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【敵艦隊】私の巫女様Y【撃沈なるか】
[944]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/05/03(土) 02:04:04 ID:??? 今日はここまで E-3なかなかになかなか //バトルスピリッツタッグ大会、タッグ相手募集…… //してもオフで会うとかむーりぃーなので中止
[945]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 02:20:12 ID:79AtZmkc Eその怪異を抑える術、もしくは消す術を持っているのかを聞いてみる 猛毒には猛毒をの発想でいくか
[946]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 05:17:46 ID:QKwCsMC+ E945
[947]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/05/03(土) 10:53:56 ID:??? //タッグ組める人が居ない、これだから店舗大会は…… >>945 割と正しい選択肢……になるといいですね(ゲス顔) 1スレ目 >307 名前:森崎名無しさん[] 投稿日:2012/01/09(月) 17:33:26 ID:8WXs3MkY >B >カード判定でクラブで出た子だから、どこぞの空戦王みたく >とんでもない事情を抱えているんだろうな この書き込みはヒジョーに正しかったですよ
[948]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 11:13:48 ID:??? そういえば、奇行(非行)を繰り返す児童には認知療法行うとおおよそ改善する、 って聞いたことあるけど、これもその内にはいるかなぁ。 察するに危険に対するセンサーが強いこととそれに対する過剰反応だから、 弱い力で制御する方法(気をそらす程度)や目立つ方法を取れば一時的には大丈夫のはず。 言っちゃえば手品のことだけど。ただ、あまり解決にはならないかも。
[949]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/05/03(土) 12:01:00 ID:??? >>948 面白そうな話ですね…… 覚醒イベントでステルスはどのような形であれ、制御可能になりますのでご安心ください ex)能力の支配、上書き、削除、変化 現在出先なので、更新不能です 多分今日の更新はお休みします
[950]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 16:30:36 ID:??? 奇行を繰り返すだから森崎の話だと思ったぜ ・・・さて、ここであるといってくれれば変化、支配、削除、上書きはすべてできる なかったら支配がやりにくくなるかな
[951]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/05/04(日) 17:03:09 ID:??? E その怪異を抑える術、もしくは消す術を持っているのかを聞いてみる *System:【幸福神の巫女 "君代 命"】の【スキル・オカルト知識】が発動します。 ―――――――――――――――――――――――― ここは――怪異と言う猛毒に、怪異と言う猛毒で対抗します! チャ・ザ神 (お、私の出番ですか?) 違いますよ、目の前の方を使います。 この、仁科さんのお父さんをですよ……。 君代 命 「仁科さん……そちらにも事情があるのはわかりました。 ただ私達が知りたいのはただ一つです、貴方は…… "美月ちゃんの怪異(オカルト)を、どうにかできるんですか?"」 仁科父 「……」 私達にとって、それさえ解ればいいんです。 美月ちゃんが例え忍者だろうと、妖怪だろうと――消えてしまう事さえなければ。 しばらくの間、岩のように厳しい表情で考え込んでいた仁科さんのお父さん。 ギギ、音が鳴りそうなほどに不自然に口を開き―― 仁科父 「出来ない……事はない」 そう、声を搾り出しました。
[952]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/05/04(日) 17:26:43 ID:??? 君代 命 「出来るんですね?」 仁科父 「……言った筈だ、 "出来ない事は無い" と。 私は、やるとは言っていない。 ……そう言う事だ」 仁科 美月 「み、みぃ……?」 困惑の表情を見せる美月さん。 無理も無いでしょう、父親が解決策を持っているのに行使してくれないとなれば。 仁科父 「今の美月は、"隠身の術" を 技術云々ではなくオカルトをもって行っている…… "気" を用い、他者の認識を狂わせているのだ。 ……そんな芸当、私には不可能」 仁科 美月 「そうなの?」 仁科父 「その通りだ」 君代 命 「教えられても居ないオカルトによる技術を、独学で完成させたと言う事ですか!?」 私とて巫女、加えてオカルトには一言家ある身です。 お二人の会話と状況証拠を組み合わせ、現在の状況を割り出しました。
[953]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2014/05/04(日) 17:49:13 ID:??? 仁科父 「そうだ……私が教えたのはせいぜい "目立ちにくくする為の振る舞い" 程度の物。 せいぜいが、かくれんぼで見つかり難くなる程度の筈だが……」 仁科 美月 「みぃ」 仁科父 「"気配を消し" "音を消し" "声を聞こえなくし" "感触を消す" …… ……もはや言い訳出来ないほどの怪異だ、私にも模倣不可能なほどに」 君代 命 「うげぇ……」 仁科 美月 「命お姉ちゃん、体調悪いのです?」 オロオロ 悪いのは美月ちゃんの状態ですよ! とはとても言えず。 ……考えてみるととんでもない状態ですね、美月ちゃん。 君代 命 「仁科さんはそれをどうにか出来る……んですよね? 仁科父 「うむ。 ここ何代か持ち出される事すらなかったと言われる……これを使えばな。 仁科家忍術、秘伝忍法帳――……」 シュルル そう言いながら、苔が生していそうなほどに古ぼけた巻物を取り出し広げて見せる。 おお、何か期待できそうな……!
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0ch BBS 2007-01-24