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【監督休業】ご愁傷様若林くん9【スカウト復業】
[706]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/05(日) 00:01:15 ID:z3grDmrw ★……→ JOKER ★ Jokerなら誰かの名前の文字が刻んである。 若林「……!?」 星「………」 墓に近づくと今まで背景だったものが調査対象として見て捉えられてしまう。 そして何故このお墓に違和感を覚えたかの疑問も若林に理解出来てしまう。 若林「この墓はまるで今、建造されたかの様に綺麗すぎる……。」 星「……」 若林「花もそうだ!まるで今活けられたと錯覚させる程若々しい。 俺達が来ると最初から知っていて、見せるために挿されたように見える。」 若林「これは人の名前?これ程大事にされている人ならば著名な人なのか?」 星「!?まっ―――」 再び星が制止の声を掛けるが音より当然光のが早い 若林の明かりが墓を照らすと―――
[707]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/05(日) 00:04:46 ID:z3grDmrw ★墓石に刻まれる名前→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください ダイヤ・ハートなら命蓮と書かれている墓を見て……そこで若林の意識を失った。 スペード・クラブなら名前をしっかり見る前に墓から誰かが出てきた!? Jokerなら命蓮と書かれている墓を見て、背後からの殺気に前方向へ避けた。
[708]森崎名無しさん:2014/10/05(日) 00:06:44 ID:??? ★墓石に刻まれる名前→ クラブ2 ★
[709]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/05(日) 00:06:53 ID:??? 今日はここまでですお疲れ様でした
[710]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/09(木) 22:48:39 ID:??? ★墓石に刻まれる名前→ クラブ2 ★ スペード・クラブなら名前をしっかり見る前に墓から誰かが出てきた!? ニュルン! 若林「!?」 墓石の刻まれた文字を見ようとしたその時、突然石から人の顔が文字通り生えた。 いきなりの光景に驚く若林を余所に、女性は顔から順々に墓からすり抜けてくる。 ストンッ! 星「あなたは……。」 青髪の女性?「こんばんわ、毘沙門天様に……。」 若林「……。(もしかしてこの人が青娥って仙人なのか。)」 青髪の女性?「初めましてで……よろしいでしょうか?」 若林「ああ……初めまして。」 顔を合わせると、軽くたじろぐ星には目もくれずこちらに笑顔で対応する女性。 その方は淡い青いドレスを身に纏い、同じく青だが深い群青色をした髪は蝶々結びのように簪で結えてあった。 そして彼女は程なく、挨拶ともに場で正座して彼女は三つ指立てて、深々とお辞儀をする。 青髪の女性?「あなた様は若林源三さんでございますか?」 若林「ああ……。」 青娥「この度、あなた様のチームへ選手としての参加を志望させて頂きました霍青娥と申します。 こちらにも色々と事情が有りまして、こうして直に顔見せが出来る機会が出来ず申し訳ありません。」
[711]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/09(木) 22:50:07 ID:KerZkijA 申し訳なさそうに、再び深く頭を下げる青娥。 その時、若林は相手に情など移している暇はなかった。 何とか考える時間を確保しようと中身のない話を続けようとする。 若林「いや構わないよ……。 (見た感じ彼女の発するに相応しいが余りにも丁寧すぎる口調……。 流石に前情報と合わせると彼女の本質と捉えられないな。 どうにか探りを入れて、出方を窺いたいものだが……。)」 若林が聞いた話によると彼女は聡く、迂闊に隙を見せない。 その情報を元に若林が取った行動は……。 A、「早速だが話を始める」時間もないし気にせず、青娥の能力を測る面談を行う B、「それじゃあ帰るか……。」会えたんだしこんな所で体を冷やす必要もない。 C、「貴女はこのチームに入って何を望むんだ」彼女の狙いが気になる。 D、「何故、こんな夜更けにこんな所にいるんだ?」何故こんな場所にいるのか気になる E、「すまないがそこを退いてくれないか?」そんなことより墓の文字が気になる。 F、「……」。黙り込んでいる星が気になる。 G、「……。」背後が気になり、振り返る H、その他 ID表示でお願いします。 2票決で選択が決まります。
[712]森崎名無しさん:2014/10/09(木) 22:53:35 ID:o3BrR35Y C
[713]森崎名無しさん:2014/10/09(木) 22:53:35 ID:t5EEz0P2 D
[714]森崎名無しさん:2014/10/09(木) 22:55:48 ID:Nlp7soU+ D
[715]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2014/10/09(木) 23:52:47 ID:KerZkijA D、「何故、こんな夜更けにこんな所にいるんだ?」何故こんな場所にいるのか気になる 若林はここで『偶々』彼女に会ったと思える程、脳天気ではなかった。 むしろ丁度、探しに来たところを拾われたと錯覚していた 青娥「―――ただの夜道の散歩ですわ……。 この時間帯は私の活動時間なものですから……。」 若林「!(やはり警戒は怠らない方が良さそうだな。 これだけでも疑問を突きつけてよかったかもな。)」 ほんの一瞬だったが彼女の底にあった感情が顔を出した。 そして見せた彼女のギラついた目を見逃せる程、若林に気を緩めていなかった。 元に戻った彼女は拙げに、再度疑問を提示していた。 青娥「それで……選手としての加入のお許しはいただけのでしょうか?」 若林「……。」 A、「ああ、構わない」了承する。 B、「まだだ、まだ貴女が何を望むんだ」彼女の狙いが気になる。 C、「いや却下させてもらう。」拒否する D、その他 ID表示でお願いします。 2票決で選択が決まります。
[716]森崎名無しさん:2014/10/09(木) 23:55:41 ID:WDvj8pdw A
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