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【ロリコン】鈴仙奮闘記20【黄金期】
[381]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 22:44:05 ID:??? キックオフで本気姫様と五分よりちょっと有利程度か きっついな・・・
[382]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 22:48:02 ID:??? キックオフシュートならサポーターと新入りの声援援護もらえば勝てそうw
[383]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 22:48:04 ID:??? >>380 それ俺がやろうと思ったのにwww なんとなく威力も予想通りだな、時間もかかりそうだし速攻で奪い取れば大丈夫だろう というよりこの先の相手ほとんどそれくらいの火力はあるね 向日葵仮面といい序盤だから条件付き多いみたいだけど
[384]森崎名無しさん:2014/08/24(日) 23:51:32 ID:??? レティ用↓ ,.-'''"-─ `ー,--─、_,-''''''''''i、 ,.-,/ /=====||======!\ ∈ ,' i======||=====ノ-、,,`''ー'''"7 `''| |=======リ=====} ``ー''" ! '、=====||======i '、 `-=''''フ'ー''ヽ、==||\====/─-、,,-'''ヽ \_/ ヽ--、__\ ./,,..--一-、 ヽ ヽ-一く \>
[385]森崎名無しさん:2014/08/25(月) 00:03:27 ID:??? ネオファイヤースターバースト級か 一人用のPODで避難の準備だぁ
[386]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/25(月) 00:05:01 ID:ISuzIErk ★勇儀→四天王奥義「三歩必殺」 64 ( ダイヤ6 )+( 5 + 4 )+(フリー補正+2)=75★ ★藍→ブロック 48 ( ダイヤA )+( 1 + 2 )+(人数補正+2)+=53*吹き飛び! バケバケE→ブロック 41 ( ダイヤ8 )+( 2 + 5 )+(人数補正+2)=50★*吹き飛び! ★バケバケC→ブロック 41 ( クラブ6 )+( 3 + 5 )+(人数補正+2)+(40m補正+3)=54*吹き飛び! 幽々子→ブロック 51 ( スペードJ )+( 2 + 4 )+(人数補正+2)+(40m補正+3)=62★*吹き飛び! ≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★勇儀→四天王奥義「三歩必殺」 64 ( ダイヤ6 )+( 5 + 4 )+(フリー補正+2)=75★ ★中西→パンチング 56 ( スペード10 )+( 3 + 6 )+(50m補正+4)=69★*吹き飛び! ≧2→勇儀の四天王奥義「三歩必殺」が西行寺ゴールを粉々に打ち砕く! 藍「……!?」 バケバケE「ば……バケ〜〜〜〜!?」 ドゴォオオオオオオオン!! 運悪く勇儀のシュート圏内に入ってしまった藍とバケバケEは、 抵抗や回避行動を取る間も無く大きく吹き飛ばされるが、それもまた仕方の無い事であった。 幽々子「……あら、これはちょっと私じゃ無理ね〜」 バケバケC「バケバケェぇええ!?」 バゴォオオオオン!! CBの幽々子は比較的勇儀から遠い位置に居たため、 また、彼女自身も平均以上のブロック力は兼ね備えていると考えていたため、 勇儀のシュートの威力を少しでも抑えるべくふわりと浮いて、バケバケCを伴いシュートコースに立つが。 残念ながら、幽々子は星熊勇儀という鬼を過小評価していると断ぜざるを得ない。 なぜならば、彼女もまた、勇儀が放ったシュートに触れる事すら敵わなかったからだ。
[387]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/25(月) 00:06:13 ID:ISuzIErk 中西「……な、なんやァ!? 今更死が何やァ! ワイはその程度のシュートには負け……グワァァアアア!!」 そして、意気込んで決死のセービングに出た中西の勇気もまた、 抗いようも無い力と恐怖の象徴。鬼の全力の前には無力だった。 極限にまで高められた威力のパワーシュートは、中西の巨体を紙切れのように吹き飛ばし。 ―――バゴオオオオオオオオオオオオオオン!! ……ピッ……!? ――ピィッピィイイイイイイイイイイイ!! 地霊殿サブタレイニアンローゼス 1 − 0 西行寺亡霊連合
[388]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/25(月) 00:07:16 ID:ISuzIErk 大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ): 3ゴール レミリア、フランドール、鈴仙、来生 2ゴール 射命丸 1ゴール 妹紅、佳歩、咲夜、美鈴、謎の向日葵仮面、赤蛮奇、影狼、反町、勇儀 大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ): 2アシスト 小悪魔 1アシスト てゐ、鈴仙、パチュリー、影狼、大妖精
[389]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/25(月) 00:09:17 ID:ISuzIErk 実況「……な、なんだ……!? 何でしょうかあのシュート……とも形容するにもおこがましいあの暴力は! 勇儀選手がキックオフで撃ち放った『三歩必殺』と呼ばれるそれは……! フィールドの中央、トップ下の藍選手を巻き添えに! そしてCBの幽々子選手やGKの中西選手の堅守をも完全に無力化して、 その力をゴールネットのど真ん中に叩き付けました! た、只今粉々に破壊されたゴールの修復にかかりますので、暫くお待ちください」 鈴仙「……な、何よ……あのシュート!? キックオフシュートであんな威力だなんて。 もしあんなのがバイタルエリアとかから撃たれたら……止められる訳がないじゃない!」 ウサギB「お……落ち着いてください鈴仙さまっ! 大丈夫です、あのシュートにだって弱点はきっとあります。 だから、今は落ち着いて試合を…!」 ウサギC「とか言ってるBちゃんも、脚のガクガクが止まってないよ〜? ……わたしも、体全体がびくんびくんってなっちゃってるけど」 ――星熊勇儀が放ったシュートは、鈴仙達にとっても大きな衝撃だった。 シュートを放つ前に大きな動作を要していたとはいえ、 仮にキックオフでも撃たれたら最後、その威力は永琳の『爆宙アポロ』や ゆうk…謎の向日葵仮面の『マーダースパーク』。 そして……鈴仙とてゐの『インビジブルデューパー』をも軽く超えるような。 そんな常識外れの威力を持ったシュートが飛んで来るのだ。 如何に輝夜が成長したとはいえ、あのシュートを真正面からセービングするのは至難の業に思える。 鈴仙「……でも、Bちゃんの言う通りよね。 あのシュートにはきっと、弱点だってある筈。 それにひょっとしたら、シュートだけが滅法強くって他はからきしの可能性だってある訳だし。 今はとにかく、落ち着いて情報を得る事に集中しないと」 とはいえ、試合は始まったばかり。 勇儀の脅威について語るにしても、その時は今ではない。 鈴仙は意識を再びフィールドの方へと向ける事にする。 試合の一時中止は終わり、再び西行寺亡霊連合のキックオフから仕切り直される様子だった。
[390]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/25(月) 00:13:00 ID:ISuzIErk ――ピィイイイイイイイイッ! 実況「さ……さあ! 気を取り直して試合再開です。 西行寺亡霊連合はトップ下の八雲藍選手にボールを戻し、暫くボールキープを行って様子見をしております」 地霊殿の誇る巨砲による一撃に、早くも1点を許してしまった西行寺亡霊連合。 しかし、主将を中心として精神的なブレの少ないメンバーが多いこのチームは、 それだけで動揺する事も無く、堅実に時間を稼ぐという手法に出る。 藍「……やれやれ。 さっきはいきなり見苦しい所を見せてしまった。 このままでは、私も紫様に何と言われる事やら」 勇儀「へぇ、そりゃあ大変だ。 私にゃあ事務方の仕事なんてこれっぽっちも分からんが、 アンタらはアンタらで日々精神をすり減らしてるみたいだね。 同情するよ」 藍「やぁ、それは在り難い。 だったら……この場もみすみす通してくれれば嬉しいのだが、ね!」 バッ! ババッ!! 勇儀「冗談。 お前さんに同情はするが、それで面白い勝負ができなきゃ本末転倒じゃないか! 私はさっきのシュートだけじゃあ全然満足してないんだ。 だから……ボールを寄越しな、九尾!」 ――しかし、そんな悠長な戦術は誰よりも戦いを愛する力の勇儀の気に召さなかったらしい。 彼女は持前の強靭な足腰を持って藍にプレスを掛けていくが――。 藍「……私には紫さまより授かった藍という名に、八雲の家名がある。 それに。 力だけに頼ったプレーでは私には勝てんよ。 ―――式輝・『プリンセス天狐』!!」 ブウウッ……ン! バシュウッ、バシュウウ、 ――……ッ、シュパァアアアアアアッ!! 勇儀「なにィ?」
[391]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/08/25(月) 00:14:02 ID:ISuzIErk 実況「ああ! ここは藍選手がファインプレー! 勇儀選手の強引なタックルを先読みしていた藍選手、 自慢の幻術ドリブル・『プリンセス天狐』のを用いて無事にボールキープを成功させます!」 藍「(――星熊勇儀のタックル、数値換算にして49から51の間に分類。 その上で中央値を取る確率が89.3%。 ……となると奴のタックル力は大凡50か。 これ以上に特殊な技を持つ可能性が11.4514%と低めの値を指している。 楽観的に技無しと見積もったとしても、CFとしては十分過ぎる数値だ。 私も『プリンセス天狐』を展開出来ていなければ、どうなっていた事か……) ―――橙! そろそろ敵陣を崩してみよう! フィニッシャーは誰でも良い。 任せたぞ!」 バコオオオッ! 橙「了解です、藍さま!」 実況「そして藍選手、左WGの橙選手にパス! 橙選手はそのドリブル突破力について特に優れており、 藍選手のパスからの橙選手のサイドアタックは、西行寺亡霊連合の黄金パターンと言っても過言ではない! 橙選手、地霊殿の弱点たる脆弱な中盤を自慢の『韋駄天ドリブル』でガンガン突破していきます!」 橙「ふっふ〜ん。 今日は私の『式』だって憑きたてのほやほやなんだからね!」 バシュウウッ! パルスィ「くっ……妬ましいわね(とはいえ、私の今日の仕事はこいつでは無い。 今は我慢よ…!)」 八雲藍の忠実なる式神たる橙には、その名の通り彼女の妖怪としての能力を向上させる『式』が組み込まれている。 その効果は、普段の日常生活を送る分にはそう目に見える程度では無いのだが――。 藍「(……式神構成メモリ、オールグリーン。 ドリブル突破プログラムに容量転移、 その後にセンタリングモードを導入。 対象……魂魄妖夢もしくはメルラン・プリズムリバー。 成功確率の高いパス先を判定すべく、演算補助プログラムを作動せよ……)」
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0ch BBS 2007-01-24