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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】
[749]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/03(土) 21:31:19 ID:cC4SojOg 〜8日目午後・特別イベント〜 【鈴仙と妹紅。 燃えて燃えて狂気を呼ぶ特訓!?】 〜夜・永遠亭特設サッカーコート〜 鈴仙が準備をしてサッカーコートに向かうと、妹紅はもう既に一人でアップを始めていた。 鈴仙「ごめんね。 待ったかしら?」 妹紅「……ううん。 大丈夫だよ。 今来たところだから」 鈴仙「今日の朝は、色々と話を聞かせてくれて、ありがとう」 妹紅「あはは。 嫌だなぁ、もう。 あれからちょっと、色々話し過ぎて恥ずかしくなっていたのに」 鈴仙と妹紅は初期の頃から親しくはあったが、今こうして話してみると、 お互いの事はあまり深く知らなかったような気もする。 妹紅と輝夜との確執や、妹紅自身の多忙もその背景にはあったかもしれないが、 こうしてみると、今までなんと無為に時間を過ごしてきたな……と、鈴仙は思ったが。 鈴仙「……過ぎ去った過去は、過ちは、もう戻らない。 だから――今の特訓。 大切にしましょ、妹紅」 妹紅「言わずもがな。 後悔だらけの過去も、怠惰まみれの現在も、今は見る必要は無い。 ――希望に満ちた未来の為。 特訓、頑張ろう!」 妹紅の言葉は、鈴仙を的確に励まし、そして鼓舞してくれた。 鈴仙と妹紅は、この今出会った『友人』同士――未来の為に特訓を始めた。
[750]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/03(土) 21:33:12 ID:cC4SojOg 先着2名様で、 ★鈴仙の過去→!card★ ★妹紅の未来→!card★ と書き込んでください。数値の合計で分岐します。 35→彼女に一体何が…? ガッツ+50、全能力+3、更に更に…? 31〜34→超進化!! ガッツ+30、全能力+2、更に…? 26〜30→進化! ガッツ+10、全能力+1、攻撃系or防御系各+1 16〜25→特訓は成功だ! ガッツ+10、全能力+1 10〜15→そこそこの成果だった。ガッツ+10、攻撃系各+1 2〜9 →残念な感じだった…。 ガッツ+0、防御系各+1 *攻撃系=ドリブル・パス・シュート・せりあい で、防御系=タックル・パスカット・ブロック・せりあい です。 *マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。これらの効果は重複しません。 *合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収。無い時は、鈴仙は選択可で、相手は判定) *合計値が26以上の時、必殺技習得!(分野は鈴仙は選択可で、相手は判定) *攻撃系の合計と防御系の合計を比較して、低い方=2〜9 高い方=10〜15 で表示しております。 *JOKERが出た場合は『ダイヤの15』として扱います。オールマイティにはなりません。
[751]森崎名無しさん:2015/01/03(土) 21:33:40 ID:??? ★鈴仙の過去→ ハート5 ★
[752]森崎名無しさん:2015/01/03(土) 21:34:01 ID:??? ★妹紅の未来→ スペード5 ★
[753]森崎名無しさん:2015/01/03(土) 21:34:15 ID:??? ★妹紅の未来→ スペード5 ★
[754]森崎名無しさん:2015/01/03(土) 21:36:14 ID:??? 鈴仙の攻撃が増えたのは嬉しいけど妹紅の守備力増えねェ…
[755]森崎名無しさん:2015/01/03(土) 21:44:10 ID:??? 妹紅は足元の守備が少しイマイチだけどハイボールは幽々子に匹敵なのは凄い もう守備面ではクリア特化選手の認識でいいかも
[756]森崎名無しさん:2015/01/03(土) 22:03:58 ID:??? ブリッツの助っ人候補、フィジカルや浮き球プレーの強そうな選手って普通に妹紅でいいのかね
[757]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/03(土) 22:11:15 ID:cC4SojOg ★鈴仙の過去→ ハート5 ★ ★妹紅の未来→ スペード5 ★ 5+5+(数字一致+5)=15 →10〜15→そこそこの成果だった。ガッツ+10、攻撃系各+1 鈴仙「はッ!」 妹紅「でりゃああっ!」 ガシイイッ! ガシイイッ! 鈴仙達はまず、空中での競り合いを繰り返した。 妹紅は高空でのバランス感覚とパワー、鈴仙は低空でのポジショニングとスピードと、 同じ競り合いでも、互いに長けている部分が異なっていたため、高い成果を上げる事に成功した。 鈴仙「――でりゃぁぁっ! これが私の……『マインドブローイング』よ〜〜〜っ!」 妹紅「なんの! こっちは……『ネオフジヤマヴォルケイノ』だ! V O L C A N O!」 ドゴオオオオッ! バゴオオオッ! そして次に行ったのは、シュートの練習だった。 とはいえ、妹紅も鈴仙も互いにブロックは得意で無かったため、 ひたすら二人でシュートを蹴り込み、互いに感想を述べ合うと言う内容になった。 ……この練習を、競り合いの次に行った事は、少し失敗だった。 鈴仙「ぜ、ぜぇ、ぜぇ……! なんか……効果はあったけど……」 妹紅「思ったより、ハイペースで……疲れちゃったねぇ……」
[758]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/03(土) 22:12:25 ID:??? 強力な必殺シュートを持つ鈴仙と妹紅だったが、それ故にシュートによる消耗が尋常では無い。 その事を失念していた二人は、互いに体力的には高い方であるにも関わらず、 アッと言う間にその全力を消耗してしまい―――。 鈴仙「……明日の試合を考えると。 ――こりゃあ、守備練習までには手が回らないわねぇ……」 妹紅「そうだねぇ。 ――ま。 早まってガンガン行って、それで失敗するのも若さの華よお嬢ちゃん……。 ……と、ところで。 スポーツドリンク、分けてくれないかな……?」 青春的な充実感を楽しみながらも、特訓としては少し非効率な結果となってしまったのだった。 *鈴仙の攻撃系能力(ドリブル、パス、シュート、せりあい)が+1、最大ガッツが+10されました。 *妹紅の攻撃系能力(ドリブル、パス、シュート、せりあい)が+1、最大ガッツが+10されました。
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0ch BBS 2007-01-24