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【運命を】鈴仙奮闘記14【切り開く】
[246]森崎名無しさん:2014/02/02(日) 16:11:18 ID:??? その連想からすると香川だけにサッカーの盛んな世界では鈴仙はマンチェスターに行くのかな? キャプ翼のマンチェスターならシューマッハ、ロブソン、ロリ魔、松山とかなり優秀だな 鈴仙はシュート特化のFWだしバランスの取れた非常に強いチームになりそうだ
[247]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/02(日) 19:39:30 ID:??? こんばんは、今日も更新をしていきます。 >>240 乙ありがとうございます。 霊夢にとっては、そういう風に紫から言われているだけ(今後、回想シーン等が入る予定です)ですし、 当然ですが、中山自身も人間に危害を加えているわけではないので、様子を見ている状況です。 また、これはちょっとオリジナルな設定になってしまうかもですが、 異変の元凶は幻想郷の理(これまではスペルカードルールでしたが…?)に従って退治すべきであると 霊夢が考えているのもあります。 >>241 その辺はゲームとしての都合や描写の下手さもありますが… 個人の感情や信念が、時には世界をも覆すっていう展開って良いと思います。 RPGとかで言うと「ヒロインを助けたい、だけどヒロインを助けたら世界が滅亡云々〜」な展開で、 それでもヒロインを助けて、その上で世界も救ってみせる! …的なw >>242 確かに紫の能力とかだったら、それも出来そうですが…(物語の世界とかにも移動できるそうですし) その辺は、ストーリーの都合という事で御目こぼし頂ければ幸いです。 ――と、言わざるを得ないまでのツッコミ所満載な展開が、今後も続きそうで不安ですが…(汗) >鈴仙=マンU香川説について ネタバレになりますが、第二部の展開として海外修行編的な構想もあったりはします。 (構想なので、具体的にどうなるのかは言えませんし、定まってすらいませんが…)
[248]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/02(日) 19:40:32 ID:??? 【ハーフタイム】 輝夜「みんな おつかれさま このあとも がんばってね」 パスカル「(あれだけ活躍していても、この台詞は相変わらずなのか…)」 そうして迎えるハーフタイム。 その最初はいつも通り、まるでマネージャーであるかのような輝夜の無責任な棒読みで始まる。 永琳「――さて。 前半の動きには色々と問題もあったけれど… それでも、結果として紅魔スカーレットムーンズ相手に2点のリードを守っており、 更には守備陣の消耗も、最低限にまで抑えられている。 この状況は、概ね良好であると言えるわね。 …一点、中山君の負傷を除いては」 中山「…非常に、面目無い」 てゐ「こーら、動いちゃだめ。 タダでさえ深い負傷なんだ、余計にこじらせる原因になっちゃうよ?」 ――そしてその次もいつも通り、永琳による前半の総括が始まる。 しかし、普段は厳しめの永琳の評価も、今回に限ってはそう低くは無い。 むしろこの強豪チーム――特に、こと攻撃力のみに関しては今大会最強を誇るかもしれない、 紅魔スカーレットムーンズの2トップを1失点に封じ込めた事。 そしてなおかつ、守備陣には大きな消耗も無いという状況について、想定以上の結果と受け止めているようだった。 輝夜「ふふん、この私のお陰ね! 感謝しなさい、前半消えてたもこたん!」 妹紅「む、むぐぐっ…(悔しいけれど、今1失点で済んでいるのは多分に輝夜のお陰。 そして私はこの前半…殆ど動けていなかった。 やっぱり、もっと練習しなくちゃ……)」 慧音「――しかし、2点差とはいえどもそう浮かれてはいられないのは火を見るより明らかだ。 敵の2トップはある程度は消耗したとはいえ、それでもまだかなりの数のシュートを撃つ余裕があると思われる。 それに加えて、あのパチュリー・ノーレッジが後半からは加わる。そうなれば、やはりセーフティリードとは言え無さそうだが」
[249]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/02(日) 19:41:56 ID:/JgWtiA2 永琳「ええ…そうね。 だからまず私達は――後半のフォーメーションについて考えなくてはならない。 中山君の抜けた穴を最小限にし、その上で相手の猛攻にも耐えうる陣形を」 鈴仙「(…う、う〜ん。 言うには簡単だけど、そんな陣形なんてあるのかなぁ…。 それに、後半はパチュリーさんが出てくる訳だし、もっと厳しくなりそう。 パチュリーさんのポジションについては…恐らく、OMFかFWのどっちかとは思うんだけど、 どうなるかはその時になってみないと分からないし。 ここは、何か師匠に提案でもしてみようかしら?)」 A:自分(鈴仙)をOMFに、パスカルをワントップにした3−6−1の布陣を提案する。 B:妹紅を当初の中山の位置に置き、妹紅の位置にウサギEを置いた、前半通りの3−5−2を提案する。 C:MFを4人とし、ウサギEをDFに加えた4−4−2を提案する(*前半中山離脱後と同じ) D:縦ポンが怖いが、思い切ってパチュリー対策に2−7−1を提案する。(DFは慧音とウサギEの二名) E:パスカル・佳歩・鈴仙の3トップを主軸とした3−4−3を提案する。 (*参考:http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1381414268/27) F:その他 自由選択肢 紹介出来なかったポジション案(*下記の参考参照)を選びたい方はこちらで (参考:過去のフォーメーション案)(まとめて下さった>>224さん、ありがとうございました!) http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1381414268/27 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1381414268/703 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1381414268/836 鈴仙のガッツ:360/850 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *ハーフタイムで、全員のガッツが150回復しました。
[250]森崎名無しさん:2014/02/02(日) 19:52:44 ID:ot2FJIcY A
[251]森崎名無しさん:2014/02/02(日) 19:53:38 ID:RPi/FHiw B
[252]森崎名無しさん:2014/02/02(日) 20:01:15 ID:/t5EzI7o A
[253]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/02(日) 21:01:04 ID:/JgWtiA2 A:自分(鈴仙)をOMFに、パスカルをワントップにした3−6−1の布陣を提案する。 鈴仙「あの…師匠」 永琳「あら、戦術のご提案かしら?」 鈴仙「(上の人にそうやってへりくだられた表現を使われると、却って失礼な事をしたんじゃないかって 萎縮しちゃうんだけど……)――え、ええ。 そうです。 それは――」 鈴仙は、やや緊張しながらも――それでも、昔よりは慣れた様子で、永琳に対して説明を行う。 思えば、中山やパスカル達が来るまでの鈴仙は、常に判断を永琳に丸投げしていたのだから、 本人が気付かない面においても、鈴仙は確かに成長していた。 鈴仙「…布陣ですが。 パスカル君をワントップにした、3−6−1の提案が良いかと思います」 永琳「――点差では勝っているのだから、無理に深追いはせずに、中盤で敵を制し続ける…と、いう訳ね。 成程、確かに道理には適っている」 鈴仙「は、はいっ!(よ、良かったー。 外れじゃなかった…)」 永琳「…それじゃあ、その上で一つ相談をするけれど。 ウドンゲがMFに行く事は良いとして――6人目のMFは、どうするつもりかしら? 私が考えた中では、その候補は妹紅かウサギD。 貴女は、そのどちらがMFに相応しいと思うのかしら? 必ずそれを採用するとは限らないけれど……まぁ、折角だから意見を求めるわ」
[254]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/02/02(日) 21:02:05 ID:/JgWtiA2 鈴仙「え、えっと、それは…(――って、一回切り抜けたら油断しちゃったわ…! 6人目のMF…要するに、中山さんの穴を補うMFの事ね。 うーん、能力だけで言えば間違いなく妹紅だけど、突破された後に妹紅の守備力を頼れないってのは、 地味にしんどい事になりそうかも。 特に、PA内での空中戦については、間違いなくほぼ自由になっちゃうわねぇ…。 ただ、ウサギDちゃんのパスカット力を活かす為に、彼女をMFに置いてあげたいってのもあるんだけど。 ここはどっちがいいのかしら……?)」 A:「妹紅です。 全体的な支配力だけじゃなく、最低限のドリブル突破力と高いシュート力にも期待したいですし」 B:「ウサギDちゃんです。 元々彼女の能力適性はボランチに近いですし、妹紅の能力は守備にも必要です」 C:「私としては特にありません。 状況に応じて適宜考えていく必要があると思いますが」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[255]森崎名無しさん:2014/02/02(日) 21:03:43 ID:/gn0bxqg B
[256]森崎名無しさん:2014/02/02(日) 21:05:57 ID:/t5EzI7o B
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0ch BBS 2007-01-24