※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【異変暗躍】ご愁傷様若林くん10【幻想郷】
[75]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/01/10(土) 22:07:20 ID:??? こころ「ッ!?」ドサッ! 若林「―――ここだ!ここで決める!」 ダダダダダダダダダッ!バシッ! 若林「ど、どうだ!」 こころ「ッ!?」 ピカアアアアアアアアアッ! シュルシュルシュルシュルシュルシュルシュルシュルシュルシュルシュルシュル! こころ「ウ―――、ガッ―――」 貼り付けられた御札が風呂敷のように広がると全身を包み込んでいく。 そして御札が風で吹かれて取り払われると、そこには力なく俯せて倒れていた。 こころ「―――」 ※御札2→1枚 ※こころの拘束により戦闘続行不可、若林・少女?ともに戦闘の意志ないため戦闘終了します。
[76]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/01/11(日) 21:02:20 ID:??? 若林「これで終わったのか……」 少女?「あれさ……使われたらやばいんだよ?」 若林「やばいってなんだ?もしや命に別状があるのか?」 少女?「ないけどさ……ふつうの妖怪なら誰かにとられるまで絶対にうごけないし。 それこそ賢者でも貼れれば絶大な効果があるよ! 少しの猶予うごけないと流れる妖力を乱して力が上手く出せなくなる。 ワタシもアレに触るなんてヤダヤダ! ぜったいヤダ、イタイしキモチワルイし……」 顔青くして首を振る姿は鬼気迫るものがあり、懐にある札を見つめてしまう。 心なしか御札が暖かく感じて感謝の意を込めて一撫でしていた。 若林「そ、そうか、扱いには充分気をつけるよ…… (コレ結構不味い代物だったんだな……タダ同然で渡されたのにさ。 だからテッキリ安いものだと思って使ってたが貴重なものだったのか)」 少女?「あ、でも普通の人間が妖怪に御札を貼れるなんて甘くないわよ おびき出してバッ!っていっぱいの御札で囲んで使うものなのよ」 若林「(なるほどな、そりゃ3枚ぐらい渡しても大したことないか。 多分これの本来の使用方法は△に陣を敷いて足止めといったところだろう それにしても残り1枚か……どうやって処理しようかな)」 若林「ッ!」バタッ 落ち着くと戦闘に集中して気づかなかった腹の打撲が痛みだし手で抑えていた。 すると自身の体を支えきれず、こころの側に倒れこんでいた。
[77]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/01/11(日) 21:04:09 ID:??? 若林「クッッ……ゲホッゲホッ! (流石にあれを喰らったら後遺症が残らないわけがないか。 暫く肉体労働の類は禁止にするしかないな)」 少女?「―――はいこれ!」 若林「―――すまない、何から何まで感謝してもしたりないな」 少女から差し出すタオルを受け取ると手を冷たく濡らした。 少女?「―――」 若林「ん?」 何時の間にか隣に座っていた少女は口を閉ざしたまま、じっと見つめる。 その視線の先を辿ると御札が貼られたこころに付いた。 少女?「―――それで……どうするの?この子」 若林「どうするか……少なくともこのまま放置はできないな」 こころ「―――」 ぐったり目をつむったまま倒れるこころは身じろぎすらしない。 気絶しているのもあるだろうがそれ以前に御札の拘束で時々光で威力を物語る。 少女?「でも御札とったらまた暴れ出すだけで無駄になっちゃうよ? 流石に何もなしにこの子を拘束した訳じゃないよね!」
[78]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/01/11(日) 21:06:00 ID:1JuEUt3c 若林「(こころは面のせいでこうなっている。 つまり肉体的ではなく精神的な一面で暴れてるんじゃないか? これを考慮して妖怪に詳しくて、受け入れてくれそうなところは……)」 A、案はある(場所もしくは人の名前をどうぞ B、候補を絞る(選択肢が出ます C、考えてみる(判定で決まります ID表示でお願いします 2票決で選択が決まります 上から順にボーナスがあります。
[79]森崎名無しさん:2015/01/11(日) 21:08:56 ID:4BT3i/sc A 命蓮寺
[80]森崎名無しさん:2015/01/11(日) 21:35:12 ID:lmmjKCmg A 命蓮寺
[81]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/01/11(日) 23:47:16 ID:1JuEUt3c A 命蓮寺 若林「命蓮寺に頼む事にする、彼処なら妖怪の対処方を知っているだろうし 俺のチームに参加している選手もいるし何より面倒見のいい主の聖さんがいる」 少女?「ふーん……」 若林「多分コレが最善だと思うんだが、何か抜けてる点はあるか?」 少女?「ベツに〜あなたがいいんじゃない?」 若林「ここから近いし、今すぐ連れていくとしよう!」 少女?「いってらっしゃい!私、そろそろ帰らなきゃ」 若林「帰ってしまうのか? 少女?「それともなーにー?私に用事でもある? 何かお話しがあるなら手短にお願いね!」 A、ある(内容をどうぞ B、一つだけいいか?(自動進行 C、その他 ID表示でお願いします。 2票決で選択が決まります。
[82]森崎名無しさん:2015/01/11(日) 23:54:51 ID:lmmjKCmg B
[83]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 00:05:51 ID:db6DqhbU B 日をまたいだからもう一度
[84]森崎名無しさん:2015/01/12(月) 00:12:22 ID:F+gKJ+ac B
[85]ご愁傷様若林くん ◆Rp5TKKycRI :2015/01/14(水) 10:52:29 ID:tt13bDLQ B、一つだけいいか?(自動進行 少女?「ん?な〜に〜?」 若林「俺は若林源三、知ってるかもしれないがサッカーの監督をやっている」 少女?「ウン知ってるよ、おっきなテレビで出てたでしょ。 それでカントクさんがどうしたの?私に用事でもあるんでしょ?」 若林「ああ、これ自体はただの挨拶で自己紹介だ。 監督といっても選手の勧誘から育成まで諸々自分がやっている」 少女?「回りくどいのは嫌よ! 私、取引とかあんまり得意じゃないし」 若林「名前を、名前を聞かせてくれないか? 先程の視界から消える能力、俺のチームに欲しいんだ。 もし猶予があったら自宅まで話をしにいきたいとな」 少女?「なるほどね〜どうしようっかな〜」 ★恋しの移ろうままに→!card★ 先着1名様 !とcardの間のスペースを消してコピペしてください 絵札→こいし「いいよ〜♪入っても」 それ以外→「こいし、古明地こいしって名前なの」 Joker→さとり「やっと見つけた!」こいし「えっ!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24