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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[310]森崎名無しさん:2014/06/07(土) 16:46:22 ID:??? この先の展開の予想:ラピュタの雷でヒドラ蒸発、エムスカエンドへ
[311]森崎名無しさん:2014/06/09(月) 12:46:18 ID:??? 昨日NHKのミラクルボディをさわりだけ見たけど ああいったのが周辺視なのかな
[312]森崎名無しさん:2014/06/09(月) 13:05:10 ID:??? もうすぐワールドカップ開幕ということでワクワクしている。
[313]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/06/09(月) 17:12:07 ID:??? 〜その数時間後〜 <フィレンツェ/市民病院> 搬送された市民病院で一通りの検査が終了していた。 選手総出で来ていたが、結果の説明は三杉とマエリベリーの2人が代表して受ける事となった。 三杉「つまり異常なし…なんですよね。」 _ -‐ `ヽ ,、 ::: l:::} ヽ / ,,, l::!. /::、 _ l:::} ヽ / ,,、 '''' /::l ´ l:::/ l::::) ヽ__ { ,、゛"_ l:::ノ l::} _ --― ::: ̄ ̄ :::  ̄ヽ {、 l:::l l::} _ -‐  ̄ ::: ::: ::: :::: ::: } {::l ` _ -  ̄ ::: __;;;;__;;;;_,,_/ ,ゝ‐'´ l:::} _;;;;;,ィイlヽヽミミミミミ} / l , 、 .::: ,.-‐''´ `川l^| |ミミミミミ|´ r‐、 { ,,,, l:::!/ / ,ィュ 川llニコトヽゞヽゞ、 l l. { l:::} ., ヘ_ / / ノノ 川ニコ __ヽ___ | _.|. ヽ ∠_,,, `l / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ . |´ レ-、 / /. | ノ / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;} . | _|_ゝ| /.‐/ レへ / /、 /_;;-‐;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ |´ |. |' !_ -‐、 `iijjjjj//;;;;;;;;;;;_;;_;;,`ー―---‐一'! . | -! !‐-ヽ_.ヽ ヽ‐、 ノ;;-‐´ ̄;;;;;;;;/ ! !!ヽ __; / _/_/ ,'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ! . !! ヽ、`ー/ / / /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ! ! `、l_lフ_フ /,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ! ! } j /,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ! ヽ ノィ、 r'' /,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! !
[314]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/06/09(月) 17:13:21 ID:??? 医師「ああ、説明した通りどの検査でも異常は見当たらなかった。」 三杉「呼吸は… 呼吸は今はちゃんとしていますか?」 医師「当たり前だ。 目が覚めたらとっとと追い出したいくらい穏やかに寝ていやがる。」 三杉「そうですか...。」 マエリベリー「キャプテン、何か気になる事が?」 三杉は以前(ミラン戦直後)暴漢に襲われた際にこの医師の世話になった事もあり、 その腕には信頼を寄せていた。 しかしこの結果は三杉にとって腑に落ちないように思えた。 倒れた時のミハエルには呼吸がなかったと記憶しているからだ。 三杉「いや、うーん… 倒れた彼を介抱していた時、呼吸がなかったと思って…」 医師「気が動転していたんじゃないか? 身近な人間が倒れた時にはよくある話だぜ。」 三杉「そう…でしょうか。」 マエリベリー「過剰に心配してしまう気持ちは分かりますが、先生がこう仰っています。 キャプテンも選手の皆さんも一度寮へ戻り、少し休まれた方が良いと思います。」 三杉「いや、それは出来ない。」
[315]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/06/09(月) 17:16:19 ID:??? マエリベリー「キャプテン、試合をしたのにアフターケアを全く出来ていないんですよ? ただでさえクールダウンもなくストレスに晒され続けているんですから…」 三杉「む…(言われてみれば…確かにそれはそうだ。)」 マエリベリー「病院には私が残り、何かあればすぐに連絡しますから。」 ☆どうしますか? A 心配だがマエリベリーの助言も分かる。やむを得ずここは一旦寮へ戻る。 B 心配で居ても立っても居られない。自分だけでもここに残ると、頑として主張する。 C 医師がこう言っている以上、いたずらに心配するのは確かに無意味。ひとまず寮に戻る。 3票決です。メル欄は空白でお頼み申す。
[316]森崎名無しさん:2014/06/09(月) 17:25:01 ID:uaimSi2w A
[317]森崎名無しさん:2014/06/09(月) 17:27:48 ID:ABknozx+ A
[318]森崎名無しさん:2014/06/09(月) 17:42:12 ID:rAiNecE2 A
[319]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/06/09(月) 18:39:10 ID:??? > A 心配だがマエリベリーの助言も分かる。やむを得ずここは一旦寮へ戻る。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「………」 マエリベリーの助言は正論だったが、それでも三杉は決断に十数秒を要した。 迷っても結論が変わらないのは分かっていた事だったが。 三杉「判った、僕は皆に説明して寮へ戻る。 ミハエルの事は頼むよ?」 マエリベリー「はい、ベッドの脇で見ているつもりです。」 そうと決めてしまえば、後ろ髪を引かれているわけにはいかない。 三杉は医師にも宜しく伝え、診断室を後にした。 三杉「…という訳で検査の結果は問題なし。 本人は今は静かに眠っているそうだ。」 そう伝えると一斉に『ほっ』『ああ、良かった』『ビックリしたぜ』と安堵の声が飛び出した。 自分の反応とはあまりに違うため、三杉はこれには少なからずキョトンとさせられた。 心配をしすぎていたのかと、何やら納得しがたい妙な気分になるが…
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0ch BBS 2007-01-24