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【輝夜が負けたら】鈴仙奮闘記17【腹筋させます】
[81]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 23:37:16 ID:7qZ5Fitg A:特にないわね。 試合開始よ! 鈴仙「(まぁ、相手は未知のチーム。 不都合が出たら、また後で変えて行けば良いものね……!) ――よし いこう! いこうぜ みんな!!」 みんな「「「 おう!! 」」」 ――暫くは顎に指を当てて間違いが無いか確認をしていた鈴仙だったが、 やはりスウェーデンJr.ユースチームはまだまだ未知のチーム。 この場では決めきれない事項もあるということで、鈴仙は試合開始に向けてチームメイトを鼓舞する。 慧音「(何故ひらがななんだ……)」 ウサギC「け〜ねせんせ、それにつっこんだら――消されるよ」 *** 実況「さあ! 間もなく始まります、スウェーデンJr.ユースと永遠亭ルナティックスとの 夢のエキシビションマッチ!! 幻想郷という、遥か東アジアの日本の更に限られた地域から やって来た彼女達は、しかしサッカーにおいて非常に先進的であると言われており、 その幻想的なプレーには非常に期待が持てるでしょう!!」 観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」「レヴィーン! 今日も任せたぞ!」 「日本のクラブチームなんかに負けるなー!!」「あ、あくまたん……」 トーマ「いいぜ。 てめらが何でも思い通りに出来るってなら――まずはそのふざけた幻想をぶち壊す!!」 永琳「……いや、貴方ただのモブDFだから」 ラーソン「どもっス、サッカー選手兼メンタリストのラーソンッス。 ウイッシュ」 てゐ「あ〜。 ……ようするに詐欺師って事ね。 同業かァ」
[82]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 23:38:37 ID:7qZ5Fitg ガレリ「GKです。 なんなりとお使い下さい」 ブローリン「ブローリン、です……」 輝夜「岩盤浴怖い岩盤浴怖い岩盤浴怖い……」ガクガクブルブル 妹紅「(また輝夜ったらビビってる。 相手はDFとGKで、ゴールとは縁遠そうなのに……)」 フェデリックス「…………」 佳歩「(な、なんかジャンプ力がありそうな選手だなぁ……(※多分気のせいです))」 かくして、我らが永遠亭ルナティックスのメンバーはスウェーデンJr.ユースの面々と ピッチ上にて邂逅する事となったのだが――結論としては上述の通り。 白夜の四騎士は、その全員が変人だった。 ドレッドヘアのラーソンは「メンタリスト」というこの世に二つとない職業を兼任していると話し、 大柄なブローリンと地味な印象のガレリは、震える輝夜に対して忠誠心のような何かを見せる。 小柄で眉の無いフェデリックスは唯一まともそうにも見えたが……彼が佳歩を見る目つきはまさに、 厳しい御山で育った誇り高き戦士の一員といった感じだった。 鈴仙「(ちょ、オリジナリティなさすぎでしょ作者ったら……! 節操が無さ過ぎるわよ……!?)」 このあまりにどこかで見たような四騎士のパーソナリティに、 鈴仙は冷や汗をたらしながら、申し訳なさと罪悪感に駆られるのだが――。 レヴィン「妖冥の鏡 大地へと見降ろす時 賢者の鷲は十の罪と十の罰を愚者に与え給わん (カレン、見ているかい? 今日は君の為に10ゴール10アシストをしてみせるよ)」 鈴仙「(そしてコイツはもはやキャラ崩壊ってレベルじゃないし……! もっとなんとかならなかったのぉ……!?)」 鈴仙の当面の問題は、唯一残念な方にオリジナリティが傾いている、 スウェーデンJr.ユースチームのキャプテン。ステファン・レヴィンへの対処だった。
[83]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/03(土) 23:41:14 ID:7qZ5Fitg 鈴仙「(しかも発言がアレなだけじゃなく、意識も試合に向いてないし……。 試合開始前に、何か相手を揺さぶる事とかできないかなぁ? というか、したいわね、こりゃ……。 どうにかコミュニケーションしてみようかしら?)」 A:「おふざけはここまで。 勝つのは、この私達よ」正統派に宣言する。 B:「この色ボケ野郎が! 今に見てなさいよ!!」荒っぽく宣言する。 C:「アンタ達はサッカーを舐めてる! この私が成敗してくれるわ!」成敗宣言する。 D:「その髪型、フカヒレみたいねぇ……」髪型をダシに挑発する。 E:「スウェーデンの科学サッカーとやらを凌辱するわよ!」凌辱宣言する。 F:「――ふざけるな、貴様! ……ッ! し、静まって! 静まりなさい私の兎耳!!」中二には中二で返す! G:「その発言、テンポが悪いわね。 ――十全勝軍〈テンス・トライアムフ〉――みたく、漢字とルビにしたら?」 優しくアドバイスしてあげる。 H:「(ところで、敵チームの監督とかチームスタッフとかはどんなんだろ……)」敵チームのベンチを注目してみる。 I:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[84]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 23:41:43 ID:U7ngUCHQ H やはりカオス
[85]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 23:42:21 ID:sIVId/5E G
[86]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 23:43:11 ID:tferDmmI E
[87]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 23:44:28 ID:tvSvbZJk H
[88]森崎名無しさん:2014/05/03(土) 23:44:38 ID:??? 監督もすごかったよな
[89]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/04(日) 00:19:48 ID:mozVTBEE H:「(ところで、敵チームの監督とかチームスタッフとかはどんなんだろ……)」敵チームのベンチを注目してみる。 鈴仙「(も、もう良いわ、フィールダーは……。 きっと、このキャラがこの板での公式キャラなのよ。 そうに決まってるわ、うんうん。 ――それよりも、スタッフの方はまともになっていると思うし……)」 チラッ。 鈴仙は、眼前に横たわるあまりに残酷な現実から目を逸らす事にした。 そうだ。確かに白夜の四騎士(+α)は色々とおかしなところも見受けられたが、 きっとチームスタッフや監督はまともな筈だ。 いや、まともでなくてはならない。 そんな願いを籠めて、鈴仙がベンチ際を見やるとそこには……?
[90]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/05/04(日) 00:20:58 ID:mozVTBEE 先着2名様で、 ★監督の様子→!card★ ★スタッフの様子→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 〜監督の様子〜 JOKER→幸薄そうな姉妹「姉さん、これが白夜よ……」「フフ…笑いなさいよ、私を」 魚雷一発で轟沈しそうな少女「こ、今度は絶対に大丈夫だからァ!?」 鈴仙「(もうアンタ等が試合に出なさいよ……)」 ダイヤ→村紗?「お前達に最高の勝利を与えてやる」 鈴仙「貴女は海賊じゃなくて、そもそも人ですらないでしょうがァ!?」 ハート→依姫「フフフ、月の海軍総督の私こそ、バイキングに相応しいですよね!」 鈴仙「その設定始めて聞きました、依姫さま……」 スペード・クラブ→海賊監督「フフ……早くもバイキング計画の成果が出ているな!」 鈴仙「良かった、原作とおり…って。 原作がそもそもおかしーい!?」 クラブA→監督「海賊王に、おれはなる!!」鈴仙「あ〜あ、元ネタ知らない癖にぃ…もうだめよ、おしまいよぉ…」 〜スタッフの様子〜 JOKER→みとり「ストーップ! レヴィン君、中二発言禁止! ブローリン君、岩盤浴禁止! フェデリ君、青魔法禁止! ラーソン君のおじいちゃん、消費増税禁止!」 鈴仙「(おったんや……! 女神はここにおったんや……!!)」 ダイヤ→にとり「科学と聞いて、この私が黙っちゃいないよ!」鈴仙「(もはやにとりは良心ね……)」 ハート→豊姫「レヴィン君の翻訳マシンを作ったのも私よ」鈴仙「(まぁ、地上の技術じゃ無理でしょうしね…)」 スペード・クラブ→シェリー「パルパルパル……カレンの奴が妬ましい……」鈴仙「まあわかってた(予知夢)」 クラブA→パルスィ「パルパルパル…」鈴仙「ほ、本人だー!?」ガビ-ン!
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0ch BBS 2007-01-24