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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[502]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:51:06 ID:IJc/wYrQ ──────忍者軍団 ミーティング────── 自分の顔を隠すためか、それともただの酔狂か、 この場にいる者は全員、覆面や仮面をつけ、恐らくお互い分からないようになっている。 ゲルマン忍者「日本以外のニンジャ……ふふ、ハハハハハハハ! 世界のニンジャは本当にあったんだ!」 土竜忍者「ああ、もう静かにしろって」 蛇の目忍者「おやおや、面白そうな相方をお持ちだそうで」 中の里忍者「(何故かこの姿の方が妙に落ち着くでござる)」 トーテム忍者「……」 ノコブロス(黄)「(本当に大丈夫なのかこの連中、さっきから落ち着く様子がないぞ)」 ノコブロス(黒)「(サッカーのサの字すら出ないぞ。まさかこれは……)」 ノコブロス(緑)「(コスプレ遊びだと思ってやがるのか? クソっ!)」 ノコブロス(赤)「(落ち着くんだ。実力はしっかり見ているだろう。 それに見ろ、奴の姿を。この状況下、たじろぐこともなく精神を集中させている。 つまり、だ。奇怪ではあるが、問題ないということだ)」 指だけで手を組み、額に当て、前屈みの姿勢のまま微動だにしない。 来るべき戦いの前に、精神を集中させて、一見近寄り難いように見えるが…… ミスターL「(誰も何も聞いてくれないよ……たすけて兄さん…………)」 この状況に一番困っていたのであった。
[503]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:52:52 ID:IJc/wYrQ トーテム忍者「おい」 この状況化、一人の男が耐えられず、ミスターLに声をかける。 苛立ちの混ざった声であったため、他の者も話すのを止め、注意を向けるのであった。 ミスターL[(な、何だろう……?)」ドキドキ トーテム忍者「試合前なんだ、いつまでも黙ってねえで何か言ったらどうだ」 その言葉に反応するように、静かに立ち上がる。 ようやく沈黙した状態で、作戦を話すチャンスであった。 ミスターL「(なんだか怖いけど、今が話すチャンスだ。よし……!)」 マリオと同じように配置盤を作り、次々とマグネットを貼り付けていく。 そのフォーメーションに一同驚くが、あえて無視を続ける。 ミスターL「分かってると思うが、ノコブロス達はDFだ。 特に言うことはねえ、向かってきた奴は吹っ飛ばしな。 向かい打てねえ奴はブロックに専心しろ」 中の里忍者「む? それでは拙者はその前のポジションでござるか?」 ミスターL「てめぇはFWだ。そのポジションは俺が付く。 慣れねぇポジションは嫌だとか泣き言は聞かねぇぞ」 中の里忍者「せ、殺生な……!」 ミスターL「難しいことを考える必要はねえ。 ボール持ったら速攻でサイドを駆け上がって、前線でボール狩ってりゃいいんだ。 今回はそれが有効なんだよ」
[504]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 22:54:29 ID:IJc/wYrQ 中の里忍者「むぅ……」 ミスターL「他の奴等もだ。FWだから守備しねぇとか、腑抜けたことは言わせねえぞ。 こういうフォーメーションなんだから、分かってるだろうな?」 蛇の目忍者「はいはい、あんまり期待しないでくださんな」 土竜忍者「(奪えても、すぐにパスだな)」 ミスターL「ゲルマン忍者、ゲームメイクは全て任せる。暴れてこい」 ゲルマン忍者「任せてくれ。俺のニンポーで翻弄してやる」 ミスターL「土竜忍者、ポストプレイが起点となる事が多い。頼むぞ」 土竜忍者「はい(もぐらってなあ……)」 ミスターL「蛇の目忍者、ガス欠だけには気をつけろ。攻撃パターンが減るのは痛手だ」 蛇の目忍者「いざとなったら守備も休ませてもらうぜ」 ミスターL「そしてトーテム忍者、点を取ってこい。それだけだ」 トーテム忍者「しっかりボールが来ればな」 ミスターL「最後にGKだが……今だに来てないが、どうしたんだ?」 ノコブロス(赤)「ああ、そのことだが……」
[505]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/19(木) 23:00:17 ID:IJc/wYrQ 先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★何やかんやで確保できた?GK→!card★ JOKER:「実は勝負請負人というものがいてな……GKはミスターLに頼みたい」 ダイヤ: 「そろそろメンテナンスが終わる頃だ。開始前に持ってくる。 (少々ボロいが、この際は仕方ない)」 メカメカしい。 ハート・スペード: 「恩を売っている奴がいる。体が半分機械だから ギリギリまで試運転するということだ。開始前に来る」空手忍者参上 クラブ: 「新入りが、いいGKを知っていてな……向こうの世界では、 パーフェクトゴールキーパーの異名で知られたたそうだ」 GK以外も加入
[506]森崎名無しさん:2015/11/19(木) 23:06:16 ID:??? ★何やかんやで確保できた?GK→ ダイヤ6 ★
[507]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:28:47 ID:??? 任天堂ダイレクト、やっぱりちょっとさみしいですが、新しい期待もありました。 ちなみにシリーズ内で一番好きなゼルダは風のタクト(テトラ)です。 ガノンが好きになったのも風のタクトなので、わりと思い出深いです。 おばあちゃんのチートスープと詐欺判定でヒャッハーしたのはいい思い出です。 メドリかわいいよメドリ。メインヒロインはメドリ! (誤解を与えですが、話題になったのは、トワイライトプリンセスのHD化です) え? クラウド君スマブラ参戦するの? まじで? リュウやロックマンも含めたスマブラキャラ出そうと考えていた矢先に? (……ギラヒムさまと出したら面白そう!)
[508]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:29:53 ID:??? ★何やかんやで確保できた?GK→ ダイヤ6 ★ ミスターL「メンテナンス……だと?」 ノコブロス(赤)「ああ、問題なく運用できるから安心してほしい」 蛇の目忍者「(あーらら、失敗したかやっぱり)」 結局ノコブロス達のGKの確保は失敗に終わった。 頂上ではリベリオによって邪魔をされ、代わりのGKの目処も付かなかったのである。 蛇の目忍者「(せめて代わりのフィールダーがいればどうにかなるかねえ。 ま、こけおどしになればまだいいか)」 不安を胸に、ノコブロス達は出場を迫られるのであった。 ノコブロス(赤)「(あの謎の男さえいなければ今頃……クソ!)」 もっとも、リベリオがいなくても成功したかは別の話であるが。
[509]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:32:07 ID:??? ──────マリオチーム────── マリオがグーとパーを繰り返し、ボッと赤い炎を炊き上らせると、 それを消して、クルクルと手を回す。 マリオ「(錆びついてない、大丈夫だ)」 もう一度炎を出して、球体するとそのままさらに巨大化させていく。 おおよそサッカーボールの大きさで止まり、それを空高く打ち上げるのだった。
[510]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:33:19 ID:??? 同じくDF陣も連携が整い、オフサイドトラップを可能にさせた。 ドトール「……ここらが頃合いだろう」 ピエール「……そうだな。欲を言えば、もう少し確率を上げたかったが」 アマラウ「それは仕方ない。時間もなかったからな。 相手にやりにくいと思わせるだけでも上作だ」 バド「いつも松山にフォローされてっからよぉ、こんな難しいとは思わなかったぜ」 松山「バドさんなら大丈夫だよ。ピエールもいるし、マリオさんもいる。 ドトールもアマラウも指示慣れしてるから、うまくいくさ」
[511]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:36:31 ID:??? バビントン「聞いてもいいかな?」 ビクトリーノ「何でFWで出ないかってことか?」 バビントン「うん、どうしてMFにこだわったの?」 ビクトリーノ「……俺のいるチーム事情があってな、 早い内にMFに慣れておきたかったんだよ。 そちらのキャプテンがFWに立候補してくれたおかげで何とかMFになれたが」 バビントン「そうだったんだ。 ビクトリーノをMFにしてでもFWになったのってどんな人なの?」 ビクトリーノ「まあ、色々だ色々」 バビントン「(話してくれなさそうだけど、 単純な実力差からFWを奪い取った訳じゃなさそう?)」
[512]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2015/11/22(日) 00:40:28 ID:??? サトルステギ「よっとっと、オラァ!」 ───ガキィィィン!! 例の思いついたシュートの練習をするが、やはり実用には至らずポストに当ててしまう。 単純な反転してからのシュートであるが、ボールやゴールを見失うような感覚に苛まれ、 コントロールがうまくいっていない。 サトルステギ「やっぱダメかー……難しいな」
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0ch BBS 2007-01-24