングがふらのゴールに突き刺さる! ============================================================================== 小池秀人。 東邦学園のキャプテンに何の因果か選ばれてしまい、それを切欠として色々と残念な事になってしまった選手。 元々の才覚は若島津は当然として、沢田や反町にすら劣る有様だった彼であるが、 彼の極端すぎるポジティブな考え方は……少なくともサッカーの技術という分野に関してはいい方向へと作用をした。 小池「(東邦学園とは各方面のスポーツ関係の中で、特に優れた人材をかき集めたスポーツエリート校! その中でもサッカーには力を入れている。 即ち、東方学園サッカー部は全国の中学生サッカー選手の縮図のようなもの! その中等部のキャプテンに選ばれた俺は、もはや中学サッカー界を引っ張るような存在と言っても過言ではない!!)」 当然ながらそのような事実は一切ないのだが、この勘違いは彼に大きな自信を与えた。 どの分野のスポーツでも同じ事ではあるが、ある程度の自信というものは高いレベルのプレイをする上で必須である。 自分になら出来る、自分はもっと強くなれる、そう思う事は己の成長に必要な事。 更にはキャプテンとしての責任感はチーム内で誰よりも強くなろうとする努力を苦でなくさせ、 小池秀人という選手は以前までとはくらべものにならない程のプレイヤーへと成長を遂げていた。 小池「(その俺様がこんな大事な場面で……決められないなんて筈が……)ないんだよォオオオオオッ!!」 バコォッ!! そして、実際のプレイにおいても、この時ばかりは小池の思いはいい方向へと作用をしていた。 気の弱いものならば尻込みしてしまいそうなこの場面でも、自分ならば出来ると信じ、ヘディングを放つ。 それは時として過信となり足を引っ張ってしまう事もあるが、やはりいいプレイをする為には必要な事。 負傷をした足の痛みにもめげず、高い位置から打ち下ろされたヘディングは綺麗にゴールの隅へと放たれ……。
[644]森末(仮):2014/02/25(火) 23:21:59 ID:??? 松田「う、うおあっ!?」 佐瀬「げ、げぇっ!?」 松山や板野程ではないと油断をしてしまったのか、その予想以上に鋭いシュートにDF達は反応出来ず。 加藤「あ、ああっ……!!」 辛うじて反応出来たGK、加藤も手を懸命に伸ばしボールを弾こうとするのだが……。 ザシュウッ!! ピピィーッ!! 松山「そ、そんな……」 板野「こ、小池……(反町でも沢田でもなく、よりによって……小池?)」 無情にもゴールはふらののゴールへと吸い込まれ、得点を告げる笛が鳴り響く。 後半15分、ここまで拮抗していた試合はこの時を持って東邦側へと大きく傾き、 その光景を見ていた松山、板野は思わず漏れる声を抑えきれず嘆息。 反町「や、やった……!(……俺が決めれなかったのは悔しいが、それでも1点は1点だ!)」 沢田「小池さん!(まさか本当に決まるなんて思ってなかったけど……やったぞ!)」 若島津「やれやれ、やっとか(後は俺が守り切れれば勝ちだ)」 反町、沢田、若島津といった東邦メンバーはまさか小池が決めるとは思っていなかったのか驚きを見せるものの、 それでもようやく1点を取れた事でそっと安堵をし。 小池「見たかぁ!! 俺様が東邦学園キャプテン! 背番号10、小池秀人様だぁ!!」 値千金の先取点を決めた小池は、大きく天に向けてガッツポーズを取り高らかに宣言をしたのだった。 ふらの 0−1 東邦
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0ch BBS 2007-01-24