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【ブースターV.S.】鈴仙奮闘記21【ホッパー】
[764]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/01(水) 22:51:31 ID:gQojXPa2 ウサギD「と、とりました、けど……!?」 空「うにゅ〜? お燐、ボールまだ〜? ……って、あっ! 良く見たら、そこでボールを持ってるウサギさん。 貴女がお燐の代わりに、私にボールを運んで来てくれたのね!」 タッ! ズザアアアアアアアアアアアアッ……! つかさ「いけない! ウサギDちゃんに対して八咫烏が飛んで行ったわ!?」 ボールは一旦ウサギDの元へと渡ったは良いが、一難去ってまた一難。 前線で棒立ちしていた空がボールを見つけると、 技は皆無だが凄まじいパワーを宿しながら、ウサギDの元へとタックルに向かっていた。 鈴仙「Dちゃん!(やばいわね。 空のタックル力は勇儀さん程じゃあないでしょうけど、 リグルと互角……以上には強そうな感じだし、今のウサギDちゃんにとってはかなり危ないクラスかもしれないわ。 ボールを前にフィード出来れば一番安全なんだけど、空の勢いによってはその前にタックルに来られるかもしれない。 だとしたら、周囲の妹紅とかにフォローを手厚くするようお願いするのも一つの選択肢でしょうけど……。 今の私は、キャプテンとして何て指示をすれば――!)」 ここで空にボールを奪われれば、お燐に折り返してダイレクトシュートを撃たれる危険が。 もしくは、そのまま近くの勇儀にグラウンダーのパスが出され、『大江山嵐』が飛んで来る可能性がある。 一触即発のこの局面で、鈴仙はキャプテンとしてこう指示を出した。 A:「妹紅、みんな! Dちゃんのサポートとフォローをお願い!」(必ず空との勝負だが、味方のフォロー率増) B:「Dちゃん! 急いでボールを前方にフィードして!」(1/2でフィードできず空との勝負に) C:「みんな! ここは何とか凌いで!」(判定でAかBに) D:「Dちゃん! お前、良い事した……とか思ってるんじゃないでしょうね!? 私達みたいなロクデナシが少しでも光を掴もうなんて思うと、痛いしっぺ返しを食らうわよ!」 E:その他 自由選択枠 A+Bも可能ですが、効果が低くなります。 鈴仙のガッツ:880/880 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[765]森崎名無しさん:2014/10/01(水) 22:52:22 ID:??? D
[766]森崎名無しさん:2014/10/01(水) 22:52:27 ID:NhMkAKoU A
[767]森崎名無しさん:2014/10/01(水) 22:56:09 ID:9eosbvDw A
[768]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/01(水) 23:04:33 ID:gQojXPa2 A:「妹紅、みんな! Dちゃんのサポートとフォローをお願い!」(必ず空との勝負だが、味方のフォロー率増) 鈴仙「(――いや。 ここはDちゃんを……みんなを信じるのよ!)……妹紅、みんな! Dちゃんのサポートとフォローをお願い!」 妹紅「了解よ、鈴仙! 元よりそうするつもりだったけどねっ!」 スタタタッ…! つかさ「ありがとうございます、鈴仙さま!(Dちゃん。 ここで貴女の真価を見せるのよ! 大丈夫。 失敗しても、私達がきっと上手くやってあげるから……!)」 タッ…! ――鈴仙の指示に従って、ルナティックスの守備陣は、ボールキープ力のある妹紅を中心に、 ウサギDのフォローへと回る。 フィードに向かわずジッ、と空の襲撃に備えるウサギDを囲むのは簡単だった。 実況「空選手の猛進に対して、ルナティックスのDF陣はひたすらフォローに備えています! そしてウサギD選手はフィードには向かわない! 落ち着いてボールキープを試みております!」 ウサギD「妹紅さん、つかさちゃん。 みんな……!」 空「さぁ、ボールは頂くわ!」 ――ズッ、ザァアアアアアアアアアアアアアアアアッ……!
[769]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/01(水) 23:05:41 ID:gQojXPa2 ウサギD「み、みんながいれば。 あなたなんて、こ、こわ……く、なんて、ないんだからぁ……!」 タッ…! 先着2名様で、 ★ウサギD→ドリブル 43 (!card)(!dice + !dice)=★ ★空→タックル 47 (!card)(!dice + !dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ウサギD、ボールキープ成功! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順に (パスカルがフォロー)(妹紅がフォロー)(つかさがフォロー) ≦−2→地霊殿ボールに。 そして…!? 【補足・補正・備考】 なし。
[770]森崎名無しさん:2014/10/01(水) 23:06:09 ID:??? ★ウサギD→ドリブル 43 ( ダイヤ9 )( 2 + 3 )=★
[771]森崎名無しさん:2014/10/01(水) 23:06:50 ID:??? ★ウサギD→ドリブル 43 ( ハート9 )( 5 + 3 )=★
[772]森崎名無しさん:2014/10/01(水) 23:07:13 ID:??? ★空→タックル 47 ( ハート8 )( 5 + 4 )=★
[773]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2014/10/01(水) 23:16:44 ID:gQojXPa2 ★ウサギD→ドリブル 43 ( ダイヤ9 )( 2 + 3 )=48★ ★空→タックル 47 ( ハート8 )( 5 + 4 )=56★ ≦−2→地霊殿ボールに。 そして…!? 仲間のサポートを感じ、勇気を振り絞って懸命にボールキープを図るウサギD。 しかし現実は残酷だった。 空「良く分からないけど、私にだって仲間や守るべき方は居るんだ。 だから――貴女には、決して負けないッ!」 グワアアアアアッ! ガシッ! ウサギD「あっ…!?(や、やっぱりわたしじゃダメなの……!?)」 実況「ああ〜っと、やはりダメだった〜!? 空選手の力任せのタックルがウサギD選手の急所を直撃! 敢え無くボールは奪われてしまいます!!」 妹紅「くそっ。 だけど……まだだ! この空に対するボールをタックルに行ければ……!」 ダッ! ――妹紅は計算していた。自分のクリアであっても、この空の全力のダイレクトシュートが相手では分が悪い事を。 それならば、パワーこそあれど稚拙な彼女のボールキープ力を突いた方が勝機が高い事を。 そう考えて、妹紅はここで敢えてクリアに備えず、大きくPA内を飛び出して空へとタックルに向かうが……! 妹紅「……!(くそっ、間に合え――!)」 空「……!(あれっ、次どうするんだっけ……?)」
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0ch BBS 2007-01-24