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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[204]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/05/28(水) 11:47:49 ID:??? 相手が動揺から回復させる時間をいたずらに与えたくはない。 そう考え、間もなく三杉は痛む肩を押して立ち上がった。 三杉「すまない、どうやら右肩を痛めたようだ。」 レントゥルス「ヴェエエェェェ… また怪我人だよぅ…」 オジオ「大丈夫なのかい?」 三杉「うん、テーピングをすればまたプレイできる程度に思える。。 5分足らずで戻れると思うけど… それまで全員守備のつもりで守り切って欲しい。 僕が抜けている時間を、相手は最後のチャンスと見て猛攻をしかけてくるだろうからね。」 オワイラン「それは重々… とにかく大事でなさそうで何よりです。」 ダラピッコラ「任せとけよな、シュートまで持っていかせねえから。」 三杉「ただ、このFKだけは1点を狙いに行って良いだろう。 無論ブンナークへのロングボールを使って、攻める人数は最小限だが。」 ブンナーク「つーと、フィニッシュはニッタか。」 新田「よっし、ここで決めてやる。」 オジオ「OK、ならキッカーは僕が。」 三杉「(これで良し…) 皆、勝利にはこれでグッと近づいたと思うが油断は禁物だ。 相手の抜ける穴は大きいが、それをない物として最後まで緊張を保とう。」 「「「 おう! 」」」
[205]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/05/28(水) 11:49:50 ID:??? ☆ディエゴへ何か言葉をかけますか? A 最後まで戦いたかったが、こんな結果になるとは残念だよ。 B まだ試合は終わってないけれど、これで君個人は敗北だ。 C レッドカードを貰うのってどんな気持ちなんだい? D ラフプレーの事をとやかく言うつもりはないけど、今日の事は反省するといい。 E 何故イエローを貰った後もラフプレーを続けたんだい? F (別に何も言わなくていいか。) 2票決です。メル欄は空白でお願い致します。
[206]>>205でミスったアナカン ◆lphnIgLpHU :2014/05/28(水) 12:00:14 ID:??? 必要な指示を済ませ、三杉は肩を貸してもらうことなくピッチの外へ歩き出す。 その視線の隅にディエゴ・ブランドーの姿がふと映った。 どうやらブルブルと小刻みに震えているようだ。 恐らく怒りと屈辱に堪えかねているのだろう。 ☆ディエゴへ何か言葉をかけますか? A 最後まで戦いたかったが、こんな結果になるとは残念だよ。 B まだ試合は終わってないけれど、これで君個人は敗北だ。 C レッドカードを貰うのってどんな気持ちなんだい? D ラフプレーの事をとやかく言うつもりはないけど、今日の事は反省するといい。 E 何故イエローを貰った後もラフプレーを続けたんだい? F (別に何も言わなくていいか。) 2票決です。メル欄は空白でお願い致します。
[207]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 12:41:18 ID:8eLt8/nU F
[208]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 12:44:14 ID:c4BzGWjk E
[209]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 12:45:44 ID:c4BzGWjk あ、やっぱり取り消します。 わかりきったこと聞くなって怒られそう Aに変更で。 実際最後まで戦いたかったし。
[210]& ◆LMRaV4nJQQ :2014/05/28(水) 12:49:44 ID:FbSnI89s B
[211]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 15:03:07 ID:/1bQ/BQ+ F ルール的にディエゴは速やかに去るべきであり、三杉は治療すべき なにより試合は終わってない。笛がなるまで試合終了じゃないよ。
[212]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 15:04:01 ID:E1EVp05c D
[213]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 17:19:42 ID:fZLyFWOQ F >>211
[214]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/05/28(水) 17:31:02 ID:??? > F (別に何も言わなくていいか。) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(止そう。) ディエゴ・ブランドーは退場となった。 だが本来ならばレッドカードを出されるまでに至らぬプレイだったと三杉は思っていた。 三杉(彼の狙いは(トリックを絡めているが)クリーンと見なされるショルダータックルだった。 (それでも接触プレイだからリスクはあり過ぎるほどあったが) それをどう処すのか… ごく僅かの時間だったが僕は選択する余地があったはずだ。) だからディエゴを退場に追いやったのは自分であり、彼はもそれは薄々察している筈である。 ゆえに今何を口にしてもディエゴにとっては挑発以外の何物にもならない。 そう三杉は考えた。 なぜディエゴが大きすぎるリスクを犯してまで接触プレイを続けたのか… それだけが不思議であった。 ※厳密には三杉に選択の自由があったとは言えない。 確かに視覚から入った情報を元に、彼の頭は抜き去るか反則を受けるかを考える事が出来ていた。 しかし思考とは裏腹に、彼の身体は既に後者を選択して迷うことなく動いていた。※
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0ch BBS 2007-01-24