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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[842]森崎名無しさん:2014/07/17(木) 19:49:11 ID:Z5pTiYWw オワイラン
[843]森崎名無しさん:2014/07/17(木) 19:49:13 ID:fPCo1aRg オワイラン
[844]森崎名無しさん:2014/07/17(木) 19:52:27 ID:Js7/+MJM オワイラン
[845]森崎名無しさん:2014/07/17(木) 23:45:54 ID:??? ここにはアーバックルの選択肢はないのか
[846]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/18(金) 02:22:50 ID:??? > B オワイラン1人を誘う ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「出掛けるのかい?」 オワイラン「ええ、人と会う約束をしていまして。」 オワイランに特定の用事があった訳ではない。 ただ少しばかり彼と戦術の話を交わしてみるのも良いかと思いついただけだ。 そんな調子で部屋を訪ねてみたところ、誰かと会うために出掛けようとしている事を知ったのだ。 三杉「マンチェスターに知り合いがいたとはね、それは想定してなかったよ。」 オワイラン「ああ… いえ、この日のマンチェスターで待ち合わせをしたんです。 試合の詳細日程が決まってから、それが最も都合が良かったので。」 三杉「ほう。」 話を聞くと、会うこと自体はどうやら以前から決まっていたらしい。 地元でない場所を敢えて選んだのか、日程や地理的な話を優先した結果かは分からないが、 いずれにせよ何か普通とは言えない大事な目的があると想像出来る。
[847]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/18(金) 02:24:17 ID:??? 三杉(または密かに恋人が居て逢瀬とかね… しかも海外を飛び回ってる相手だ。 …さて、気にならないと言えば嘘になるな。) ☆どうしますか?(その3) A 特に何も聞かずに見送って終わる。 B どんな人と会うのか、それとなく聞いてみる。 C 誰と何の目的で会うのかを問い質す。 D 話を切り上げ、後でこっそり尾行してみる。 E その他(自由記述) 三票決、メル欄空白で
[848]森崎名無しさん:2014/07/18(金) 02:58:33 ID:In5Os1cg B
[849]森崎名無しさん:2014/07/18(金) 04:24:44 ID:0RUa12ZM A
[850]森崎名無しさん:2014/07/18(金) 07:18:41 ID:ZbrMFibE B
[851]森崎名無しさん:2014/07/18(金) 07:38:11 ID:bHpF10OE B
[852]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/18(金) 11:17:23 ID:??? > B どんな人と会うのか、それとなく聞いてみる。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉「ちなみに相手はどんな人なんだい? 興味本位だから答えたくなければ答えなくても構わないけど。」 …と、三杉は下世話になり過ぎないよう尋ねた。 品行方正で容姿にも秀でたオワイランならば恋人がいて何ら不思議ではない。 恋人との短い逢瀬、遠く異国の地で… シチュエーションとしては羨むようなグレードだ。 誰であっても想像を禁じ得まい。 しかしオワイランの回答は三杉の想像とは違っていた。 オワイラン「ヴォルフですよ。 ほら、ヴォルフガング・フライハイト。 覚えていますか?」 三杉「フライハイト… ああ、サーカスの彼かい?」 オワイラン「そう、その彼です。」 三杉は2〜3ヶ月ほど前に出会ったサーカス団員の少年を思い出した。 片目が隠れるくらいに前髪を長く垂らした特徴的な外見はバッチリ記憶に残っている。 それに彼は木から滑り落ちた三杉を受け止めて助けてくれた相手だ。 三杉「そうか。 なるほどね、サーカス団員の彼ならば出先で会うという偶然もあるか。 マンチェスターかこの付近の都市で巡業があったってところだね?」 オワイラン「ええ、まあそんなとこr……」 三杉「うん?」
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0ch BBS 2007-01-24