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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[50]森崎名無しさん:2014/04/22(火) 20:47:49 ID:??? ディエゴが撃つとしてもパラレルでゼロシステムの補正が-5になってたから シュート値71+1とセーブ値71-5だからちょっと防ぐのは無理か…
[51]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/04/23(水) 11:55:44 ID:??? 《ハート》 PA内 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― スペルマン「PK…」 自らの位置を把握したスペルマンは、その代償の名を茫然と呟いた。 恐らく彼の(希望的な)予定ではPAの外で留めるつもりだったのだろう。 その予定を狂わせたアルゴスの推進力の勝利と言える。 ザッ… 事実を淡々と頭に巡らせていたスペルマンの前に主審が立った。 その右手に黄色いカードが握られている事はすぐに分かった。 スペルマン「クッ…」 PKを献上し、更にイエローカード… 代償は更に重くなった。 ざわざわ ざわざわ PKを与えた、PK得たという事実に対する感情行動を示す者は当然居た。 しかしそれ以外のざわめきの声も大きかった。
[52]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/04/23(水) 11:57:23 ID:??? ラーソン「アルゴス、平気っすか!?」 アルゴス「たいしたことないっての! っつ…」 オワイラン「しっかり、レントゥルス!!」 レントゥルス「ヴェェェェ…」 クァールのパワーシュートとスペルマンの反則チャージ。 この一連の流れで負傷者が二人も出てしまったのだ。 この事態に主審も足を止めざるを得ない。 主審「…ふむ、少し時計を止めるしかなかろうな。」 PKということで試合が大きく途切れたのが幸いした。 審判はインジュリータイムとして時計を止め、両選手に治療の時間を与えた。 もし負傷者が一方だけなら、この時間は取られなかったかも知れない。 そう考えれば、再び10人vs11人を強いられる事を避けられたのはヴィオラにとって大きいとも言える。
[53]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/04/23(水) 11:58:24 ID:??? 三杉(2人の治療が完了したら、PKからで試合再開か。) ☆何かしますか A 戦術変更(作戦、フォーメーションで更に分岐) B 味方の誰かに戦術指示(人物、内容を記述) C 味方の誰かに話しかける(人物、内容を記述) D PKとイエローを貰ったスペルマンを咎める。 E PKとイエローを貰ったスペルマンを励ます。 F 何もせず体力回復に努める。(単位時間当たりのガッツ回復1.1倍) 2票決です、メル欄は空白で。
[54]森崎名無しさん:2014/04/23(水) 11:59:59 ID:MR1Vc9C2 E
[55]森崎名無しさん:2014/04/23(水) 12:02:30 ID:jQCcX4/A E
[56]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/04/24(木) 19:03:41 ID:??? > E PKとイエローを貰ったスペルマンを励ます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「スペルマン。」 スペルマン「あ…」 三杉は今の事態を引き起こした当事者に声をかけた。 スペルマンは当たり前だが気まずそうに目を伏せる。 しかしこの事態は結果として起こった物である。 そこに至るまでの彼の判断が間違っていたとは三杉には思えなかった。 三杉「(結果論でいたずらに叱責するのはリーダーとしてすべきじゃない。) スペルマン、さっきのプレーは意図的に見えたが… そうなんだね?」 スペルマン「うん… すまない。」 三杉「ラムカーネとの1on1を許したらゴール献上はほぼ確実、 それならばファウルしてでも止めたい… そんな風に考えたんじゃないか?」 三杉の言葉にスペルマンは顔を上げた。 スペルマン「そのつもりだったんだけど… ダメだった、もっと最悪にしてしまったよ。」
[57]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/04/24(木) 19:06:11 ID:??? 三杉「なるほどね。」 あのラフプレーは激情によるものではなく、冷静な判断で行われた物… 結果としてはこうなってしまったが、スペルマンの意図は間違っていなかった。 三杉「でもその筋道は正しい。 意図のあるラフプレーはサッカーの重要な要素だ。 …である以上、この結果でキミを責めていいのはキミだけだ。 それにイザと言う時のラフプレーをキミに勧めたのは僕自身だったしね。」 スペルマン「ああ…… そう言えばそうだったかも。」 強張っていたスペルマンの表情が少しだけ緩む。 だがしかし… スペルマン「でもこれはボクのミス、責任だよ。 そこはハッキリと動かない。 そしてこのPKで同点にされたら、ボクには直接責任を取る方法がない。」 彼の言葉は『責任の所在は自分に』という点において明確不動であった。 その意識の持ちようは三杉にとって意外なほどの高いプライドを感じさせた。 三杉(公私共に特段関わりを持ってこなかったが… こんなスペルマンは初めてだ。 あまり熱のないタイプだと思っていたが、もしや表に出してなかっただけか?)
[58]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/04/24(木) 19:07:19 ID:??? 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ここで何かの判定がありまーす→!card★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 三杉の中に『もしや』という直感が生まれた。 《ハート〜クラブ》 終了、三杉の激励はスペルマンに伝わった。 《JOKER》 ???
[59]森崎名無しさん:2014/04/24(木) 19:07:55 ID:??? ★ここで何かの判定がありまーす→ ダイヤ6 ★
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0ch BBS 2007-01-24