※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【悩むな】鈴仙奮闘記25【斬れば分かる】
[812]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 18:19:11 ID:??? 三姉妹のコンビシュートとゆゆ様のシュートと大砲が二本残ってる DF上がってのなりふり構わない攻撃が二回成功した上で二発とも決まれば同点は有りうるから、 勝ち確定じゃないか >>810 前の判定と同じはずですよ?
[813]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 18:23:36 ID:??? >>198でも毛玉のブロックは51だったから多分あってる
[814]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/01(日) 18:24:49 ID:??? あ、すみません! 毛玉のブロック値をまたも修正し忘れていました。正しい数値は43です。 大変失礼いたしました。描写についてはもう暫しお待ちください。
[815]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/01(日) 18:26:49 ID:??? そして更にすみません。幽々子のブロック値は50では無く51です! 今回は幸い結果には影響しませんでしたが、重大な数値ミスを連発してしまい、誠に申し訳ございませんでした。
[816]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 18:34:08 ID:??? あら、ブロック値間違ってたんですね >>810さん、すみませんでした 毛玉3ブロック強いとか素で思ってた(汗)
[817]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 19:02:39 ID:??? 旧ポストか
[818]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 20:05:14 ID:??? んー・・・前スレの埋め見たけどこんなかんじ? 霊夢→勇者ポジ、主人公といったほうがこの場合分かりやすいかも 紫→プログラムという名の支配者。この世界の基盤であり調整するための存在。はバグを発見したためあの手この手でバグを消そうとする 霊夢を勇者とするために機能する。 その他大勢→勇者が魔王しばきに行くときの村人ポジ。おそらくルクレチア城で旅立ちの時にいる奴ら 鈴仙、中山→バグ、イレギュラー的存在。 彼女らの活躍によって誰でも勇者になれる、魔王になれるということが証明されてしまう 神子様御一行→バグの混乱に乗じて自分たちがプログラムという名の支配者になろうとする漁夫の利狙い
[819]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/01(日) 21:52:20 ID:??? 遅くなりましたが更新再開します。 >>818 『紫とか霊夢とか鈴仙みたいな個人じゃなくて、その他大勢の意志が世界の在り方を決めてるんじゃないの?』 ……っていうのがテーマなのかと私は思いました。 勇者や魔王が出てきたり支配者が出てきたり、バグやバグを利用する者が出て来て揉めたりするのは、 その他大勢が意識・無意識問わず、そうした者の出現を望んだから…みたいな感じなんでしょうか。 ○○なのは鈴仙のせいだ! ……という書き込みや紫の発言がよくありますが、それは正確では無く。 ○○なのは鈴仙のせいだ! 鈴仙なんて奴が居るのは、幻想郷という集団の意志のせいだ! つまり○○なのは幻想郷のせいだ! ……というのが正しいのではないか、というお話ではないかと思いますw(違ってたらすみません(汗))
[820]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/01(日) 21:53:36 ID:??? ★鈴仙→インビジブルデューパー 63 ( クラブQ )( 3 + 6 )=72★ ★幽々子→ブロック 51 ( ダイヤ8 )( 1 + 4 )+(人数補正+1)+(桜吹雪地獄+8)=65 毛玉B→ブロック 43 ( ダイヤA )( 1 + 4 )+(人数補正+1)=49★ ★中西→パンチング 56 ( ダイヤQ )( 4 + 3 )+(突っ張りディフェンス+3)=66★ ≧2→鈴仙とてゐのインビジブルデューパーが西行寺ゴールに描かれる! ギュウウウウ……ウン!ギュンギュンギュンッ!! 幽々子「……なんて凄いシュート。 それなら――少し本気を出してあげる!」 ゴォォォオオオッ……バァァァァァァァァァァァァァ……!! ――――ガッシィィィィィィィィイイイ………ンン!! バリバリバリバリ!! 鈴仙の放った美しきシュートに対して、西行寺幽々子は彼女の持てる最高の礼儀を以て返そうとした。 つまり、幽々子は宵の紫に染まる自らの扇子を大きく開き、亡霊としての彼女が持つ最大級の妖力を解放し、 文字通り全身全霊のブロック――ソウルブロックに向かう。 幽々子の気質を表しているのか、その溢れる妖力は深い桜色をとっており、 妖力がシュートを防ぐ度に、まるで桜の花びらのようにひらひらと激しく舞うが――その量は息継ぎが出来ないまでに膨大。 幽々子はこの自分流のソウルブロックを、『桜吹雪地獄』。そう名付けていた。 ……ギュルルルルルッ……バシュッ! バシュッバシュッ! 幽々子「……でも。 防ぎきれないのね。 ――フフ、美しいわ。 本当に美しい……」 ――が、その最大のブロックをもってしても尚、鈴仙の放ったシュートの熱量は阻めなかった。 シュートは減衰すらする様子も無く、幽々子の覆う桜色のベールを突き破り、やがて中西の喉元へとやって来る。
[821]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/01(日) 21:54:38 ID:??? 中西「……ど、どりゃぁぁぁぁぁっ!」 中西は野太く絶叫し、渾身の力で突っ張りをかますが、 幽々子の全力ですら止まらなかった鈴仙のシュートを防ぐ事は当然出来ない。 ボールは哀れにも残像を描いて中西の手元から消え往き、そして補足不可能な位置から実体を伴い現れて――。 ズバシュウッ! 快音が一発。 ピピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ……ッ!! そして、この鮮やかなゴールを祝福するラッパの如く、審判は高らかにホイッスルを鳴らすのだった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24