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【松山の魂】俺inキャプ森4【はためく鉢巻】
[188]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 06:41:04 ID:??? ジュニアユースに中里参加できるのかな、本編じゃ森崎が骨折って連れてきたし。 本当に誰も育たなかったら前半立花兄弟の2トップ→後半三杉+α交代、板野松山の2トップがありえる。 MFは松山、井沢、沢田、小池、岬、三杉、山森。FWとの相性もあるけど強化選手がどれだけ伸びるかか。
[189]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 08:27:21 ID:??? 4-4-2の2ボランチ型か 3-5-2トリプルボランチ型かな?
[190]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 14:11:37 ID:??? 中山さん加入、石崎高杉強化に井沢もいるからDFは本編より駒が揃っているし 4バックがメインになりそう 中盤から前は板野、岬、松山はスタメンとすれば残るは3枠 連携を考えてトリオを鍛えるか 沢田反町か、立花兄弟か それとも山森新田を鍛えるか
[191]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 17:10:45 ID:??? 中盤の守備力考えたら中山さんボランチもありだと思う 松山をトップ下にするなら本編松山の代役は必要 井沢鍛えてもいいけどね
[192]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 17:17:56 ID:??? 日向代理:板野 翼代理:松山 松山代理:井沢 大雑把だけどこんな認識で大丈夫だと思うよ。決定力や総合能力は劣っちゃうけどね。 問題はFWだよね、板野の相方誰にしよう。これから誰が伸びるかだよなぁ。 次藤や若島津のようなタイプが結果的に合いそうだとは思うけど。
[193]森崎名無しさん:2014/03/09(日) 19:48:01 ID:??? そういやキャプテン争いもあるんだよね。 若林合流前に派閥を作っておかないと厳しいかもしれない。
[194]森末(仮):2014/03/10(月) 00:20:08 ID:??? >★結末は……→ ハートJ ★ >小池が中心となって中盤を支配! 1−0で東邦が勝利だ! ======================================================================== 後半の残り時間、南葛は何もする事が出来なかった。 それは中里の疲労が蓄積をしてこれ以上酷使する事が出来なかった事にも起因をしていたし、 そこをカバーする為にとどうしても井沢達中盤の選手が下がらなければならない為に攻め手が限られていたという事実が故でもあった。 しかし、何よりも彼らが抑え込まれてしまったのは東邦学園のキャプテン。 小池秀人その人が八面六臂の活躍を見せ、南葛に攻撃権を渡さない事が一番の原因と言えた。 山森「滝先輩、頼みます!」 小池「そう来ると思ったぜ! だらっしゃ!」 井沢達が迂闊に上がれない為に南葛の攻撃は滝に頼らざるを得なく、故に読みやすいパスコースを悉く遮断し。 井沢「(……なら直接来生に切り込ませる!)それっ!」 小池「あ、なんかこっちに行きそうな気配!」 井沢「なっ、なんだと!?」 三杉「(素晴らしい……あの天性の感覚というものは、どれだけ努力をしても身につかないものだ。 後は技術面さえ伸ばせば……)」 滝が使えないというのならば、直接来生に渡して単独で突破を……という判断からのパスでさえも、 彼は「なんとなく」という曖昧な理由から瞬時に察知し飛び込んでカットをしてみせたのだ。 数少ない攻撃のチャンスを潰された南葛は、そのままじわりじわりと真綿で首を絞められるかのようにして時間を潰される。
[195]森末(仮):2014/03/10(月) 00:21:50 ID:??? 来生「くそったれがー!」 若島津「ふん……今更破れかぶれのロングシュートが……」 バチィッ! 若島津「俺に通用をすると思うな!!」 井沢「(つ、強すぎる……もっと攻撃回数を増やせば点を奪えてたのかもしれないが……。 やっぱり……アイツは鉄壁だ……)」 最後の最後、ロスタイムに入ってからようやくボールを得た来生が奇跡を願ってロングシュートを放つも、 それが若島津に通用する筈は当然無く。 ピッピッピィーッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 若島津がガッチリキャッチをしたボールを大きく蹴り上げた所で、試合終了の笛。 王者・南葛の不敗神話が遂に途絶えV3の夢が露と消え、 これまでその南葛に辛酸をなめさせられ続けた東邦学園が悲願の初優勝を遂げたのを見て、 観客席からは大歓声が沸きあがるのだった。 南葛 0−1 東邦 ※小池が「センシズカット」を習得しました。
[196]森末(仮):2014/03/10(月) 00:22:53 ID:??? 実況「試合終了〜ッ!! 0−1! 東邦学園、王者・南葛を僅差で下しましたァァアッ!! 王者南葛、その不敗神話が遂に破られたーッ!! キャプテンの井沢くんはガックリと肩を落とし、小学生時代からの盟友である滝くんに支えられています。 対して東邦学園キャプテン、小池くんは天高くガッツポーズを上げて喜びを露にします! その小池くんを中心として東邦メンバーも集まり、歓喜の声を上げております! 嬉しいでしょう! この去年までの2年間、決勝戦では常に南葛中学に敗北をしていた東邦学園! しかし、今日ここでそのリベンジを果たして見せました! おめでとう、東邦学園!!」 観客「マジかよ!?東邦が勝ちやがった!!」「今年こそはやってくれると思ってたんだよ!」「やっぱ若島津は強いな」 「いやいや、どう考えても中盤の力が上がったからだろ」「反町も決勝点を上げたしよくやったぜ!」 小池「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお! 見たかァ! これが我らが東邦学園の強さだー!! やったぜー!」 反町「俺達、優勝したんだよな……」 沢田「やりましたね! 小池さん、反町さん……若島津さん!!」 若島津「ああ……俺達が、中学No.1だ!」 観客席から割れんばかりの声が降り注ぐ中で、東邦学園のメンバー達は主将である小池の周囲に集まり歓喜の声を上げる。 小池はそのどんぐりのような瞳に涙を浮かべながら絶叫。 反町は未だに自分たちの成し遂げた事を信じられないのか茫然とした様子であり、 沢田はそんな反町の様子に苦笑をしながらいまいち輪に入り切れていない若島津にも声をかける。 すると若島津は多少驚いたようなしぐさを見せるもすぐに微笑を浮かべ、彼らの輪の中に入っていった。
[197]森末(仮):2014/03/10(月) 00:23:53 ID:??? いつもは常に冷静であり、感情というものをあまり表へと出さない若島津。 そんな彼でも、やはりこの優勝という事実は何よりも渇望し、誰よりも喜んでいたものであった。 小池「俺達がNo.1だー!! ぃよっしゃああああああ!!」 東邦メンバー「「「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」 小池「応援団に挨拶いくぞ!! 優勝したチーム様の凱旋だー!! このキャプテン小池についてこーい!!」 そして、この決勝まで自分たちに声援を送り続けてくれていた応援団へと挨拶に向かう東邦学園の選手たち。 彼らの背中を見ながら、監督である北詰は実に満足そうにその目を細めるのであった。 北詰「(小池をキャプテンに指名した時は不安だったが……うまくいくものだ。 実力ももはや沢田や反町達とそん色が無し、少々抜けている所は短所であるが陽気とも言えるそれは長所にもなる。 ……我ながら、いいチームが作れたものだ)」 本編では不遇の一途を辿った彼は、 この時自身が作り上げたチームが優勝をするのを間近で見る事が出来るという幸せの絶頂にいた。
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0ch BBS 2007-01-24