※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【アツくなる】鈴仙奮闘記15【ウサギたち】
[411]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 18:38:49 ID:??? Q 私の青春シュート
[412]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 19:00:26 ID:??? たしか、鈴仙さんがやたらややこしいスペル名なのは、長い名前をつけた永琳達への当て付けなんだっけ?
[413]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 19:13:34 ID:??? そうだよー、本人が好きでやってるのもあるけど。 どこかの軽い本で活躍できそうである。
[414]412:2014/03/09(日) 19:16:43 ID:??? >>413さん 回答ありがとうございます。 本人の嗜好もあったんですね。
[415]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 19:38:42 ID:??? でも正直こういう名前思いつく人感心するなぁ。 シンプルな技名か、ヒメサマ・ド・ミテモニホンジンとか、テルヨ宇宙へ! とかそんなのしか思いつかん。
[416]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 19:41:33 ID:??? マサルさんネタw
[417]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 19:52:14 ID:??? テルヨ宇宙へ!は飛び出し技っぽい名前やな
[418]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/09(日) 20:07:32 ID:a4qR9OM6 …シュート名は『インビジブルデューパー(真実の友情)』に決まった! という所からですが、更新を再開しようと思います。 >>395 乙ありがとうございます。 今になって、これまでの下積みの成果が出て来た感じでしょうか…。 >>398 乙と技名の提案をありがとうございます! 分かりやすさの面から言うと、ラビットブースターも良かったかもですが、確かに被りますねw >>399 乙と技名の提案をありがとうございます。 魔法については、当たらずとも遠からず…かもしれません(笑) 効果があるか否かは、これからの活躍にもよりますが。 >>400 鈴仙「語録が無ければ、自分で作れば良いのよ!」 個別のコメント返しが無く恐縮ですが、提案して下さった皆さま、本当にありがとうございました! >>412-414 鈴仙「そのふざけた幻想をぶち壊す!」てゐ「いや、ぶち壊しちゃあんたもマズいでしょ…」 このスレでは、本人も結構ノリノリ…という感じを超えて、そもそものセンスがアレな子になってますね。 まぁ、本スレ松山君のようなノリでお付き合い頂ければ幸いですw >>415-417 テルヨ宇宙へ!は面白そうですねw 相手の宇宙開発を促す特殊効果とかありそうです。
[419]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/09(日) 20:08:34 ID:a4qR9OM6 B:「私が凄いんじゃないです。 これは、てゐとの協力の結果です!」永琳とてゐに向かって話す。 鈴仙は、本心からそう思って答えた。 このシュートを撃てるようになったのは、決して自分の実力では無い。 てゐが自分にずっと付き合ってくれて、その結果、この大技が完成したのだと。 永琳はそんな鈴仙の答えを聞いて――。 永琳「本気でそう思ってるなら、ウドンゲ。 貴女はまだまだ二流のようね」 鈴仙「――えっ」 鈴仙の予想の数倍も冷淡に、そして厳かな口調で返す。 しかし、それには永琳なりの親心から来る忠告だった。 永琳「これまでは、貴女のそういった謙虚さというか……卑屈さは。 貴女の身の丈に合った行動として相応しかったし、実際にそれで好感を持てた人妖も多かったと思うわ。 ――だけど、あのようなシュートを撃てるように『なってしまった』以上。 貴女は――『強者』の牛耳る世界へと、足を踏み入れざるを得なくなる」 鈴仙「きょ、強者……ですか」 永琳「ええ。 もしも貴女が、これまで通りの平穏を望む…というならばともかく。 こうして練習を重ね、より強くなりたいと願うならば――貴女は多かれ少なかれ、その自覚を持たなくてはならない。 強者とは、決して華やかで美しいだけの物では無いのよ」
[420]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/03/09(日) 20:09:42 ID:a4qR9OM6 その忠告は、これまでの鈴仙と永琳との関係ではおよそ考えられない内容。 それはまるで、鈴仙が自分の境地に達するのを拒むような。 夢を見せる事を辞めさせ、厳しい現実を鈴仙に突きつけるような印象すら受けた。 永琳「……てゐとの努力を否定するつもりは無いわ。 だけど、貴女もそろそろ…自分の『位置』を弁えなさい。 貴女はもはや、「守られる」だけの立場では無くなりつつある」 永琳は最後にこう告げて、コーチングへと帰って行く。 その様子には輝夜も驚いたのか目を白黒とさせており、てゐは鈴仙の方を心細げに覗いている。 てゐ「あ〜、鈴仙? ま、要するにさ、『もっと今のプレーを誇りなさい』っていう事だよ。 ――だからあれば、何時ものお説教に見せかけて。 お師匠様なりの最大の賛辞だったと思うなぁ」 鈴仙「う…うん。 わかってる(さっきの師匠。 珍しく困っている様子だったわ…)」 ――鈴仙には、永琳の意図の全てを理解する事は到底出来ない。 しかし、今の叱責は……永琳の持つ、鈴仙への「優しさ」から来る物であるという事くらいは、 何となくであるが、理解出来ていた。 *永琳印象値が少し上がりました。29→31 *てゐの評価値がやや上がりました。 *鈴仙とてゐが新必殺コンビシュート、 「インビジブルデューパー(真実の友情)(シュート+12、発動はてゐ、250×2消費)」を未完成で習得しました。 *先程の判定でシュートを決めていますので、完成度LVは2(1/2で成功)からスタートします。 *完成度LVを上げるには、試合(本戦・練習試合問わない)にてシュートを放つ必要があります。 (次のLVアップまで必要な完成経験値:4ポイント)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24