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【イタリアJrは】俺inキャプ森6【弱いはず】
[624]森末(仮):2015/01/18(日) 01:19:39 ID:??? 先着3名様で、 ★中山のドリブル練習→(!dice + !dice)= 中山のパス練習→(!dice + !dice)=★ ★中山のタックル練習→(!dice + !dice)= 中山のパスカット練習→(!dice + !dice)=★ ★中山のブロック練習→(!dice + !dice)= 中山のクリアー練習→(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 5以上→それぞれに対応したフラグ習得! 10以上→それぞれに対応した技習得!
[625]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 01:20:00 ID:??? ★中山のドリブル練習→( 5 + 6 )= 中山のパス練習→( 5 + 3 )=★
[626]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 01:21:06 ID:??? ★中山のタックル練習→( 5 + 2 )= 中山のパスカット練習→( 2 + 4 )=★
[627]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 01:22:03 ID:??? ★中山のブロック練習→( 6 + 4 )= 中山のクリアー練習→( 2 + 1 )=★
[628]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 01:22:50 ID:??? 2つも技覚えてくれれば上出来。特にブロックはありがたい
[629]森末(仮):2015/01/18(日) 01:24:42 ID:??? 本日は一旦ここで区切らせていただきます。 遅くまでお付き合いありがとうございました。それでは。
[630]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 10:19:24 ID:??? 乙です! CBとボランチ、どっちで使うか悩ましいところだね。
[631]森崎名無しさん:2015/01/18(日) 21:25:44 ID:??? 森末(仮)さん、乙です。 >>593 少し亀レスですが、衝撃の展開ですww (どうせなら高橋先生の表記は、YO1神or陽一神とかの方が良かったかも・・・。) >>601 見上さん・・・、いい人過ぎる。・゚・(ノД`)・゚・。 中山さんの活躍も含め、ますます続きが楽しみになってきました。
[632]森末(仮):2015/01/18(日) 22:42:50 ID:??? >>628 2つ技を覚え、フラグも取得は大きいですね。 中山さんは基礎能力が高いので、試合中の覚醒で回収にも期待が持てます。 >>630 乙ありです。 ドリブル、ブロックが出来ますので置き場所には困るかもしれませんね。 ただどちらも高い水準ですので、どこに置いても活躍が期待できそうです。 >>631 乙ありです。 高橋さんは森末との対比でこんな名前にしております。 続きが楽しみと言っていただけて、ありがたいです。
[633]森末(仮):2015/01/18(日) 22:44:06 ID:??? >★中山のドリブル練習→( 5 + 6 )=技習得! > 中山のパス練習→( 5 + 3 )=フラグ習得!★ >★中山のタックル練習→( 5 + 2 )=フラグ習得! > 中山のパスカット練習→( 2 + 4 )=フラグ習得!★ >★中山のブロック練習→( 6 + 4 )=技習得! > 中山のクリアー練習→( 2 + 1 )=成果なし★ ======================================================================================= 本当にこの短い時間だけで、成果を上げる事が出来るのか? 石崎達の疑問は、結論として杞憂に終わった。 中山「知り難き事陰の如く!」 クルッ……パッ! 石崎「はっ……へ!?」 新田「き、消えた!?」 ボールを相手の死角で弄びフェイントをかける事で、まるでそれが「消えた」と感じさせ突破する技――消えるフェイント。 石崎、新田というボールカットがお世辞にも得意とは言えない彼らは、 一度もボールに触れる事も原理を理解する事も出来ないまま中山に翻弄され続ける。 中山「動かざる事山の如く!」 バシュウ……ボコッ! 新田「なにィ!? 俺の隼シュートが……!(流石中山さんだ!)」 また相手のシュートコースを素早く予測し飛び込みながら――ダイビングしながらブロックする事により、 その加速力で通常よりも更に強い力でボールを弾き飛ばすダイビングブロックの会得に成功。 この日の練習で新田の隼シュートは悉く中山に弾き返される事となる。 そして驚くべき事は、結果が出たのはこのドリブル、ブロックの練習だけではないという事であった。
[634]森末(仮):2015/01/18(日) 22:45:21 ID:??? パスでは狙った位置にピンポイントで送る精確なパス精度の片鱗を見せつけ、 タックルでは地を抉るかのような鋭いスライディングタックル。 パスカットにおいても、素早い動きだしでまるで疾風のようにボールを掠め取ろうという姿を見せる。 これらは残念ながらまだ試合では上手く使いこなせないものの、 いずれ使い物に出来るかもしれないという下段階を作り上げる事には成功をしていた。 唯一クリアーについては物に出来なかったのだが、練習相手が競りあいに弱い石崎と新田では、これも仕方のない話なのかもしれない。 一通り練習を終えて、荒い息を吐きながら思わずその場に座り込む中山。 そんな彼を新田と石崎は茫然としたまま見つめていたのだが……、 やがて中山がしでかした事を理解すると、すぐさま歓喜にも似た感情を表しながら中山に詰めかける。 石崎「す、スッゲー! すげぇぜ中山!」 新田「ドリブルは中里さん並……? ブロックだって次藤さんに負けてませんよこれ!」 元々中山の事を尊敬していた新田に、よく言えば素直で他人を純粋に応援出来る石崎。 彼らは改めて中山の実力の高さと底知れぬ才能に驚愕し、中山の事を褒めちぎるのだが……。 中山はそれに対して小さく首を振るだけで、決して納得してはいない表情で小さくつぶやく。 中山「いや……いや、まだまだだ。 俺は……俺は、もっと強くなれる。 この程度じゃない、もっと強くなれるんだ。 "アイツ"の前に立ち、手助けする為じゃない。 世界を相手に戦う為に、俺はもっともっと、強くなれる筈で……」 新田「……アイツ? って、誰です?」 中山「……え?」 その口から出てきたのは、満足の行く成果ではなかったという自身に対する戒めの言葉。 そして、新田も石崎も、誰も知らない"アイツ"という存在についての言及だった。
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0ch BBS 2007-01-24