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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
[681]森崎名無しさん:2014/05/23(金) 01:33:09 ID:09E/mI6c Bに変更お願いします
[682]森崎名無しさん:2014/05/23(金) 13:14:46 ID:??? キックオフ直後のサイドアタックは、前のレミリアvs佳歩みたいに途中MFに引っかかる フェデリならともかくレヴィンに引っかかる可能性もあるから もし佳歩を使うならウインガーにするか、前半のキックオフの様に一旦パサーに預けないと 永琳を前線に出すからには、中盤パス回し、ロングボール受けて前線でキープと 時間稼ぎしつつ取られても相手陣地+こちらは守備万全、堅守の構えで行くべきだ
[683]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:05:10 ID:LWml2FfU こんばんは。今日も更新をしていきます。 >>679 乙ありがとうございます。 次のキックオフがどっちの攻撃で始まるかは大事ですね。 こちらも先に明示しておけば良かったです…(汗) スウェーデンの攻撃力は中々高いですので、1点差ではセーフティリードとは呼べないのは確かですね。 >>682 キックオフ直後のサイドアタックで攻撃が遅れてしまい、MFに引っかかってしまうのは、 SHというポジションのデメリットでもありますね。 中盤で人数補正を掛けられる、守備判定に絡みやすいというメリットもありますが、 この辺りは上手く使い分けて頂ければと思います。
[684]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:08:02 ID:LWml2FfU B:自分(鈴仙)と永琳の位置を入れ替えて、永琳にワントップをしてもらう。 鈴仙「……今の状態は、1点を得ている私達が有利に見えるけれど。 その実は互角くらいじゃないかって思うわ。 ……思わない?」 パスカル「相手の主力は軒並みまだ余力を残す一方、こちらの攻撃手段は大方出元が割れてしまった。 このまま行けば最悪、点の取り合いのじり貧となり、そして――」 中山「最終的にはこちらの体力切れ、手札切れで敗北、か。 ……あながち、悲観的な考え方ではないと思うな」 鈴仙「でしょう!?(合ってたみたいね……ホッ) だから、こちらはまず攻撃の引き出しをもっと増やす必要がある。 そして、ルナティックスで最も多くの攻撃の引き出しを持っている選手といえば――!」 佳歩「(わ、私……!?)」 永琳「……私の出番、という訳ね」 佳歩「(で、ですよねー……、えへへ)」 ウサギB「(佳歩ちゃん、ちょっと残念そうな表情をしてる……。 まさか自分だって思ってたのかなぁ? ――確かにそれも、あながち間違いじゃあないんだけど。 今の佳歩ちゃんだったら、ミドルもダイレクトも、ドリブル突破からの一対一だって狙えるんだし)」 永琳「――ドリブル突破、ミドルシュート、ダイレクトシュート。 それと、フィジカルを活かしたトラップにスルー、ポストプレイ。 確かに……FWに要求されるであろう技術は、大方心得ているつもりではいるわね」 佳歩の勘違いにも全く気が付く様子もなく、鈴仙の指名を受けて永琳は淡々と答える。 鈴仙「(ホントは「心得ている」なんて謙虚なレベルじゃないんだけどなぁ……) ――はい、師匠。 お察しの通り……後半戦、師匠にはワントップのFWを務めて欲しいと思います。 そして私は、師匠の代わりにOMFとして攻めて行こうと思います!」
[685]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:11:12 ID:LWml2FfU 輝夜「え、えーりんがFW!? ……ちょ、ちょっとそれは、中盤の守備や支配は大丈夫なのかしら? レヴィン君は勿論だけど、とか眉なしとか総理のお孫さんに突撃されっぱなしじゃあ、 流石に私も体力とか気力が持たないんだけど……」 鈴仙「はい。 確かに師匠が上がる事で中盤の支配力・守備力が落ちる事は確かです。 ですがそれは、師匠がFWになる事による前線のボールカット力の向上で多少は補えると思いますし…。 中盤の人数は依然5人。 人数を掛けていけば、3人しかMFの居ないスウェーデンには充分優位に立てる筈です。 それに……攻撃は最大の防御とも言います。 ここは攻めて、姫様が余裕を持ってセーブ出来るような環境を整えるべきと考えました」 輝夜「ふーん……まぁ、要するに失点したら作戦を考えたイナバの責任って事ね」 鈴仙「それは違いますっ!? ……た、たぶん」 輝夜の指摘は、間違い無く自分の保身の為から来るものであったが、それなりに的を得ていた。 如何に中盤の厚さがあるとは言えども、永琳の不在は安定感を損ねる事になる。 鈴仙の狂気の瞳による撹乱能力は強力かつ有効かもしれないが……。 それには、周囲に高い守備力を持った選手と組む事が必要となるだろう。 鈴仙「(――まぁ、多少の攻撃は諦めてDMF寄りの位置に居れば、 パスカル君や中山さんと組んでタックルは出来そうだから大丈夫……よね? 私は後半は、基本的に守備に回りつつ、隙を見計らって上がってミドルシュートを撃つってのが、 基本的な立ち回り方になるのかな?)」 てゐ「となると、フォーメーションはこんな感じだね〜?」 ふと振り向いてホワイトボードを見ると、 用意周到なてゐが、変更後のフォーメーションを記入してくれているようだった。
[686]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:15:19 ID:LWml2FfU 永遠亭ルナティックス:4−5−1 −−−−− −−I−− I永琳 900/900 F−−−G F佳歩 690/690 Gてゐ 530/630 −−H−− H鈴仙 640/880 −J−E− Jパスカル 840/840 E中山 720/720 −BDA− BウサギE 530/530 D妹紅 730/730 AウサギD 510/510 −−C−− C慧音 750/750 −−@−− @輝夜 730/730 妹紅「……基本的には前半と同じ、って風にも見えるけど。 永琳が前に出た事で、随分と攻撃的な印象が増えた気がするわね」 慧音「鈴仙は勿論として、佳歩やてゐにも決定力はあるからな。 攻め手が一気に増えた印象すら覚える。 ……その分、中盤の守備は中山君とパスカル君任せになる恐れもあるが」 鈴仙「(――うーん、慧音さんの意見ももっともだけど。 これ以上に良いポジションも私には浮かばないし……こんな感じで後半に行っても大丈夫かなぁ? マークとかについてだけでも、今の時間を利用して言ってみるべきかしら?)」 A:いや、問題ないわね。 後は休んで後半に備えましょ!(※キックオフに向かいます) B:いや、問題がある。 ここは……(※マークの設定、簡単なポジションチェンジ(例:佳歩とてゐの位置を入れ替える) などについて、こちらで自由にご記入願います。) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *スピーディに2票決とします。
[687]森崎名無しさん:2014/05/24(土) 00:17:04 ID:atgC3cic A
[688]森崎名無しさん:2014/05/24(土) 00:18:00 ID:W7CPjLLI A
[689]森崎名無しさん:2014/05/24(土) 00:18:00 ID:ZgIifKpM A
[690]森崎名無しさん:2014/05/24(土) 00:22:06 ID:??? B ブルノと輝夜の位置を入れ替える
[691]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:45:49 ID:LWml2FfU A:いや、問題ないわね。 後は休んで後半に備えましょ!(※キックオフに向かいます) 鈴仙「よしっ。 それじゃ皆、後半も頑張りましょう!!」 チームメイト「お〜〜〜う!」 鈴仙「(ううっ、私もエラくなったなぁ……苦節●十年の甲斐があったよぉ…)」 それなりに優しいチームメイトの返事を聞いて、鈴仙は若干感動している中。 てゐ「(前半最後の遅攻も成功したお陰で、私の体力にも少し余裕が出来たし。 後半はもう一発くらい、インビジブルデューパーやっちゃっても良いかなぁ……とか言ってみたり。 いや、心の中に思ってるだけで言ってないけど)」 ウサギD「(前半は、殆ど動けていなかった。 ――もっともっと、積極的にボールを取りに行こうかなぁ?)」 ウサギE「(……やはり、私の能力じゃあ上は勿論、中堅以下クラスの選手にも歯が立たない状況ね。 もう少しで、何かが閃きそうな感覚はあるのだけれど……)」 妹紅「(後半は折角だから、新しい必殺シュートを試してみたいなぁ…)」 慧音「(敵の攻撃は即ち、私の守備能力の開発チャンスでもあるのだが、それは同時に失点の危機でもある。 中々に難しいポジションだな、CBというのも……)」 中山「(久しぶりの鈴仙さん達との試合だ。 ――とはいえ、あまりはしゃぎ過ぎて火傷しないようにしないとな)」 ――そのチームメイト達の多くも、自身に課した目標や課題を解決せんと独自に考えを巡らせる。 この試合は、鈴仙以外の者にとっても貴重な経験であった。
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0ch BBS 2007-01-24