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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[617]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 13:01:11 ID:??? メカ沢復活希望です! スペルマン離脱の空気をふっ飛ばして欲しい
[618]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 14:39:59 ID:??? メカ沢か完全モブか新加入選手か。 新加入選手だと、スペルマンより格下の選手で希望アンケとるのかな? 中山さんが離脱した時のオワイランみたいに
[619]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 14:43:14 ID:??? 俺が敵なら確実にメカ沢をつくね。 穴というかチームの弱点丸分かりじゃん。 クリア不能ではないというけど、正直組織力で戦うフィオで人数足りないって致命的じゃないかな?
[620]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 15:13:09 ID:??? 相手がモブαの能力把握してないし正直いきなり疲れるとは思わないけど・・・ 控えだした試合ないし
[621]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 15:24:38 ID:??? モブはずっと放置だったからネームド昇格となれば、これまで練習積んできたということになって 強化判定があると思う。 あるいは新キャラ安価か
[622]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 17:21:17 ID:??? モブが主戦に躍り出る想定ないらしいし これからスカウトタイムを作らないとな
[623]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/07(月) 13:40:02 ID:??? > C 彼がいつまでヴィオラに居るのかを聞く ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「それで… 彼はいつここ(フィレンツェ)を発つと?」 エムスカ「既に荷物の大半は片付いているそうだ。 つまり私が承認を降ろせば明日にでも。 チームとしての戦力低下は痛いだろうが、運営側として引き延ばせる理由がない。」 三杉「明日…。」 エムスカ「彼はこう言っていたよ。 『長く残っていれば、チームメイトが自分を引き止めようと頭を悩ませる。 だがそれは無駄な労でしかない、そんな事より次の試合に目を向けるべき。 だから自分は一刻も早くチームを去りたい。』」 三杉「………」 エムスカ「私も多く人を見て来たが、彼の目は既に腹を決めた者と同じだった。」 三杉「なるほど、分かりました。」 ここまで聞いて三杉はスペルマンの行動が惰性によるものではないと感じた。 彼は何かぼんやりとした理由ではなく、明確な意志でヴィオラを去ろうとしているのだろう。 その行動に迷いがありそうならば引き止める事を考えていたが、それもどうやら無意味だ。
[624]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/07(月) 13:50:11 ID:??? 三杉「すみませんでした。 彼が去るのは僕の責任です。 キャプテンとして気付かなければならなかった事だと思います。」 三杉はスペルマンの退団の意を受け入れた。 そして彼が退団を決めるまで、それを察する事が出来なかった事を謝罪した。 エムスカ「誰に相談する事無く、自分の人生を決めてしまえる人間がいる。 それは稀な、数少ない人間と言えるだろうが…。」 三杉「スペルマンはそうだったと?」 エムスカ「違う、キミ達の全員がそうなのだ。」 三杉「僕達全員…」 『そうかも知れない…』 三杉は驚くほど自然にそう思った。 スペルマンが何を考えて退団を決めたのか、具体的な事は何も分からない。 しかし彼が何らか決意の上に去るというのを理解しただけで、納得すら出来る。 一般的な人間の反応とはちょっと言えない気がした。 自分で何もかも決められる人間は、周囲に結果だけしか与えずに振り回す。 小学生時代、渡伊の件… 三杉はこれまでにそうしてきた。 相談せずに自分で決定し、若さゆえ時に説明が不足している事もあっただろう。 それが分かるから、三杉はスペルマンの突然の退団を悪戯に取り乱さなかったのだろうか。 すんなり受け入れられたのだろうか。
[625]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/07(月) 13:52:20 ID:??? 三杉(訳有り同士… 同類の集まりか…) エムスカ「我々は現状非常に脆い土台の上にあると言わざるを得ない。 ゆえに同じ事が今後も起きる可能性は十分考えられる。」 三杉「はい。」 エムスカは目を臥せた。 他の選手も突然と退団を申し出る可能性。 こうなった以上は三杉も否定できず、小さく頷いた。 エムスカ「待遇の向上について、運営側は自主的に検討したいと思う。 我々の出来ることはその程度だ。」 三杉「チーム内のコミュニケーションについては皆で考えたいと思います。」 エムスカ「それが良いだろう、くれぐれもキャプテン一人が思い悩む事のないように。」 三杉「ありがとうございます。」 …その後、スペルマンの急すぎる退団を伝える席がもたれた。 直後は誰もが驚きを示したが、 スペルマンは『ごめん皆、決めた事なんだ。』と 明日にでも出ていく旨を告げると、それは自然な事のように受け入れられた。 理由を無理に聞き出そうとする者もいなかった。 彼を止めることは出来ないのだと、誰もが分かったのだろう。
[626]ブンナークが出会った二人はスペルマンの関係者でしたアナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/07(月) 13:54:56 ID:??? その翌日、スペルマンの部屋は空になっていた。 まるで最初から居なかったみたいにがらんどうだった。 ヴィオラの人間は、自分達が単なる馴れ合いで此処に居るのではないと改めて知った。 それぞれの目的を再び思い締めたことだろう。 先着で ★そんなスペルマンの残した物→!card★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 ハート+これからどうするつもりか、ちょっとだけ漏らして行った 《ハート》 2週間前からモブαを鍛えていた 《スペード、クラブ》 1週間前からモブαを鍛えていた 《JOKER》 ダイヤよりもうちっとランクアップ
[627]森崎名無しさん:2014/07/07(月) 13:58:46 ID:??? ★そんなスペルマンの残した物→ ダイヤQ ★
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