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【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
[187]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/28(木) 21:15:42 ID:hBAxKGfE ★パスカルー→高いスルー 53 ( クラブJ )( 1 + 4 )=58★ ★トリノ→高いクリア 48 ( ハートK )( 3 + 2 )+(人数補正+1)=54 バサレロ→高いクリア 48 ( ハート2 )( 5 + 3 )+(人数補正+1)=57★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。鈴仙がねじこみ パスカルは高く跳んだ。 その高さは、空中戦において凡庸なイタリアのDF陣を翻弄するに充分足るものであり、 トリノもバサレロも、一旦はその動きについて行く事すら出来なかった。 しかし――― バサレロ「(……? パスカルのあの動き。 もしや)」 パスカルのトラップを予想していたバサレロは、妙な違和感を感じる。 パスカルがボールを受ける位置が、あまりに高すぎるのではないか。 得意のオーバーヘッドキックを放つというならともかくも、パスカル自身も 自分のダイレクトシュートがヘルナンデスには遠く及ばない事は知っている筈。 だとすると―――。 バサレロ「こいつっ…H番(鈴仙)へのスルーパスか!」 パスカル「(マズい、読まれた!?)」 バサレロは、パスカルがもとよりそのボールを捉える気が無いのだと悟り、 すぐさま目標をパスカルから、パスカルの向こう側へと変更する。 だがしかし、流石に完全にボールを受けるにはタイミングが遅く… バチイイッ! 実況「おっとお! バサレロ選手、巧い読みでパスカル選手のスルーパスを防ぎ、ましたが…! 僅かに速さが足りなかった! ボールは低い弾道を描いて、右サイド側へと転がって行きます!」
[188]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/28(木) 21:17:27 ID:hBAxKGfE ポーン… 鈴仙「(わ、私の所に来たっ!?)」 トリノ「(――右サイドは…あの女の子か。 シュートを狙って来そうな位置だが…問題無いな)」 ボールは依然生きていて、弾かれたその場所こそは鈴仙がねじ込みに行ける位置。 しかし、それを見てなおトリノはほっと胸を撫で下ろした。何故なら… ヘルナンデス「さあ、邪魔も入ったが初めての対戦だ。 お手柔らかに頼むよ、レイセン」 マリーニョ「(――何故なら、生半可なシュートでは…ジノの右腕は決して破れないからね)」 ゴルバテ「(さて、俺達は次の攻撃の為のフォローにでも備えるとするか)」 鈴仙「(くっ……! DF2人が距離を開けつつもこっちに向かえる距離に居るし…ここは悠長にトラップしてる暇は無いわね! どうしてもシュートで行くしか無さそう。 後は全力で行くかどうかだけど……)」 A:当然、全力よ! マインドスターマイン!(威力:56+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費 B:ここは様子見で普通のボレーシュートよ!(威力:52)80消費 鈴仙のガッツ:810/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[189]森崎名無しさん:2013/11/28(木) 21:18:31 ID:kFWStU3s A
[190]森崎名無しさん:2013/11/28(木) 21:23:10 ID:SZG3OFBU A
[191]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/28(木) 21:34:09 ID:hBAxKGfE A:当然、全力よ! マインドスターマイン!(威力:56+1/4で敵GKにバランス崩しペナ(−2))200消費 鈴仙「――決めるっ!」 バッ! ポーン……クルッ! 鈴仙は意を決したようにボールを浮かせ、それに向かって勢いよく飛び込んで行く。 先日の妖怪の山FC戦では決める事の出来なかった必殺ダイレクトシュートを炸裂させるために。 ヘルナンデス「ふむ…チップキックの精度、滞空バランスの良さ。 その全てが天才的――では決して無いが、それでも洗練されている。 ――きっと、血の滲むような努力をしたんだね」 ヘルナンデスは、その一連の動作を見て軽く感心し、誠意の籠った笑みを見せる。 しかし、その笑みは一瞬で消え失せて―――、一気に臨戦態勢の騎士の表情となり。 ヘルナンデス「だけど―――努力だけでは覆せぬモノは、あるっ! それが現実であり、世界の壁なんだ! それを今から思い知らせてやる!」 鈴仙「狂気と幻視に怯えなさい! …幻爆――近眼花火<マインド・スターマイン>――!」 バアアアアアアアッ!! バシュウウウウウウウン!! ヘルナンデス「かならず、止める!」 ガシッ……バアアアアン!!
[192]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/28(木) 21:36:01 ID:hBAxKGfE 実況「鈴仙選手のマインドスターマイン! それに対してヘルナンデス選手も、かの『黄金の右腕』を フルに活用してシュートを防ぎに向かった〜〜〜〜!!」 永琳「(ここで決まれば、勝負は一気に優勢に傾くのだけれど――厳しいかしらね)」 鈴仙の放った閃光と、ヘルナンデスから放たれる黄金の輝き。 その両者は、ゴールラインギリギリの位置で交錯し…… 先着2名様で、 ★鈴仙→マインドスターマイン 56 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−【ブロッカー】 ≧2→鈴仙のマインドスターマインがイタリアゴールを幻惑する! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (ルナティックスのコーナーキック)(ゴルバテがフォロー)(マリーニョがフォロー) ≦−2→イタリアボールに。 【補足・補正・備考】 鈴仙のマークがダイヤで敵GKにバランス崩しペナ(−2)が発生します。 鈴仙のスートと敵スートが一致時、スキル・狂気の瞳LV3により敵の数値が−2されます。
[193]森崎名無しさん:2013/11/28(木) 21:36:42 ID:??? ★鈴仙→マインドスターマイン 56 ( スペードK )( 2 + 3 )=★
[194]森崎名無しさん:2013/11/28(木) 21:38:25 ID:??? ★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 ( スペード5 )( 3 + 1 )=★
[195]森崎名無しさん:2013/11/28(木) 21:38:31 ID:??? ★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 ( スペードQ )( 3 + 2 )=★ スペードでピンゾロ!
[196]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/28(木) 22:14:57 ID:hBAxKGfE ★鈴仙→マインドスターマイン 56 ( スペードK )( 2 + 3 )=61★ ★ヘルナンデス→黄金の右腕 58 ( スペード5 )( 3 + 1 )+(狂気の瞳-2)=60★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてルナティックスのコーナーキック 鈴仙「いっけぇえええええ〜〜〜〜!!」 ギュウウウウウウン!! 鈴仙の放ったシュートは、DF陣のプレッシャーもあったせいでやや重さに欠けていた。 しかしその一方で――速度は既に一流クラス。 恐らくその場所にマリーニョやゴルバテが存在していても触れることすら叶わなかったそのシュートを…。 ヘルナンデス「……くっ!」 バチイイイイイッ!! 右手の指先を確実に当てて、シュートコースをゴールから僅かにずらすことに成功。 その結果―――シュートはバーを超えて枠外となり。 ピイイイッ!! 実況「ヘルナンデス選手、辛うじて弾き…そしてゴールラインを割った〜! 前半5分! ルナティックスの攻撃はまだ終わっていないぞ〜!」 観客「ワアアアアアアアアア!」「流石はヘルナンデスだな。 ゴールが堅いよ」 「でも、あの子のシュートも割と凄かった様な……」「確かに、あのジノがキャッチ出来なかったなんて」 ヘルナンデス「(――しまったな。 少し俺は油断していたようだ。 今のシュート、手元でボールが歪んだとはいえ……決して掴めないボールでは無かった。 やはり、彼女のシュートには要注意だな。 …シュートには)」
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0ch BBS 2007-01-24