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【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
[58]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/23(土) 00:46:31 ID:??? バシュウウウ……ウウウン!! 静葉「(ぐ…グラウンダーなのに――コースは愚か、そのスピードすら全く読めない!?)」 彼女達の全力は、パチュリーのパスに尚届かない。 レミリアは、当然の如くに妖怪の山FCのバイタルエリアにてパスをキャッチし……。 レミリア「フラン、悪いけどここは私が決めるわ」 フラン「ぶー…。 ま、別に良いけどさ」 河童達が最警戒している中、レミリアはフランに軽くアイコンタクト。そしてそのまま――。 グワアアアアッ! レミリア「 H A !! 」 バッ……ゴオオオオオオオオオオオオン!! ギュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!! 河童A「う、うわああっ!?」ドゴオオオオオオン!! 河童C「さ、さっきにとりが止めたヤツよりももっと強いよ〜!?」 充分な距離と溜めを作った上で―――――この試合2度目のマスターオブレッドサンを放つ。 その威力は河童Aや河童Cは当然の事として…… にとり「き、奇跡は起きるよ何度でも! もう一回のびーるアームだ!」 ウィイイン! ボンッ! バギイイイイイイイイイイイッ!! にとり「や、やっぱり駄目だったぁ〜〜〜!?」
[59]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/23(土) 00:49:15 ID:??? バシュウウウッ! ズバアアアッ! ピピイイイイイイイイイイイイイッ!! 先ほどは一度奇跡を起こしたにとりですらも、圧倒的な運命の力には抗えず。 大きく吹き飛ばされた上で、絶望的な4点目を決められてしまうのだった―――。 紅魔スカーレットムーンズ 4 − 1 妖怪の山FC
[60]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/23(土) 00:53:29 ID:??? と、いった所で今日の更新はここまでです。 スカーレットムーンズの圧倒的強さと、妖怪の山FCの奮闘と両方書きたいのですが、 そのバランスが中々難しいですね…。 前に予告したとおり、後半は前半程長くはしない予定ですので、もう少しお付き合い頂ければと思います。 それでは、皆さま、本日もお疲れさまでした。
[61]森崎名無しさん:2013/11/23(土) 05:34:32 ID:??? >反町「(大丈夫だ…! 穣子との浮き玉練習の成果を思い出せッ!)」 パワポケの弾道が上がったが思い浮かんだ
[62]森崎名無しさん:2013/11/23(土) 11:30:47 ID:??? なぜ体力が減って浮き玉が上がるんですかねぇ。 妖怪の山も、あと二点は充分とれるはずなんだがなぁ。 問題は繋げるかですね
[63]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/23(土) 23:43:39 ID:??? すみません、結構アルコールが入ってしまいましたので、 今日の更新はお休みさせて頂きます。 コメント返しも、明日に纏めてやらせて頂こうと思います。 申し訳ごさいません。
[64]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/24(日) 15:13:56 ID:??? 只今、前スレに埋めネタを書いて頂きました。 容量がギリギリでしたので、最後が尻切れになっているかもですが、 楽しんでみて頂ければ幸いです。 本編の更新は、もう少し待って頂ければと思います。 >>61 端的に言うと、パワポケ的手段で弾道を上げていますね… きっと彼女のお陰で充実した練習が出来たのではないかと推測できます(棒) >>62 反町も(妬みによって)体力が減っていますね。 射命丸はまだ本気のドリブルを1回残していますし、反町か椛もまだまだ体力充分です。 このまま1点で済む事はなさそうですが……詳しくは今後の判定次第になるかと思います。
[65]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/24(日) 16:46:26 ID:??? 実況「き、決まりました! 決まってしまいました〜! 紅魔スカーレットムーンズ! パチュリー選手のアシストを受け、レミリア選手が後半12分に4点目を上げました!」 レミリア「フッ……でも、まだまだ。 ここからが本当の地獄よ」 パチュリー「あのGKが相手だったら……私のロイヤルフレアも充分勝負になるわね。 体力に余裕があれば、積極的に狙ってみようかしら…コホ、コホ」 一度は3−2を夢見た妖怪の山FCだったが――現実は厳しかった。 粗削りながらも統率された妖精メイド達の鋭いタックルを前に、 漸く得られたチャンスを不意にしてしまっての失点は、 その点差も相まって、妖怪の山FCの士気を否応にも削いでいく。 そして――妖怪の山FCに対する逆境は続く。 にとり「う…ぐっ……ふ、古傷が……!」 バタリ。 雛「に、にとりぃーーーーー!?」 実況「おっとぉ、どうした事でしょう! ここでにとり選手が地面に倒れ伏した」
[66]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/24(日) 16:48:02 ID:??? すみません、間違って執筆途中のを上げてしまいました! ↑は無かった事にしてください!
[67]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/11/24(日) 17:04:14 ID:??? 実況「き、決まりました! 決まってしまいました〜! 紅魔スカーレットムーンズ! パチュリー選手のアシストを受け、レミリア選手が後半12分に4点目を上げました!」 レミリア「フッ……でも、まだまだ。 ここからが本当の地獄よ」 パチュリー「あのGKが相手だったら……私のロイヤルフレアも充分勝負になるわね。 体力に余裕があれば、積極的に狙ってみようかしら…コホ、コホ」 一度は3−2を夢見た妖怪の山FCだったが――現実は厳しかった。 粗削りながらも統率された妖精メイド達の鋭いタックルを前に、 漸く得られたチャンスを不意にしてしまっての失点は、 その点差も相まって、妖怪の山FCの士気を否応にも削いでいく。 そして――妖怪の山FCに対する逆境は続く。 にとり「う…ぐっ……ふ、古傷が……!」 バタリ。 雛「に、にとりぃーーーーー!?」 実況「おっとぉ、どうした事でしょう! ここでにとり選手が地面に倒れ伏した! 恐らく、先ほどのレミリア選手のシュートの打ちどころが悪かったのでしょうか! 額には僅かな流血が見受けられます! 殺人的破壊力のシュートを何度も受け、何度も吹き飛ばされてきたにとりが とうとう負傷してしまいダウン。 のびーるアームの酷使による妖力減退も相まって、虫の息の状態となる。
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0ch BBS 2007-01-24