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【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
[795]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 16:37:38 ID:??? 作戦大成功だよね。
[796]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 17:28:16 ID:??? 相変わらずのジノの引き、それを上回る引きが鈴仙に降り立って 作戦やフラグ成立も相まって爽快だな。 スキルも確かにストライカー向きじゃないけど、ゴールはゴールだ 鈴仙がいなきゃ取れなかった点なのは間違いない
[797]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 18:02:12 ID:??? こんにちは。昨日、一昨日とあまり更新出来なかったので、その分今日は楽しく更新したいと思います。 >>788 乙ありがとうございます! シュート(と戦闘)は悉くヘタレ引きなのに、それ以外になると良引き連発し出すとは…w 引きにもキャラの性格が出ているのでしょうかw ルナティックスには鈴仙以上のストライカーが居ないが故に、鈴仙がエースストライカーとなっている節がありますね。 本当はパス力とかも高いですし、ボールキープ力もそこそこあるのですが…逆にそこにはパスとドリブルの名手がいると言うw >>789-790 この作戦も、失敗する確率の方が高かった……筈でした。 (ざっくり計算して8割以上失敗している計算です) 鈴仙のスルー54とナンデスの飛び出し57の3差(運が良くても1差)の時点でも、かなりきつい勝負ですし。 しかし、これまでの苦労とは一体なんだったのか…と私自身も思わざるを得ない展開ですねw >>791 提案ありがとうございます。 正直な話、てゐがガッツを浪費して終わりになる可能性が高かったですので大バクチでしたが…。 今回は、そのバクチが見事にハマリましたね。 >>792 鈴仙「へへっ、シュートを打つだけがFWの仕事じゃないのよ!」 ……と話す鈴仙の目がイキイキとしてそうなのが悲しいです(汗) >>793 イタリアの堅守を破る事によるカタルシスを味わって頂きたいとは思っていましたが…。 こんな形で破られるのは流石に想定外でしたw >>794 奇行・奇策で上昇する狂気度というパラメータがあるように、このスレでは時々の奇行を奨励しております。 ただ、やはり相手もそう簡単に同じ手には引っ掛かってはくれませんし、現実でしたら評価値等の問題もありますので、 基本は普通に行動して、もうどうしようも無い場合は奇行・奇策…と、いうくらいが丁度良いかもしれません。 それに…ブルノもいつブルノースパーク(シュート+36(ザル)、吹飛−36、何があろうと輝夜は確実に吹っ飛びセーブ不可) という謎の大技をルナティックスゴールに仕掛けてくるかも分かりませんしw >>795 まさかまさかの大成功ですね…w いえ、ホントにびっくりの結果です。
[798]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 18:03:16 ID:??? ★鈴仙→低いスルー 55 ( ダイヤ10 )( 6 + 6 )+(ガッツ300未満ペナ-1)=66★*フラグ習得! ★マリーニョ→低いクリア 48 ( ダイヤ4 )( 1 + 3 )+(人数補正+1)+(バランス崩しペナ-2)+(狂気の瞳-2)=49 ヘルナンデス→低い飛び出し 56 ( ハート8 )( 3 + 6 )+(人数補正+1)+(狂気の瞳-2)=64★ ≧2→鈴仙、スルーに成功! ヘルナンデスの指先をすり抜けてゴールへとボールは転がって行き…そのまま得点! ――DF陣が混乱している以上、自分が前に出てボールを止めるしかない。 ……それが、この試合でジノ・ヘルナンデスが持ってしまった、最初にして最大の『驕り』であった。 ヘルナンデス「(敵の奇策は、所詮は正攻法が通じない事に対する悪あがきに過ぎない。 だから、相手が幾ら裏を掻こうとも……こうして、真正面からぶつかって行けば――――!)」 これまでの彼は、高い実力を誇りながらもその実力に酔う事無く、 仲間達を信頼し、その上で的確な指示を出し続けて来た。しかし、今回は違った。 非常事態とも言えるこの局面となって、彼は――――仲間を信じ続ける事が出来なかった。 鈴仙「はああああっ! 食らいなさい! これが私の最強技……幻影蹴撃(マインドサイクロン)よ〜〜!?」 そしてその一方で、鈴仙はここでてゐを信じる事が出来た。 これまで、自分の力のみでシュートを決めようと動く事が多かった鈴仙。 彼女はこの局面で、てゐの放った超ロングパスの軌道が正確である事を信じ―――。 ヘルナンデス「(勘ぐりは不要! ここも必ず止める!)うおおおおおおおっ!」 バアアアッ! 鈴仙のシュートコースを読み切った上で、まさに鬼の如く猛然と飛び出しに向かったヘルナンデスに対して、鈴仙は……。
[799]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 18:04:26 ID:??? スッ! 鈴仙「……なーん、ちゃって」 ヘルナンデス「!? シュートに、行かない――――!?」 ……その振り足を、大げさなまでに空ぶって見せる。そしてそのボールの軌道は、 既に大きく跳び出しに向かっていたヘルナンデスが辛うじて伸ばした左腕を僅かにすり抜けて……。 ヘルナンデス「(そ――そんな馬鹿な事が、あって……堪るか…)――ああああああああああああっ!!」 パスッ…… ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!! ヘルナンデスの咆哮と共に、遥かゴールネットの奥へと吸いこまれるのだった。 永遠亭ルナティックス 2 − 1 イタリアJr.ユース
[800]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 18:05:37 ID:??? 実況「え…ええ〜〜っ……と……。 今のは……その。 ゴール? ゴールという事で良いのでしょうか? あっ、今審判が改めて頷き笛を吹き直しました! という事はつまり……ゴールです!! 永遠亭ルナティックス、てゐ選手の超超ロング&アクロバティックなパスに対して、 鈴仙選手が追いつきシュート! ……と見せかけての鈴仙選手の美しいフェイント! ヘルナンデス選手はそれに見事に引っかかり、ゴールを許した格好となります! こ、これは凄いです! 記録上はこれは…てゐ選手のキックオフシュートによる得点となりますが、 それが霞んでしまいそうなまでの、鈴仙選手の巧みなテクニカルプレイでした〜〜〜!!??」 観客「わ、ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!?」「なんだありゃ? レイセンって奴のシュートじゃないのか!?」 「なんでアレがオフサイドじゃないんだよ!?」「今までの苦労は一体なんだったんだ……」「超ルナティックだぜ……」 ヘルナンデス「(――今のは完全な俺の判断ミスだ。 飛び出さず、仲間を信じて身構えて居れば、 あの動きをスルーと推測する事は容易な筈だったんだ!)」 ブルノ「監督! ヘルナンデスはもうオワコンです! ここは俺を……ひぎゃっ!?」 バギュウウン! 豊姫「……素粒子レベルで粉々にさせて貰ったわ。 恐らくもうこれで復活する事は無い筈……」 ブルノ「監督! このままでは試合は33−4で敗北するのは目に見えています! だから俺を!?」 豊姫「そ、そんなっ!? 何故生きているの!?」 ブルノ「フフ…僕のスキル・ギャクキャラ補正(必ず吹っ飛ぶが必ずケガしない)の賜物ですよ。 ホラ? 何度も何度も粉砕される黄金の右腕よりも、このダイヤモンドの右腕が良いのでは?」 依姫「(恐るべき再生力だ。 まるで地上の人間とは思えない)―――まさか、こんな試合になろうとは…」 豊姫「まあ、これもまた経験。 この試合を機に、古いレイセンやお友達の潜在能力が覚醒されれば、それでいいじゃない」 依姫「む、むう……(絶対楽しんでるクセに、お姉様ったら……)」
[801]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 18:08:15 ID:??? イタリアJr.ユースメンバー「なんでだ、何でこんな事に…!?」「どうしてこうなった!」「この時間で再び一点差か…キツいな」 フィールドではヘルナンデスが地面に腕を何度もたたきつけ、そしてベンチではブルノが何度も素粒子の姿になり再生する中…。 イタリアの他のフィールダー達も、この異様な失点が現実の物であると漸く認識し、いよいよその混乱、混沌は高まって行く。 てゐ「……なあ、鈴仙ちゃん。 私の右ホッペをぎゅっとつねってくんないかなぁ? これ、多分夢だと思うし」 鈴仙「…う、うん。 了解よ、てゐ(落ち着いて考えてみると、私以外の皆って何者なの…? 脳内キャラとしたら、現実でも成長するっておかしいし…―――いや、自分の脳内にツッコミを入れるのもおかしいけど)」 ギュッ… てゐ「あー痛いわ。 ……ふぅ」 鈴仙「(あ、痛いんだ)」 ―――何はともあれ、ゴールを決めたてゐとその立役者である鈴仙は、この微妙な空気を感じながらも センターサークルにて互いに互いのほっぺたをつねって労い合う(?)。 永琳「……まさか、アレが入るなんてね。 この私の目をしても予想外だったわ」 鈴仙「えへへ……私もびっくりですよ。 私もまさかホントに入るとは思って無かったってゆうか…」 それに対して声を掛ける永琳。普段は氷のように冷静な彼女ですらも、流石にこのゴールは想定外だったらしく、 珍しく疲弊した表情で額に手を当てて、呆れつつも鈴仙に対してぼやくような様子である。 永琳「―――だけど。 このあまりにイレギュラーかつ狂気的な経験は… きっと、貴女達の中に眠っていた能力を解放させるに足るものだったと思うわ」 ただし、永琳が彼女達に対して問いかけたい事はそうしたぼやきでは当然無かった。 彼女は、このてゐのロングキック…そして鈴仙の全力ダッシュからの華麗なスルーを経て、 何か新しい技巧への『きっかけ』を得たのではないかと考えていたのだ。
[802]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 18:17:09 ID:BO/6TS9M てゐ「う〜ん、きっかけ…ねぇ」 鈴仙「(確かに、あのパスに対して間に合ったってのは、走力に自信を持っても良い…って事なのかも。 ―――そうでなくても、スルーについては新しい何かを発掘出来たような気もするし)」 そうして二人は振り返る。この大バクチを打ち、それに対する商品として自分は何を得ることが出来たのか、と―――。 先着2名様で、 ★鈴仙の成長?→!card★ ★てゐの才能開花?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 〜鈴仙の成長〜 ダイヤ→「玉兎スルー(仮)」を習得!(*せりあいフラグはそのまま) ハート→スキル・足が速いを習得! 細かい判定で有利になるかも? スペード・クラブ→特になし! JOKER→ダイヤ+「高速ドリブル(仮)」を習得!? 〜てゐの成長〜 ダイヤ→特殊スキルフラグを習得! ハート→必殺シュートフラグを習得! スペード→鈴仙とのコンビプレイの経験点+ 4 !(但し最大は5) クラブ→何も無し! JOKER→特殊スキルと必殺シュート習得! 更に鈴仙とのコンビプレイフラグ習得! *鈴仙がせりあいフラグを習得しました。次に11か12で勝利する事でフラグを回収します。 *てゐのガッツが300を下回りました。以降、ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。 *狂気的な作戦が狂気的に決まったので、狂気度が大上昇します。14→19
[803]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 18:18:02 ID:??? ★鈴仙の成長?→ ハートK ★
[804]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 18:19:21 ID:??? ★てゐの才能開花?→ スペード7 ★
[805]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 19:13:01 ID:??? なかなかいい結果だな、あとは守れば勝てる! これ、一度限りの作戦としてこれから使えそうだなww あとなんだかんだでランニングブースターシュートっぽい技ができそうな気もしてきた
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0ch BBS 2007-01-24