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【深遠なる】鈴仙奮闘記24【蒼きフィールド】
[921]森崎名無しさん:2015/01/09(金) 22:47:37 ID:??? まあそれ言われると、辛いんだけどさ……けど現状得意分野なんてないようなものだし、ウサギC、Dちゃん このままもうウサギさんは放置の方針? 割りきるのも一つの手ではあると思うけど
[922]森崎名無しさん:2015/01/09(金) 22:49:58 ID:??? ウサギCがドリブル、ウサギDがパスカット、ウサギBがパスだったはず 得意分野だけならぎりで間に合いそうな気はしてる
[923]森崎名無しさん:2015/01/09(金) 22:53:00 ID:??? ウサギDの合体パスカットだけでも完成させれば 使いどころはかなり限られるけど戦力にはなるんじゃ?
[924]森崎名無しさん:2015/01/09(金) 22:59:29 ID:??? 【追伸】鈴仙奮闘記25【妖夢を嫁にします】 【地獄鈴仙】鈴仙奮闘記25【地獄妖夢】 【スカート捲りで】鈴仙奮闘記25【レッドカード】 【サッカーの為なら】鈴仙奮闘記25【妖夢を泣かす】 そろそろ森崎板的にはシリアスブレイカーが来ると思うんだ
[925]森崎名無しさん:2015/01/09(金) 23:04:22 ID:??? 草サッカー助っ人募集とかもあるし、関わっていくうちに伸びた能力を補強する感じが無難か シリアスブレイカーとな? 来生、姫様、新入りサポーター、向日葵仮面etc…… 既に十分じゃないですかね
[926]森崎名無しさん:2015/01/09(金) 23:14:16 ID:??? 草サッカーは保護者同伴…リグルの保護者はパパが出てきたりしてw
[927]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/10(土) 00:32:07 ID:ul84+Zyg こんばんは、容量がなくなるまで更新していきます。 >>913 乙とスレタイ提案ありがとうございます! ペナについては、不安や心配があってもプレーに影響させない程、鈴仙の心も強くなったという表現ですね。 >>914 乙とスレタイ提案ありがとうございます! 地霊殿と違って、西行寺チームは守備よりのチームですね。 >>924 乙とスレタイ提案ありがとうございます! そろそろ露鈴兎・本後宇院・イナバの出番でしょうか……w >戦略について 色々考えて下さってありがとうございます。 完璧な布陣、完璧な作戦は難しいですが色々考えて下されば幸いです。 クリア時のクラブが一番怖いのは、本スレも教えてくれましたがw >名無しウサギの成長について システム的に、能力値は48までは伸びやすくはなっています。 また、これはつかさか他の名無しウサギとの特訓イベントが発生した際に正式にお示ししようと思っていますが、 鈴仙の能力値アップを犠牲にして、名無しウサギの能力値を多めにアップさせる…と、いう選択肢を設けようと思っています。 ただそれでも、やっぱりある程度手間である事には間違いないと思います。 イベントを活用するのが近道かもですね。
[928]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/10(土) 00:33:47 ID:??? ★コイントスの結果→ クラブ5 ★ スペード・クラブ→西行寺ボール 輝夜「そうそう! 確かウチらのボールから試合開始――」 幽々子「……じゃなくて。 私達西行寺亡霊連合のボールで試合開始、だったでしょ? ウソ付きは舌を引っこ抜かれるわよ〜」 輝夜「――チッ。 やっぱりアンタも惚けてるようで、中々にしたたかじゃないの」 幽々子「あら。 だったら私達、案外気が合うわねぇ」 輝夜「そうかもね。 アンタだったら私のLSメンバーに加えてやっても良いかも……と。 ――どうやら、そろそろ始まっちゃうみたいね」 幽々子「そうねぇ。 んじゃ、会話はまた試合後で〜」 輝夜と幽々子はともすればこのまま何時間でも駄弁ってしまいそうな雰囲気だったが。 審判がこちらを不審な風に凝視している事に気づき、(一応)責任ある大人として、 二人はそれぞれの持ち場――GKとCBの位置へと下がって行く。 実況「さあ〜! 間もなくキックオフです!! ボールは西行寺亡霊連合から! 今や激しく舌戦繰り返す輝夜選手と幽々子選手もそれぞれのポジションに付いていきます!」
[929]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/10(土) 00:35:15 ID:??? ―――ワァァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア! 村紗「――ほら、寅丸。 もうすぐ試合が始まるわよ」 星「ええ! ……がんばれー! れいせーん!! ルナティックスー!! ――ああ! でもここで私が鈴仙だけを応援していれば『利他行』の教えに反する!? ひ、ひじりーっ!? ナズーリーーンッ!? 私はどうすればーー!?」 村紗「昔から思っていたけど。 応援一つとっても、難儀な性格ねえ……」 穣子「わわわ。 もうすぐ試合だよ、一樹君!」 反町「分かっているよ、穣子さん(――あれから俺も、少しは力を手に入れたと思う。 だけど……それがまだまだなのは俺も分かってる。 鈴仙さん。 君はどうなんだ……?)」 レミリア「さて咲夜。 あんたはどっちが何対何で勝つと思う?」 咲夜「そうですね……やはりルナティックスが、2−0か3−0辺りで勝利、でしょうか。 ――お嬢様は、どうお考えで?」 レミリア「……フフフ。 それは内緒よ(先に言って大ハズレだったら、私のカリスマが地に堕ちてしまうからね。 ここは勿体ぶっといて、試合後に、『私も最初からこうなると思っていた』と断言する! ククク。 これぞ完璧な作戦ね……)」 幽香「永遠亭ルナティックス、西行寺亡霊連合。 どちらも私達が破れたチーム、ね……」 レティ「そうね。 ――最初は、どっちのチームにも善戦出来ると思っていたけれど。 幻想郷サッカーも時代が進んでいる。 私達みたいなのは、とっくに時代遅れのプレーヤーなのかしらね……?」 幽香「……そんな事言うのは辞めて。 咲いた花、吹く風の良し悪しを決めるのは、他者や時代であってはならない。 自分自身でその在り方と価値を決める事。 それこそが、それぞれ花と冬。 自然を冠する妖怪の在るべき姿でしょうに」 レティ「……フフ。 そうだった。 御免なさいね(――年老いた私達の在り方は、そう簡単に変わらない。 未来を担う妖怪達は今、何を想って生き。 そして、何の為にサッカーをしているのかしらね……)」
[930]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/01/10(土) 00:40:30 ID:??? 謎のサッカー少年「………はじまる、か。 もうすこしで」 ――アアアアアアアアァァァァァァァァァァァアアアアアアアアアアアアァァァァァッ………!! 観客席の熱狂と緊張もまさに最高潮。 悲鳴とも絶叫とも表現できる大歓声の渦の中心にはサッカーボール。 そして笛の音と共に蹴り出さん、奪い取らんと待ち構える選手達。 藍「(式としての私の役目において『勝利』は絶対では無い。 しかし――八意永琳。 同じバランス型のトップ下として、『私』は、貴女に勝ってみせる)」 パスカル「(今日はあくまで優勝への通過点だが、ある意味では俺の晴れ舞台だ。 見てろよ――ディアス)」 メルラン「うふふ〜! 今日こそハットトリックよ〜〜!!」 妹紅「そうはさせるもんか! 騒霊なんて、この私の炎で焼き尽くしてやるわ!」 妖夢「(鈴仙。 私には饒舌で気の利いた言葉なんて言えない。 そもそも、今の私はそんな言葉で片が付くほど綺麗じゃない。 だから、私は……!)」 実況「さあ! キックオフまであと3秒! ……2秒! ……1秒! そして……………!!」 ―――ピィィィィイイイイッ!! 妖夢「――私は、ただひたすら斬る! 斬って、『今』の私を伝えてみせる……!」 ……タッ! バシィッ……! 実況「妖夢選手のキックオフで、試合開始だ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
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0ch BBS 2007-01-24