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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[446]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 01:02:53 ID:??? 双子の頑張りを無駄にするなよ……!
[447]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 01:05:17 ID:??? そんなときにミスキックするのが通例といいましょうか
[448]森末(仮):2014/03/29(土) 01:13:04 ID:??? >★政夫→ジェミニアタック 55 ( クラブQ )( 5 + 5 )=65★ >★和夫→ジェミニアタック 55 ( スペードK )( 3 + 5 )=63★ >★ハーネス→パスカット 54 ( ハート8 )( 1 + 3 )+(人数差補正+1)=58 > ゴンゲルス→パスカット 53 ( クラブ5 )( 2 + 1 )+(人数差補正+1)=57★ >≧2→立花兄弟のジェミニアタックが完全に敵の守備を切り裂いた!板野にラストパス! =========================================================================================== 政夫「舐めるなだと!?」 和夫「それはこっちの台詞だぜ!!」 シュタタンッ! ババッ! パシィッ! ゴンゲルス「な、なにィ!?」 ハーネス「こ、これが本当にニホンのサッカーチームかよ……!?(ブレーメンより手強いんじゃないのか?!)」 最初は手加減をされていたと知って、誰よりも憤慨をしていたのは立花兄弟である。 西ドイツというサッカーの本場で修行をし、小学生時代にも日本一のGKとして名を馳せた若林源三。 彼から奪ったゴールにケチをつけられたのだから、その怒りは当然といえた。 その思いはプレイとして現れ、パスコースを潰そうとするハーネス達を圧倒。 素早いパス回しに彼らは翻弄され、立花兄弟は突破に成功をしてみせる。 ざわ…… ざわ…… 響「ここも抜いたぞー! やったやった! 日本、またシュートチャンスがやってきた!! ハンブルグに残ってるのはDF2人と若林くんだけだー!」 観客「な、なにやってんだよー!」「どうして攻め込まれてるんだー!」「しっかりしろー!!」 三杉「立花兄弟の攻撃力は世界レベルでも十分通用をするようですね」 見上「ああ。 守備能力はお粗末にも程があるが……それを補うには十分過ぎるな」 新田「(俺には突破力は無いからな……そこでも立花さん達には離されてるのか……)」 佐野「(俺は突破力はあるけど得点力はからっきしだしなぁ……トホホ)」
[449]森末(仮):2014/03/29(土) 01:14:53 ID:??? こうして全日本にとっては再びのチャンスとなり、ハンブルグにとっては失点のピンチ。 まさか2点差にされる事はないだろうなと観客たちは笑いながらも、その目は決して笑っておらず、文句を口々に言い、 逆に思っていた以上に上手く攻撃が繋がっている事に全日本の首脳たちは満足げに笑みを浮かべる。 ジェンティーレ「ハッ、またあの双子ザルか。 ジャッポネーゼの攻撃の頼みの綱がモンキーとは、お笑いだな」 ランピオン「だがあの兄弟はかなり動いてるぞ。 体力が持つのか?」 ストラット「………………9番だ」 バンビーノ「え?」 ストラット「あの9番に合わせてくると思う。 多分だがな」 バンビーノ「9番……そういえば、あいつがつけているのか。 あんなに小柄なのにストライカーなのか」 ストラット「(ジャッポネーゼのエースストライカー、か……)」 そして、観客たちの中に紛れるイタリアを代表する5人衆。 その内の1人――ご存知、世代を代表するストライカーであるチェザーレ=ストラットは背番号9を背負う男へと目を向けていた。 体格は小さく、どこか子供っぽい顔立ちをしていながらも、ゴールへと向かうその表情はストライカーのそれ。 正に獲物を狩ろうとする猟師か何かのような雰囲気を漂わす背番号9番――板野の姿を、ストラットはじっと見つめていた。 シュナイダー「(まずいな……2点差にされるやもしれん)」 それはフィールドにいた、もう一人のストライカー――カール=ハインツ=シュナイダーも同じである。 彼もまた戻りながら、板野の背中を見て得も知れぬ驚異のようなものを感じ取っていた。 シュナイダー「(ワカバヤシ……今度こそ止めてみせろよ)」
[450]森末(仮):2014/03/29(土) 01:15:53 ID:??? 政夫「それっ、板野! これで決めろ!」 パシュッ! 2人から視線を集めているとは知らず(知っていたら小躍りをして喜んでいたかもしれない)、 板野はPAへと侵入すると同時に政夫から低い弾道のパスを送られた。 政夫たちが守備陣を振り切った為にパスコースを遮断する者はおらず、板野の周囲にマークはついているものの、 そのままダイレクトでボレーには持って行くことが出来る。 板野「(今は前半の12分か。 ここで2点差に出来れば大きい! 何よりも政夫たちの突破や、守備陣の踏ん張りを台無しにしたくはない! ここは……)」 A.普通のボレーシュートだ! 威力:58 消費ガッツ80 B.貫けェ! マグナムボレーだ! 威力:64 消費ガッツ300 C.一旦トラップをして一対一を狙ってみる? 低い競り合い:54 消費ガッツ40 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[451]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 01:16:16 ID:m8IePMBI B!
[452]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 01:16:29 ID:j22Vb6hU B
[453]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 01:16:30 ID:r3sdJ3cA B
[454]森末(仮):2014/03/29(土) 01:26:02 ID:??? >B.貫けェ! マグナムボレーだ! 威力:64 消費ガッツ300 ============================================================================== 板野「行くぞ若林ィィィイッ!!」 グワァァァアアアアアッ!! 決めた瞬間からの板野の行動は早かった。 瞬時にボールに合わせて右足を振りかぶり、強く闘志を燃やしながら叫ぶ。 試合前に言ったように、若林源三からゴールを奪う。 それは今後の全日本Jrユースというチームでの覇権を争う為にも必要な事であったが、 それと同時に、板野自身としても、純水に『若林源三』という男からゴールを奪ってみたいという思いもあったのである。 本編ではヘタレだのダイスだの言われているものの、その実力は確かなもの。 何より、原作での彼の印象は強烈であり――キャプテン森崎ファンでありながらキャプテン翼ファンでもある板野にとっては、 若林源三という男は誰よりも勝負を挑んでみたい男であった。 真「きた〜っ! ボールは板野くんに渡って……これを板野くん、直接ボレーに行く!! これは東邦学園戦で見せた、マグナムボレーシュートだ!! それまで無失点を築き上げてきた若島津くんの牙城を脆くも粉砕したこのシュート、果たして若林くんには通用するのかー!?」 若島津「(一々俺を引きあいに出さんでもいいだろうが……!)」 松山「決めろ、板野! 2点差に出来れば大きいぞ!!」 カルツ「ワカバヤシィ〜! そいつはヤバそうだ、手なんか抜くんじゃないぞ!!」 シュナイダー「(ほう……!)」 若林「くそがっ……! そう簡単にゴールを許すか!!」 板野「(若林からゴールを奪うんだ……!)いっけェェェェエエエエエエエエエエ!!」
[455]森末(仮):2014/03/29(土) 01:27:03 ID:??? 先着3名様で、 ★板野→マグナムボレー 64 ( !card )( !dice + !dice )=★ ★リンツ→ブロック 55 ( !card )( !dice + !dice )+(人数差補正+1)= マイヤー→ブロック 56 ( !card )( !dice + !dice )+(人数差補正+1)=★ ★若林→パンチング 64 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んでください。カードやダイスの結果で分岐します。 【シューター】−MAX【ブロッカー】 ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 =4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(政夫がねじ込み)(松山がフォロー)(松山とインメルで競り合い) ≦−2→ハンブルグボールに。 【シューター】−【キーパー】 ≧2→板野のマグナムボレーがハンブルグゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に(政夫がねじ込み)(松山とインメルで競り合い)(コーナーキック) ≦−2→ハンブルグボールに 【補足・補正・備考】 板野の「マグナムボレー」には吹っ飛び係数2がついています。
[456]森崎名無しさん:2014/03/29(土) 01:27:22 ID:??? ★板野→マグナムボレー 64 ( クラブ3 )( 3 + 4 )=★
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0ch BBS 2007-01-24