※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【鈴仙のいいところ】鈴仙奮闘記12【見てみたい】
[801]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 18:08:15 ID:??? イタリアJr.ユースメンバー「なんでだ、何でこんな事に…!?」「どうしてこうなった!」「この時間で再び一点差か…キツいな」 フィールドではヘルナンデスが地面に腕を何度もたたきつけ、そしてベンチではブルノが何度も素粒子の姿になり再生する中…。 イタリアの他のフィールダー達も、この異様な失点が現実の物であると漸く認識し、いよいよその混乱、混沌は高まって行く。 てゐ「……なあ、鈴仙ちゃん。 私の右ホッペをぎゅっとつねってくんないかなぁ? これ、多分夢だと思うし」 鈴仙「…う、うん。 了解よ、てゐ(落ち着いて考えてみると、私以外の皆って何者なの…? 脳内キャラとしたら、現実でも成長するっておかしいし…―――いや、自分の脳内にツッコミを入れるのもおかしいけど)」 ギュッ… てゐ「あー痛いわ。 ……ふぅ」 鈴仙「(あ、痛いんだ)」 ―――何はともあれ、ゴールを決めたてゐとその立役者である鈴仙は、この微妙な空気を感じながらも センターサークルにて互いに互いのほっぺたをつねって労い合う(?)。 永琳「……まさか、アレが入るなんてね。 この私の目をしても予想外だったわ」 鈴仙「えへへ……私もびっくりですよ。 私もまさかホントに入るとは思って無かったってゆうか…」 それに対して声を掛ける永琳。普段は氷のように冷静な彼女ですらも、流石にこのゴールは想定外だったらしく、 珍しく疲弊した表情で額に手を当てて、呆れつつも鈴仙に対してぼやくような様子である。 永琳「―――だけど。 このあまりにイレギュラーかつ狂気的な経験は… きっと、貴女達の中に眠っていた能力を解放させるに足るものだったと思うわ」 ただし、永琳が彼女達に対して問いかけたい事はそうしたぼやきでは当然無かった。 彼女は、このてゐのロングキック…そして鈴仙の全力ダッシュからの華麗なスルーを経て、 何か新しい技巧への『きっかけ』を得たのではないかと考えていたのだ。
[802]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 18:17:09 ID:BO/6TS9M てゐ「う〜ん、きっかけ…ねぇ」 鈴仙「(確かに、あのパスに対して間に合ったってのは、走力に自信を持っても良い…って事なのかも。 ―――そうでなくても、スルーについては新しい何かを発掘出来たような気もするし)」 そうして二人は振り返る。この大バクチを打ち、それに対する商品として自分は何を得ることが出来たのか、と―――。 先着2名様で、 ★鈴仙の成長?→!card★ ★てゐの才能開花?→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 〜鈴仙の成長〜 ダイヤ→「玉兎スルー(仮)」を習得!(*せりあいフラグはそのまま) ハート→スキル・足が速いを習得! 細かい判定で有利になるかも? スペード・クラブ→特になし! JOKER→ダイヤ+「高速ドリブル(仮)」を習得!? 〜てゐの成長〜 ダイヤ→特殊スキルフラグを習得! ハート→必殺シュートフラグを習得! スペード→鈴仙とのコンビプレイの経験点+ 4 !(但し最大は5) クラブ→何も無し! JOKER→特殊スキルと必殺シュート習得! 更に鈴仙とのコンビプレイフラグ習得! *鈴仙がせりあいフラグを習得しました。次に11か12で勝利する事でフラグを回収します。 *てゐのガッツが300を下回りました。以降、ガッツ300未満ペナ(−1)が発生します。 *狂気的な作戦が狂気的に決まったので、狂気度が大上昇します。14→19
[803]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 18:18:02 ID:??? ★鈴仙の成長?→ ハートK ★
[804]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 18:19:21 ID:??? ★てゐの才能開花?→ スペード7 ★
[805]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 19:13:01 ID:??? なかなかいい結果だな、あとは守れば勝てる! これ、一度限りの作戦としてこれから使えそうだなww あとなんだかんだでランニングブースターシュートっぽい技ができそうな気もしてきた
[806]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 19:17:23 ID:??? つーかなにげにジノの飛び出しも高かったんだな、6+3とかかなり危なかった
[807]森崎名無しさん:2013/12/23(月) 19:19:54 ID:??? 決定機での6ゾロと狂気の瞳が見事に噛み合ったね
[808]752:2013/12/23(月) 19:28:03 ID:??? ちなみに必殺パスをスルーしたらいいんじゃね?の提案も俺だったりする そして俺は>>781さんに盛大な感謝を送ります ありがとう!奇跡を起こしてくれて!
[809]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 20:37:34 ID:??? >>796 本来はそれが普通のシュートで出る事を希望してましたが、 こうした予想外もまた面白いのかもしれませんねw 鈴仙も本来とはまた別な意味で輝いていますしw >>805 イタリアJr.ユースに限れば、1点差も充分なセーフティリードですからね。 当然、相手もなんとかそこを突き崩そうとはしてきますが。 この作戦は…脳内試合ならともかくも、現実でやるには評価値等も関わってきますので、 より緻密な説明と引きの良さが必要になるかと思います。 (今回ですら、8割方失敗してましたし……だからこそ、ボーナスを大きく設定しましたが) >>806 これも能力値スレを参考にしたのですが…黄金の右腕と2しか違わないんですよね。 当然飛び出し特有のデメリット(ねじこみの対応が難しい、反則のリスク等)もありますが、それを補う性能にはなっています。 >>807 6ゾロ以外、6ゾロでも狂気の瞳不発動では決まってなかったですからね…。 本当に奇跡のゴールではないかと思います。 >>808 正直に申し上げると、面白い提案とは思いましたが…これでゴールまで行くとは作者はあまり想定しておりませんでしたw 「良くて精々コーナーキックくらいかな」という判定がドンドン進んで行って…「あれ、ゴール? え?」という感じの心境です。 >>752さんにつきましてはこれからも、楽しんで積極的にスレに参加して頂ければ幸いです。
[810]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/12/23(月) 20:38:56 ID:??? ★鈴仙の成長?→ ハートK ★ ハート→スキル・足が速いを習得! 細かい判定で有利になるかも? ★てゐの才能開花?→ スペード7 ★ スペード→鈴仙とのコンビプレイの経験点+ 4 !(但し最大は5) 鈴仙「(確かに……なんだか自分の走力にはだいぶ自信が付いたかも。 技にするには難しくても…敵のマークを剥がしたりとか、こぼれ球に追いついたりする時とか。 ―――あと、日常でこわ〜い妖怪から逃げ出したりする時とか……には役立ちそうね)」 この経験を経て、鈴仙は自身の走力が一つの強みであるという事を改めて再認識する。 てゐ「(……アレ? そういえばさっきのヤツって…鈴仙が普通に蹴ってれば……?)」 そしててゐは―――鈴仙が何気なくやってのけたスルーパスを思い出し……別な感想を抱いていた。 てゐ「(―――ひょっとして……私らのコンビプレイ。 地味〜にスッゴい糸口を見つけちゃったような…!) ねぇ、鈴仙さぁ……」 鈴仙「? どうしたの、てゐ?」 てゐ「(い、いや。 こういう時こそ慎重にならなくちゃね。 私の勝手な予想で皆を混乱させたくないし)う、ううん、やっぱしいいや〜」 鈴仙「(また、ロクでも無い事でも考えてたのかしら?)――あっそ。 なら…別に良いけどさ」 てゐ「(――やってみるなら、次の練習の時だね。 あの時のパスの感覚。 そして鈴仙の動きを思い出してみれば…!)」 永琳「……フフ」 そして、そのてゐが発見した事実を永琳は気づいており。 彼女は……ただ静かに微笑みを湛えるのだった。 *鈴仙がスキル・足が速い(試合や日常の、走力が必要な局面でやや有利になる)を習得しました! *鈴仙とてゐのコンビプレイの経験値が+4されました。9→13 (現在:13/20)
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24