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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[207]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 12:41:18 ID:8eLt8/nU F
[208]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 12:44:14 ID:c4BzGWjk E
[209]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 12:45:44 ID:c4BzGWjk あ、やっぱり取り消します。 わかりきったこと聞くなって怒られそう Aに変更で。 実際最後まで戦いたかったし。
[210]& ◆LMRaV4nJQQ :2014/05/28(水) 12:49:44 ID:FbSnI89s B
[211]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 15:03:07 ID:/1bQ/BQ+ F ルール的にディエゴは速やかに去るべきであり、三杉は治療すべき なにより試合は終わってない。笛がなるまで試合終了じゃないよ。
[212]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 15:04:01 ID:E1EVp05c D
[213]森崎名無しさん:2014/05/28(水) 17:19:42 ID:fZLyFWOQ F >>211
[214]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/05/28(水) 17:31:02 ID:??? > F (別に何も言わなくていいか。) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(止そう。) ディエゴ・ブランドーは退場となった。 だが本来ならばレッドカードを出されるまでに至らぬプレイだったと三杉は思っていた。 三杉(彼の狙いは(トリックを絡めているが)クリーンと見なされるショルダータックルだった。 (それでも接触プレイだからリスクはあり過ぎるほどあったが) それをどう処すのか… ごく僅かの時間だったが僕は選択する余地があったはずだ。) だからディエゴを退場に追いやったのは自分であり、彼はもそれは薄々察している筈である。 ゆえに今何を口にしてもディエゴにとっては挑発以外の何物にもならない。 そう三杉は考えた。 なぜディエゴが大きすぎるリスクを犯してまで接触プレイを続けたのか… それだけが不思議であった。 ※厳密には三杉に選択の自由があったとは言えない。 確かに視覚から入った情報を元に、彼の頭は抜き去るか反則を受けるかを考える事が出来ていた。 しかし思考とは裏腹に、彼の身体は既に後者を選択して迷うことなく動いていた。※
[215]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/05/28(水) 17:32:05 ID:??? 三杉(もはや彼を挑発しても試合に影響しない。 これ以上ディエゴを逆上させて、後のトラブルに繋がる可能性の方がむしろ心配だ。) 三杉は小さな後ろめたさを隠すように目の前の判断を弁護し、立ちすくむディエゴの脇を通り過ぎた。 ディエゴ(カエルの小便よりも・・・・・・・・・・下衆な! 下衆なマリーシアなぞをよくも! よくもこのおれに! いい気になるなよ! KUAA! 最後に勝つのは! フットボールでただ一つの栄光を掴むのは! このDioだ!) <VIP> トゥイーティー「あ… あぁ〜…」 マエリベリー(勝負に絶対はないとは言え…) クライフ「決まったようだな。」 ファンベルグ「……」 審判の掲げたレッドカードはV.I.Pルームからもはっきりと見えた。 バルサの主柱は退場となり、残り時間を10人きりで戦わなければならない。 フィールダーの減少に伴いパスコースも減り、ショートパス戦術も難しくなるだろう。 普通に考えればバルサの勝利はほぼ絶たれたと考えても支障なかった。
[216]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/05/28(水) 17:33:15 ID:??? トゥイーティー「なんでディエゴは黄札を貰った後も接触プレイをしかけたんでちか…」 FIFAのヒヨコは一つの口にした。 俯瞰で観ていた彼にはディエゴのプレイが不必要なものと映っていた。 戦況はバルサの方が追い上げムードで、体力という確かな優位もバルサにあった。 状況が変わらず推移したと仮定すれば、勝利はバルサが得ていた可能性が高かったと見えた。 間を開けず、その疑問への回答は口にされた。 クライフ「ヴィオラの10番の体力を削りたかったのだよ。」 トゥイーティー「いやでも… 赤札のリスクに換えてまでやる必要があったんでちか?」 クライフ「フフ… あったのだよ、奴らには。」 『お前には分かるか?』とクライフはファンベルグに顔を向けて続きを促した。 ファンベルグ「…それは勿論。」 クライフ「では説明してみせてくれ。」 トゥイーティー(ドキドキ) ファンベルグ「全てはバルサ選手たちに危機的状況の経験が不足していた結果ですよ。 試合がどちらの優位に進んでいるか、その目算が彼らには出来ない。」 クライフ「ふむ」 ファンベルグ「彼らは有利だった。 勝利に近かったのは彼らの方だったが、それを彼らは判らなかった。 だから不要なリスクを押してでも、更なる優位性が必要だったんです。」
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0ch BBS 2007-01-24