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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[133]森末(仮):2014/03/08(土) 01:16:30 ID:??? A.「東邦が勝つよ。絶対に勝つ」 東邦勝利を予言する B.「東邦が勝つと思うなぁ……多分だけど」 東邦が勝利すると思う C.「わからないなぁ……松山の言うように、どっちも強い」 わからないと答える D.「南葛が勝つんじゃないかなぁ……恐らくだけど」 南葛が勝利すると思う E.「南葛が勝つよ。絶対に勝つ」 南葛勝利を予言する F.「勝敗はわからないけど……南葛には何か隠し玉がある気がする」 中里の存在を匂わせる 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[134]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 01:17:12 ID:noHj1XuU F
[135]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 01:18:02 ID:Eqh8lQOk A
[136]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 01:20:30 ID:??? 森崎が居ないと中里は忍者って言わないんじゃない?
[137]森末(仮):2014/03/08(土) 01:25:08 ID:??? >>136 中里忍者は南葛面子にはバレておりますです。
[138]森末(仮):2014/03/08(土) 01:35:27 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
[139]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 01:40:59 ID:YBLbtg6M F
[140]森崎名無しさん:2014/03/08(土) 02:03:19 ID:??? 乙でした。主人公……まさか矢車の兄貴? 日向のことは誤魔化しようはいくらでもあるからいいとして、 今の状態抜けたら主人公に近い存在だな。本格的に動けるのは高校辺り? 日向と兄貴会わせたい衝動はあるけど、医者に頼るのが無難かな。
[141]森末(仮):2014/03/08(土) 20:54:34 ID:??? >F.「勝敗はわからないけど……南葛には何か隠し玉がある気がする」 中里の存在を匂わせる ====================================================================================== 三杉「ふむ……隠し玉?」 松山「ここまで隠し持っていた切り札があるって事か? ……確かに南葛は、ここまで苦戦は無かったが」 板野はあえてここで勝敗予想はしなかったが、 南葛にはまだ周囲にお披露目をしていない実力者――中里正人の存在を匂わせた。 未来の事は見えない為にどちらが勝つかは確信を持って答える事は出来ない。 だが、十中八九この決勝戦――南葛は中里が今まで隠し持っていた『本気』を出してくるだろうと予想をしたのだ。 板野「(何せ決勝戦で、相手は東邦学園。 本編でもこの試合、中里は錘を外して本気を出してきていたんだ。 相手に日向がいないとはいえ、南葛にだって森崎と翼が存在しない。 それなら……やっぱり苦戦は必至だと判断して中里が本気を出してくる可能性は高い筈だ)」 この板野の言葉を聞き、考え込んだのは松山と三杉である。 両者からしてみれば、板野の発言には何ら根拠が無さそうなものに見えるのだが、 松山は以前の花輪中学との試合で板野が立花兄弟のトライアングルシュートを未然に防いだ事実。 更に、比良戸戦では次藤と佐野のコンビプレイを予期していた事を知っている。 それらは板野が『起こりうる事態』を知っていたからこそ予期出来ていた事なのだが、 そんな事を知らない松山は板野が優れた観察眼を持つ者なのかもしれないと判断しており、ある程度の理解を示していた。
[142]森末(仮):2014/03/08(土) 20:55:34 ID:??? 松山「(問題は誰が隠し玉かっていう事だけどな……ここまで見た感じ、やはり南葛の主力は修哲トリオだ。 あいつらに隠し持ってる実力が他にあるっていうんなら、東邦は苦戦は必至……。 だけど今までの様子を見るに、それはなさそうなんだよなぁ……)」 こうして素直に板野の意見を受け入れた松山に対し、三杉は板野に懐疑的な目を向ける。 今まで板野が観察眼が優れている(ように見える)という実績を認知していないという事もあったが、 常に沈着で他者の言う事も即座に鵜?みをしない三杉としては、そうそう簡単に信じられたものではなかった。 三杉「(……まあ、彼の言う事が当たるかどうかは試合を見ればわかる事だ。 僕が今までの試合を見た限りでは、そういった素振りは南葛には見られなかったんだけどね……)」 そして、三杉のその考えは数分後――打ち砕かれる事となる。 こうして観客席で板野達が雑談に花を咲かせている一方、 最上段の立ち見席では今日もまた全日本サッカー協会の悪い大人たちが2人揃って観戦へとやってきていた。 この真夏にスーツを着込み、サングラスをかけた片桐はフィールドに散らばってゆく選手たちを目を細めて見つめ、 対する見上は腕組みをしながら、この後に控えてある全日本Jrユースの代表選手発表について思いを馳せる。 見上「長かった大会もこれで最後だ。 いよいよ今日、中学サッカー界の勝者が決定をする」 片桐「ええ、そして世界に羽ばたく未来の日本サッカー界を背負って立つ者達も決定する……という訳ですね。 見上さん、もうある程度は選抜選手たちも決まったんですか?」 見上「ああ。 今大会、見るべき所があった選手たちのリストアップは終わっている。 この試合である程度の活躍を決めてくれるのならばそのリストも書き換わるかもしれないが……。 現時点では遠征で加入をする源三……参加を打診している岬くんを含め、代表の『24名』は決定をしているよ」
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0ch BBS 2007-01-24