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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
[692]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:48:42 ID:??? 〜敵チームハーフタイム〜 そして、鈴仙達が比較的真面目にミーティングをやってのけた中、 肝心のスウェーデンJr.ユースのメンバーはというと…… 先着1名様で、 ★どれが出ても特に意味はないです(たぶん)→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→何と、全員が突然真面目になって真面目にミーティングを始めた!! ダイヤ→カレン「今頃パルパルとか流行らないんですけどぉ〜。 マジチョベリバ」 シェリー「パルパルパル……そういうお前が古いギャル語を使っているのが妬ましい……!」 カレンとシェリーが女の戦いのような何かをしていた。 ハート→フェデリの友達@「フェデリはロンゾの恥さらし、弱いロンゾ!!」 フェデリの友達A「眉なし! 眉なし!!」フェデリックス「…………」プルプル フェデリックスの友達が彼を訪ねて来て、激励のメッセージを送っていた。 スペード→ラーソン「全ての超常現象は科学的に再現できる」ラーソンがひたすらスプーンを曲げていた。 クラブ→ブローリン「カグロットォーーーーーーーーーーーー!!」 ブローリンが「輝夜」の名前プレートを執拗に破壊していた。 クラブA→ラベリとリュングに次のレス的な展開が訪れる。
[693]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:50:00 ID:??? みんな〜____ / ̄ ̄ ̄\ /___ \ / ___ ヽ / |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ み… /  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) | i ヽ、_ヽl | | └二二⊃ l ∪ | | プシュー | ,、___, ノ | ,、 | ヽ_二コ/ / ヽ / \ / _____/__/´ __ヽノ____`´ ____ / ̄ ̄ ̄\ / ___\ / __ ヽ スーツの気密が破られた… / |´・ω・`| \ / | ´・ω| 後はお前だけで行ってくれ /  ̄ ̄ ̄ \ ./  ̄ ̄ ̄ヽ ____ / ̄ ̄ ̄\ / ___\ / ___ヽ / | ´・ω・| \ / | ´・ω・| \ 後はお前だけで行ってくれ… /  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) | i ヽ、_ヽl | | └二二⊃ l ∪ | | | ,、___, ノ | ,、 | ヽ_二コ/ / ヽ / \ / _____/__/´ __ヽノ____`´ お前を置いては行けない! 帰ってあの人にプロポーズするんだろ? (続きます)
[694]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:51:29 ID:LWml2FfU 馬鹿いうんじゃねえお前を見捨てれるもんか ____ / ̄ ̄ ̄\ /___ \ / ___ ヽ / |;´・ω・| \ / |;´・ω・`| \ ゴボッ・・・放射能にやられたか・・・・・ /  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) スーツ破れちまったもんな・・・・・ | i ヽ、_ヽl | | ここでお別れだ └二二⊃ l ∪ | ゞ, | ,、___, ノ | ,、 ゝ ヽ_二コ/ / ヽ / \ / _____/__/´ __ヽノ____`´ お、おい!!! ____ / ̄ ̄ ̄\ /___ \ / ___ ヽ / |;´・ω・| \ / |;´ ω `| \ 生きろよ・・・・ /  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二) | i ヽ、_ヽ l | | └二二⊃ l ∪ | ゞ, | ,、___, ノ タタタッ | ,、 ゝ ヽ_二コ/ / ヽ / \ / _____/__/´ __ヽノ____`´ ……そして残されたラベリ(リュング?)は真の力に目覚める!? (ここまでクラブA展開)
[695]森崎名無しさん:2014/05/24(土) 00:52:22 ID:??? ★どれが出ても特に意味はないです(たぶん)→ スペード10 ★
[696]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/24(土) 00:56:55 ID:LWml2FfU ラーソンがメンタリズムの力を発揮するところで、今日の更新はここまでにしようと思います。 皆さま、本日もお疲れ様でした。
[697]森崎名無しさん:2014/05/24(土) 01:06:10 ID:??? 乙乙乙乙乙乙乙ロットォ・・・ クラブは原作で赤井と若林の看板をシュートでレヴィンが打ち込んでたアレかな? ところでブローリンの戦闘力はどれくらいなものでしょうか?
[698]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/25(日) 00:00:04 ID:Xm2/3agc こんばんは、今日も少しになりますが更新してきます。 >>697 乙ロットありがとうございます。クラブはそんなイメージですね。 ブローリンの戦闘力は一見伝説の超サイ○人級に強そうなのですが、 ホントは腹筋が強い普通の中高生ですので多分普通です。 フィールドを破壊したり気が高まったりするのは、ゲームによくあるイメージ画像です。多分…
[699]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/25(日) 00:01:44 ID:Xm2/3agc ★どれが出ても特に意味はないです(たぶん)→ スペード10 ★ スペード→ラーソン「全ての超常現象は科学的に再現できる」ラーソンがひたすらスプーンを曲げていた。 くにっ! くにっ! くにっ!! フェデリックス「これは凄い。 ラーソンは黒魔道士の才能がある」 ラーソン「タダの化学現象ッスよ。 魔法とか、そんなオカルトありえないんで」 フェデリックスの称賛を受けて、ストゥルソー・ラーソンはぶっきらぼうに応えながらも口元は嬉しそうに、 ひたすら持ちこんできたスプーンやフォークを曲げ続けていた。 スペインリーグに派遣され、近代的なサイド際の攻防を磨いて来た彼は、 その外見と口調から一見軽薄そうな印象を受けるが……その実、非常に冷静かつ気品に満ちていた。 ラーソン「(そう。 俺は一人前のサッカー選手。 そしてメンタリストになって、おじいちゃんの汚名を返上してやりたいんで、マジで)」 決して自分からは語ろうとはしないが――ラーソンの祖父は、 かつてスウェーデン首相も務めた事もある超大物政治家であった。 しかし、国民から理解を得られぬ増税とスキャンダルを原因に早期で辞職を強いられてしまい、 現在、彼の祖父の評価は歴代のスウェーデン首相の中でも最悪クラスとなっている。 ラーソン「(――おじいちゃんは、「自分の政策は、後世の歴史家が判断してくれる」としか言わないけれど。 でも、消費増税は国の体制を維持する為に必要だったんだ。 だからやっぱり――オレがメンタリズム極めて、スウェーデン国民にそれを分からせる必要があるッスね……)」 ――だが、ラーソンはそんな祖父の評価を覆したかった。 今まで多くの政治家達が先送りにして来た問題に対して、自分の祖父は正々堂々と立ち向かったのだ。 そんなメッセージを、サッカーを通じてメンタリズム的に分かって欲しかった。 それが、ラーソンがサッカーに打ち込む一つの理由となっていた。
[700]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/25(日) 00:02:44 ID:Xm2/3agc ニルソン「――と、いうわけで。 後半戦はこうした動きで行こうと思っているんだが……。 おい、ラーソン!? スプーンばっかり曲げてて、今までの話聞いてたのか!?」 ラーソン「ノープロッスね。 ウィッシュ」 しかし、ラーソンはそんな想いを前に出す事は一度もしなかった。 そんな風に自分の内面を見せびらかすのは「マジありえない」と思っていたから。 その為、彼は今日もこうして軽薄に常識人のアドバイスを聞き流す。 ――政治の天才の家系に生まれた彼は、小を切り捨て大を取る思考法に生まれつき慣れていた。 ミルド「いや、切り捨てられたら困るんだけど……」 *ラーソンのおじいちゃんが元スウェーデン首相である事が分かりました(特に意味無し)。 **** レーン「――ま、まあ……一旦落ち着こうじゃないか、ミルド、ニルソン。 …ラーソンに限らず、全部いっぺんに聞き取れなかったヤツもいると思うから、後半戦の動きについて、もう一回確認していこう」 スウェーデンが密かに誇る常識人トリオが一、レーンは、 同じく常識人のニルソンやミルドを窘めつつ、後半戦の動きについて再び確認をしようとしていた。 キャプテンのレヴィンがハーフタイム中に突然マイナーな洋楽を聞きだしたり、 「瞳」を持つ者特有の発作に苛まれる事があるので、チームの戦略については凡そ、この常識人トリオが担っていた。 ニルソン「……コホン、そうだったな。 とはいえ――こちらも取れる手段が限られている。 相手のGKが一対一を不得意としている所を踏まえると、ドリブル突破が恐らくは有効なんだろうが…」 ミルド「それも、必ず成功とは言わないだろうな。 あのエイリンって選手や、アルゼンチンのパスカルを始めとして、ルナティックスには優秀なタックラーが多い。 人数を固められれば流石に有利とは言い難いし、最悪、5バックにでもされたら中々手が付けられん」
[701]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/25(日) 00:03:59 ID:Xm2/3agc レーン「だから、やはりシュートで削っていく場面も必要になると思う。 レヴィンのドライブシュートは勿論として……フリーキックになった場合、 ブローリンにも上がってシュートを撃って貰う必要があるかもしれない」 ブローリン「はい……」 ガレリ「(よしよし、制御装置も調子を取り戻してきたようだな)」 スウェーデンJr.ユースは中盤の支配力に優れるものの、ここ一番の決定力を持った選手に欠ける。 そのため、MFのドリブル突破やダイレクトシュートに頼らざるを得ない局面がどうしても多くなってしまうが、 それは即ち、攻撃失敗時のリスクが非常に大きくなることを意味している。 MFがFWの位置にまで上がり攻撃をするのだから、カウンターに対して極端に弱くなってしまう事は避けられない。 ミルド「――そして、守備についても大きくは変えようがないが……。 強いていうならば、ブローリンにはPA内でシュートブロックに備えて貰う方が良いかもしれない。 先程のフリーキックではやられもしたが、やはりブローリンの守備力はブロックで活かしたい」 ブローリン「はい……」 レーン「(どうしてこんなに大人しいのに、試合になるとああも残虐になるんだ、ブローリンは…?) ――スウェーデンJr.ユースの強さは、強力なタレントの多さにある。 だから、フェデリやラーソン、そしてレヴィンには積極的な守備参加を求める必要があるな。 最も、これも前半戦と同じという事だが」 ニルソン「……当事者の俺がこう言うのも非常に無責任ではあるが。 俺達スウェーデンは、傑出したタレントと、そうでない選手との実力の差が大き過ぎる。 だから、正直に言うと、戦術の幅に柔軟性を持たせ辛いというのが現状だと思う。 相手の出方に応じて、より次善と思われる策を練って行くしかないだろうな……」 トーマ「いいぜ。 お前がモブじゃあ役に立てないというのなら――その幻想をぶち壊す!!」 ミルド「(いや、確かにトーマは割りかし役に立っていたけど。 能力値は俺達と全く一緒だからな……?)」
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0ch BBS 2007-01-24