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【地獄の】ミサト監督の挑戦【スカウト】
[963]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 18:27:03 ID:??? 先着一名様で。 ★彼は凄いのよ !card ★ JOKER…ミサト「必ずモノになる。私はそう感じたわ!」 ダイヤ…ミサト「フィジカルは鍛えればどうにでもなるわ。アタマもね。」 ハート、スペード…ミサト「夢見たくなるのよ。こうしたロマン砲には。」 クラブ…ミサト「現状じゃ確かに使い物にはならないわね。」 クラブA…ミサト「(ジュルリ)」
[964]森崎名無しさん:2014/05/09(金) 18:28:49 ID:??? ★彼は凄いのよ クラブA ★
[965]森崎名無しさん:2014/05/09(金) 18:36:03 ID:??? うわぁ…、引きがひどすぎる
[966]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 18:48:48 ID:??? >>965 …本当に松山の後継者ですね、守伊は… ★彼は凄いのよ クラブA ★ クラブA…不幸だぁーッ! ミサト「……」 加持「葛城?」 加持はミサトを見る。 ミサト「(ジュルリ)」 加持「……」 ルックスが好みで仕方ないのだろう。 加持「リッちゃん、何とか言ってやってくれ、このアホに。」 加持はお手上げとばかりにリツコを見るが… リツコ「(ジュルリ)」 加持「……」 加持は額を押さえると首を振った。 加持「スカウトする分は構わんが、迂闊な真似をしたら即警察に通報するからな?」 ミサト、リツコ「そんな殺生な!」 二人が加持に詰め寄る。 ミサト「シンジくんの時みたいに、お姉さんプレイしちゃいけないの?!」 加持「お前、シンジくんに何をしたぁーッ!」 リツコ「そんな!白衣を着ていけない保健室プレイも…」 加持「やるな!何の罰ゲームなんだよ、3×歳!」 肉欲に塗れた二人と、それを抑える加持。 加持「お前な、それなら俺がアスカやマヤくんに手を出していいのか?!」 加持の言葉に、二人は真顔でピストルを突き付けた。 ミサト「アスカはシンジくんと幸せになって、私の老後を支えるの。」 リツコ「マヤに、こんな穢れを押し付けられないわ。ミサトのお下がりなんて以ての外よ。」 加持は、映像に映る不幸な少年の身の上を心の底から案じ、十字を切った。
[967]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 19:06:05 ID:??? ミサトは、翌日加持と共にふらのに飛んだ。 守伊「えっ?!僕がプロになれるのですか!?」 守伊のキラキラした目が眩しい。 加持「ああ。しっかり頑張るといいよ。」 好青年だな、と加持は守伊に手を出し、握手を求める。 守伊「はいです!」 ぎゅっ、と両手で加持の手を握り、守伊が満面の笑みを見せる。 ミサト「ようこそ、東京SSGアルバトロスへ。」 抜け駆け防止の為にリツコに爆弾チョーカーをつけられたミサトが、守伊に微笑んだ。 ミサト「精一杯やってね。期待しているわ。…おかわりもあるわよ?」 加持はおもむろに起爆スイッチを押そうとし、ミサトが加持に土下座する。 守伊は頭に無数の『?』を浮かべるばかりであった…。
[968]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 19:22:38 ID:??? 守伊が転校し、プロになる。 その話を聞き、ふらのの皆はささやかながらお別れ会を開いた。 同時にスカウトされた坂崎も一緒であり、坂崎はキングといちゃついている。 名護「折角お友達になれたのに…寂しくなっちゃうわ…」 守伊「名護さん…」 守伊の心のアイドルである名護が、守伊の手を握る。 名護「頑張ってね、守伊くん!私、応援してる!ガルと!」 ぐわしゃ、という擬音と共にフラグは跡形なく消え失せる。 ユリ「守伊さん、寂しくなるっチ…。」 守伊「ユリちゃん…」 ユリ「お兄ちゃんを、よろしくお願いします。無理したがるから、守伊さんが止めてあげてね。」 やはり兄が心配なのだろう。守伊は 守伊「約束するのです。」 と言うとユリの頭を撫でた。 ロバート「ワイもなぁ…一緒行きたかったんやが、プロになったらガルシア家があかん事になるしな。」 ロバートはそう言うと、守伊にコインを渡す。 ロバート「ワイの持っとるコインのレプリカや。藍ちゃんに幸運があるよに。」 困った事があれば、いつでも力になるからな。ロバートは、そう言うと去って行った。 守伊「(…良い仲間に恵まれていたのです。)」 初恋は砕けたが、育んだ友情に偽りはない。守伊は恋の苦さと胸の痛みを噛み締め、 水 を手にした。
[969]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 19:29:43 ID:??? 先着一名様で。 ★お邪魔虫 !card ★ JOKER…黒名護さん ダイヤ…ビバ友情!男共 ハート…松山晶子、藤堂香澄、紅夕華 スペード…みすず クラブ…お・や・く・そ・く クラブA…ミヅキ
[970]森崎名無しさん:2014/05/09(金) 19:41:07 ID:??? ★お邪魔虫 ダイヤ10 ★
[971]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 20:14:59 ID:??? ★お邪魔虫 ダイヤ10 ★ ダイヤ…男共 氷室「藍、何黄昏れてんだよ!」 氷室が水を飲む守伊に背後から抱き着く。 紅「全く、名護にフラれたからって落ち込み過ぎだろ。」 氷見「どうせ可能性なんて無かったんだし、多少はね?」 守伊「……」 落ち込む守伊に、甲冑の大男が一輪の薔薇を手渡す。 クラウザー「この薔薇を君に…。」 薔薇の色は青だ。 クラウザー「ブルーローズ。これは不可能の代名詞であった。白い薔薇に青い塗料を溶いた水を吸わせる以外は。 だが。人は努力を重ね、青い薔薇を作り出すことに成功した。 …どうか君も、この心を忘れないで欲しい。」 クラウザーは、花が好きだ。騎士道精神溢れるこの男は、殊更に自然を愛している。 守伊も実家が花を作るだけに、花に詳しい。それだけにそこはかとなく気が合うのだろう。 守伊「ありがとうです。」 慇懃に受け取る守伊にクラウザーは微笑み…守伊の頭をぽん、と撫でて去って行く。 氷見「気障なオッさんだよね。」 紅「それがキマるから、かっこいいんだよ。」 守伊「努力を重ねて活躍するのです!」 ビッグ「お優しい事で。」 クラウザー「私は彼が気に入っているだけだ。」 ビッグ「んじゃ、ヨーロッパの名士様は、あのガキを支援なさるお積もりで?」 クラウザー「彼がそれを望むならそうなるが、望まないだろうな、あの若者は。」 守伊に花を愛する友人として、挨拶をしに来ただけだ。クラウザーはそう言うと車に乗り込み去って行った。 ビッグ「ったく。勿体ねぇガキだ。クラウザーなんか利用しちまっていいのによ。」 そんな事を考えない愚直さが、クラウザーが守伊を気に入る理由なのだろうが。 ビッグ「さて、俺はあのガキに挨拶に行くか。」 部下が個人的にお付き合いし、お世話になってるみたいだからよ。ビッグは独りごちると坂崎の方に歩いて行った。
[972]地獄のミサト ◆lHjY1XBi4o :2014/05/09(金) 20:26:49 ID:??? sage1票にて。 A 旅立つ前に、ふらのサッカー部の皆と練習 B 旅立つ前に、クラウザーを訪ねて技を習う C 旅立つ前に、松山に連絡する D 旅立つ前に、藤沢と決着をつける E 誰にも何も言わずに旅立つ F 旅立つ前に、みすずにフィジカルコンタクトを鍛えて貰う G 旅立つ前に、名護さんに日焼けした親戚がいないか聞いておく
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0ch BBS 2007-01-24