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【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
[135]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/26(火) 21:15:17 ID:ayquVxMg 鈴仙「(男性陣からの大人な目線が痛いわ……フツー逆じゃないのかって感じだけど。 ――でも、姫様の言う通りにDFは決めやすいのよね。 慧音さんと妹紅…あと、この試合に限っては顔面ブロックの使えるウサギEちゃんは確定だし。 残りを能力の高い子で埋めるとしたら、パスが得意で、総合力も高いウサギBちゃんか、 パスカットの得意なウサギDちゃんなんだけど。 ――シュートが得意なCちゃんは…愛が無ければ入れづらいわねぇ。 ただ、相手の実力も高いから…誰を選んでも同じってのはあるかも。 後一人のDFは、誰にすべきかしら?)」 A:パスが得意で、総合値が一番高いウサギB。 B:総合値は劣るが、パスカットはウサギBよりも少し得意なウサギD。 C:敢えてシュートが得意(それでも低いけど)で天才肌なウサギC。 D:判定で決める! E:その他 ウサギEや慧音や妹紅を外したい場合はこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[136]森崎名無しさん:2013/11/26(火) 21:16:02 ID:ZepMXqMU A
[137]森崎名無しさん:2013/11/26(火) 21:17:45 ID:rxFWbrn6 A
[138]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/26(火) 21:33:58 ID:ayquVxMg A:パスが得意で、総合値が一番高いウサギB。 永琳「――それじゃあ、今日は…ウサギB。 貴女、SBとして出てみなさいな」 ウサギB「えっ? わ、私がSBですか?」 永琳「貴女のそのオールマイティな能力は、こうして様々なポジションの穴に対応できるよう 身につけたのではなかったかしら? 今日の試合での活躍は二の次にして、 貴女はただ、こうして出来る事を増やしていきなさい」 ウサギB「は――はいっ! 頑張ります!」 ウサギC「うーん、いいな〜Bちゃん。 やっぱり私もシュート値を67まで育てないとなぁ〜」 ウサギD「しゅ、しゅーとち? 何それCちゃん……? それと、なんで67って中途半端な数値にこだわるの…?」 ウサギE「――Dちゃん。 それは恐らく知ってはいけない事だと思うわ…」 佳歩「(Bちゃんも上手くなったもんなぁ。 ちょっとしたきっかけがBちゃんにもあったら、 私もすぐに追い抜かされそうだよ……油断しないようにしないと)」 そうして、ウサギ達が盛り上がる中―――。
[139]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/26(火) 21:36:33 ID:ayquVxMg 永琳「…と、言う訳で。 今日の試合のフォーメーションをまとめると、こんな風になるわね」 永遠亭ルナティックス:4−3−3 J−H−− Jパスカル 840/840 H鈴仙 850/850 −−−−F F佳歩 690/690 −−−−− G−I−E G中山 720/720 Iてゐ 630/630 E永琳 900/900 −−−−− A−−−C A妹紅 900/900 CウサギB 510/510 −B−D− BウサギE 530/530 D慧音 750/750 −−@−− @輝夜 730/730 鈴仙「(うーん、こうしてみると私達のチーム、 名有りのタレントが沢山居るし、紅魔スカーレットムーンズよりも強そうね…。 当然、油断をしてはいけないのだけど。 ――さて、試合開始前に気になる事はあったかしら?)」 A:特にないわね。 試合開始よ! B:いえ、フォーメーションを少しいじりたいわ。 例えば――(同ポジション内の選手の位置を変える事ができます。 例:B ウサギBと妹紅の位置を入れ替える 等) C:特に無いけど、狂気の瞳をタイプα(マーク一致時−3)にしましょうか!(現在:タイプβ(スート一致時−2)) D:特に無いけど、一応ファルコンスパイクを履きましょうか!(この試合限りポストが無くなりますが、1回使うと無くなります) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *B、C、Dについては何度でも選択できます。
[140]森崎名無しさん:2013/11/26(火) 21:37:39 ID:ZepMXqMU A
[141]森崎名無しさん:2013/11/26(火) 21:40:35 ID:rxFWbrn6 A
[142]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/26(火) 22:29:06 ID:??? A:特にないわね。 試合開始よ! 永琳「――さて。 どうやらそろそろ試合開始のようね」 永琳は壁越しでも確かに伝わる、俄かに湧きたった観客席の熱気を感じ取り…チームメイトに告げる。 輝夜「フフ…カティナチオか何だか知らないけれど、この私のセービングに掛かればお茶の子さいさいね」 慧音「(嫌な予感がするが……いや、今日はあの姫君を信じてみよう)」 中山「(イタリアJr.ユースか……。 全日本との試合映像は、忘れたくても忘れられないぞ…)」 パスカル「(俺があのスカしたGKに切り込むのか…。 いやはや、時代も変わったモンだ)」 普段通りの者、緊張している者、そして――夢にまで見た強敵との対戦に心をときめかせるもの。 ルナティックスメンバーの心情は様々であったが、それでも全員が試合に賭ける思いは変わらない。 意気揚々と更新する輝夜を先頭としたルナティックス一行が、パルク・デ・フランススタジアムの 広大なサッカーフィールドへと抜けると―――。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
[143]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/26(火) 22:34:02 ID:ayquVxMg 実況「さあ〜〜〜!! もう間もなくキックオフです! Jr.ユース大会の第一試合! 幻想郷代表・永遠亭ルナティックスとイタリアJr.ユースとの戦いが、もう間もなく始まろうとしています! 片や圧倒的攻撃力を誇る天才・八意永琳を中心とするルナティックスに、 片や圧倒的守備力を誇るパーフェクトゴールキーパー! ジノ・ヘルナンデスを中心とするイタリアJr.ユース! 最強の矛と最強の盾の勝負! この試合の行方は一体どうなるのか、早くも見過ごせません!」 佳歩「う、うわあ……! やっぱり、凄いお客さんです!」 慧音「ああ…この雰囲気に圧倒されないようにしないといけないな」 実況と観客の黄色い大歓声が、選手たちの鼓膜をつんざく。 人口の少ない幻想郷では考えられぬ程の観客に鈴仙は一瞬怯んでしまうが… 鈴仙「(大丈夫。 これはJr.ユース大会じゃなくて私の脳内試合なんだから。 自分の幻影に自分がビビるなんて事、絶対にないようにしなくちゃね)」 と、何とか思いとどまる。 しかし、既にフィールドでアップをしていたイタリアの選手にとってはそれが当然のようであり、 選手の中には鈴仙達ルナティックスメンバーに歩みより、挨拶を交わす者さえいた。 ??「やあ、今日は宜しく。 永遠亭ルナティックスの…愛らしいストライカーさん」 鈴仙「(こ、この人は……)」
[144]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/26(火) 22:35:30 ID:ayquVxMg そして、フィールドの中央でぼうっと突っ立っていた鈴仙にも、一人の少年から声が掛かる。 その少年の名は―――? 先着1名様で、 ★イタリアJr.ユースのライバル→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ロリナンデス「ブ、ブヒッ! JKは賞味期限ギリだけど、話しかけるなんてボキはヤサシイブヒ!」 鈴仙「(ムカつくしキモいし最悪なんだけど……)」おおっと、ここでロリ・コンナンデス君だ! ダイヤ・ハート・スペード→ヘルナンデス「今日の試合、僕を君の狂気に溺れさせてくれるかな?」余裕綽々のヘルナンデスだった! クラブ→コンティ「今日は宜しく頼むよ(ニコッ)」イタリアの影の薄い司令塔・コンティ君だった! クラブA→ランピオン「――今日は、君達には到底真似の出来ない、パワフルなプレイを見せてやるよ」 鈴仙「(ちょ、ちょっと師匠…この人強そうなんだけど……話違うよぉ……)」まさかまさかのランピオン君だった!?
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0ch BBS 2007-01-24