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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[965]アナカン:2019/03/02(土) 04:09:24 ID:??? アンザーニの言葉(どこかで) 「彼らがこれから歩む『苦難の道』には何か意味があるのかもしれない…。彼らの苦難が…どこかの 誰かに希望として伝わって行くような、何か大いなる意味となる始まりなのかもしれない…。 無事を祈ってはやれないが、彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう…目覚めることで… 何か意味のあることを切り開いて行く『眠れる奴隷』であることを…」。 『眠れる奴隷』。僕らは日常生活で“これも運命だよ”“運命だから仕方ない”、 そんな言葉に出合うことがある。運命=死と捉えた場合、王様であろうと法王であろうと、 人間はいつしか必ず死ぬわけで、その意味において人間は運命の奴隷だ。ただし奴隷には二通りいる。 運命が決まってるからと何もせずにいる“眠ったままの奴隷”と、たとえ運命が決定されていても 、そこに至るプロセスを意味あるものにしようと立ち上がる“目覚めた奴隷”とだ。 「そうだな…わたしは“結果”だけを求めてはいない。“結果”だけを求めていると、 人は近道をしたがるものだ…近道した時真実を見失うかもしれない。やる気も次第に失せていく。 大切なのは『真実に向かおうとする意志』だと思っている。向かおうとする意志さえあれば、 たとえ今回は犯人が逃げたとしても、いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな… 違うかい?」。 僕は殉職した警官が言う“結果だけを求めていると近道をしたくなるし、真実を見失う。 大切なのは向かおうとする意志。それさえあればいつかはたどり着く。向かっているのだから” というメッセージに、一体どれだけ救われたか分からない!僕らはテレビや雑誌から毎日のように 「早く成功しろ」と脅迫されている。常に他人と比較されスピードを要求される。 その中で出合った同僚警官の言葉は、僕が人生に対して感じていた息苦しい焦りを取り除いてくれた。 「友を大切に想う気持」や「自分の信じた道を突き進む勇気」、 「絶望的な運命に立ち向かう覚悟」。こうした全ての『黄金の精神』が、 “人間はこんなに素晴らしい”という『人間賛歌』になり、 僕らが日々の苦難の道(人生)を生きていくうえでの希望となってくれたら素晴らしい
[966]アナカン:2019/03/02(土) 04:11:02 ID:??? 天才とは 頂点に立つ人物は他の人より少しか、ときどき熱心に取り組んできたのではない。 圧倒的にたくさんの努力を重ねている。 複雑な仕事をうまくこなすためには最低限の練習量が必要だという考えは、専門家の調査に繰り返し現われる。 それどころか専門家たちは、世界に通用する人間に共通する“魔法の数字(マジックナンバー)” があるという意見で一致している。つまり1万時間である。 「調査から浮かびあがるのは、世界レベルの技術に達するにはどんな分野でも、1万時間の練習が必要だということだ。 作曲家、バスケットボール選手、小説家、アイススケート選手、コンサートピアニスト、チェスの名人、大犯罪者など、 どの調査を見てもいつもこの数字が現われる」 【人の心に灯をともす】http://merumo.ne.jp/00564226.html より この法則は、世界的な神童や天才と言われる人にも通用するという。 つまり、「生まれながらの天才などいない」ということ。 そして、それは努力だけが全てを決める、 という単純な話ではなく、努力にプラス、「トレーニングや勉強を続けることができる環境」や、 「他者の協力を得ることが上手な性格」、などがなければいけないと言う。 世界に通用するには、 1万時間の練習が必要。 「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」(井上靖) 不平や不満を言わず、コツコツと努力を重ねる人でありたい。
[967]アナカン:2019/03/02(土) 04:14:31 ID:??? ネタ帳あんま内容なかったすね
[968]アナカン:2019/03/02(土) 04:31:09 ID:??? 能力値管理ファイル フォーメションファイル 技ファイル 更新の友 試合の友 WIKI用 確率例 よくもまあ色々なファイルを作っていたものです
[969]森崎名無しさん:2019/03/02(土) 23:02:18 ID:??? おかえりなさい、お久しぶり。 やっぱり結構ネタで詰め詰めだったのですね。 ちなみに1万時間って本当なのかって調べた人もおりまして、 「数字自体に根拠はないが、多大な努力を払っている。多くの数値を出しているのも確かだ。 しかしそれは成功の数や時間ではなく、失敗の数と時間と、そして悪意だ」(意訳) と結論付けてました。(悪意はネガティブではなくポジティブな意味で) 努力話もアップデートされていくので、結構その周辺の話面白かったりします。
[970]アナカン:2019/03/04(月) 23:17:10 ID:??? ネタ帳とは言え、残しておかないと決定内容忘れないためのメモでしたね。 頭の中のネタ帳には固まりきってない分岐がもう少しあったと思います。 天才話は三杉を表現するには避けられなかったですのでね。 生まれながらとかチートとか、そう見えないように気をつけました。 新田やレントゥルスのみたいに天才と言うには実力不足ながらも、 意外性のある動きからチョイ天才肌くらいは許容して。 以前も書いたかも知れませんが、天才とは常人がかけるよりも 遥かに大きいコストを自ら進んで延々とかけ続けられるような 人間としてましたね、このスレでは。
[971]アナカン:2019/03/06(水) 17:06:34 ID:??? 10.キャプテン三杉について キャプテン三杉は言わずもがな、三杉について書いてみたいとの思いから スタートした物語です。 キャプ森本編では当時ジャパンカップのウルグアイ戦の頃で、後悔させない筈の 三杉がポカしまくって不評が上がっていたと思います。 三杉が原作でもキャプ森本編でも埋もれてしまうのは何故か? やはりサッカーをまともにプレイできる時間が絶対的に少ないせいだろう。 その三杉がハイスクールエイジもサッカーをプレーできる状態にあれば、 更に適切な指導者を付けてやる事が出来れば、翼や森崎に劣らぬ存在になるに違いない。 いや、彼らを上回る選手になる筈なんだ。 そういった妄想が種となり、原案を検討するに至ったのです。 適切な指導者とは誰か、出てきたのはキャプテン翼5のジョアン監督です。 直後に夕暮れでカンピオーネの主要メンバーに無残にも敗れる 三杉とラムカーネの姿が頭に描かれました。 尚、アルシオンについて深く描写しようという思いは当時全くありませんでした。 その辺りはキャプテン三杉初期でのキャラの定まってない彼の描写から、 うかがい知れると思います。 ジョアンに指導を受け、小学生時代の格を取り戻した三杉。 しかしそんな三杉がジョアン、アルシオンの下のモブとして相容れると思えず、 また自チームがカンピオーネ+三杉だと最強すぎて面白くないとの直感から、 三杉とそのチームメイトはカンピオーネから落ち零れたメンバー、 或いはカンピオーネのかませ犬として指導されたチームと決めました。
[972]アナカン:2019/03/06(水) 17:10:14 ID:??? 11.フィオレンティーナについて 落ち零れたメンバーでチーム結成か、あらかじめ当て馬として用意されたチームか、 これは自由度やシナリオの作り易さから後者とし、それならば舞台はイタリアの フィオレンティーナにしたいと直ぐに決まりました。 チームをイタリア フィオレンティーナとした理由は次の通りです。 @キャプテン翼5の舞台なので敵チームの設定が比較的楽そう Aフィレンツェに訪問したことあるため描写が多少楽そう BセリエA名門だが破産によりセリエC2に落ちた歴史がシナリオに使える ※アナカン1部のエピローグでのチーム破産エピソードは、 着想時に概略定まっておりもっと長く重く書くような想定でした。 尚、にキャプ森本編の事情(ジョアン・アルシオンがイタリア国籍)は一切鑑みてません。 自分の描き易さや着想を最優先にした結果です。
[973]アナカン:2019/03/06(水) 23:02:56 ID:??? 12.チームメイトについて フィオレンティーナのメンバーを決める時に考えたのは次の事です。 @絶対にブンナークを入れたい ※ブンナークはアジア予選以降全く登場のないキャラでありますが、 私感ではWY編で無傷の翼を(しかも1on1で)最も苦しめた男だと思います。 しかも直情型、素直、涙脆いとキャラ立ちも良い。 そのポテンシャルをキャプテン三杉で発揮して貰いたい。 そして彼の原作描写、性格からリベロだけでなくFWもいけると確信していました。 A新田は必要だろう ※ジョアン監督と言えば新田、そして私も新田が好き、キャプ森本編で不遇。 この3要素から新田をシャドーストライカーとして入れる事もすぐに決まりました。 Bフィオレンティーナは訳ありの集まり ※故障してブランクのあるバンビーノ、中山を入れる。 カンピオーネのベンチメンバーを一部フィオレンティーナに入れる。 またカンピオーネスタメンのモブメンバーもポジションをちぐはぐにして入れる。 ブンナークがムエタイからの転向なので、もう一人オリキャラで別スポーツからの 転向者(ミュラー)を入れる。 Cカンピオーネの強化 カンピオーネのメンバーが減った分、各国の名有り選手で補強する。 元のメンバーもキャラ付けして補強する。 シニョーリをカンピオーネに入れる。 ついでにキャプテン翼2を参考に、そのメンバーをイタリア各チームに振り分けて カンピオーネをラスボスとして深く描写する。 1部のラスボスはシニョーリのパルマとし、クスタもパルマに入れる。 この辺りまで短時間で一気に決まっていました。 その後、大会名や大会形式を考えるため、イタリアのセミプロの情報とか集め出したと 記憶しています。
[974]森崎名無しさん:2019/03/07(木) 22:36:49 ID:??? ブンナークは相性が付くほど人気でしたねえ。入れたのもFWにしたのも本当に正解だったと思います。 自信喪失したと思えばすぐ立ち直ったり、メガロ止めたり、 三杉に突撃受けたり、思いっきり説教受けたり、非常においしいキャラでした。 ある意味で象徴的でしたね。ブンブンと言えばアナカンさんだってぐらい。
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0ch BBS 2007-01-24