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【地味だけど】スターリベリオ.W2【活躍する】
[818]森崎名無しさん:2016/02/22(月) 07:12:17 ID:??? ★ヨッシー タックル 52( クラブQ + クラブA )+(人数補正+1) ビクトリーノ タックル 51( ダイヤ4 + スペード6 )+(人数補正+1)★
[819]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 01:16:38 ID:QiSJycIA ★中の里忍者 ドリブル 53( クラブ4 + クラブ9 )=66 ※被ファウル★ ★ヨッシー タックル 52( クラブQ + クラブA )+(人数補正+1)+(尻尾カット+2)=68 ※ファウル ビクトリーノ タックル 51( ダイヤ4 + スペード6 )+(人数補正+1)=62★ ≦-2 ボールを奪った! ……はずがヨッシーのファウル 中の里忍者「(ここで抜けば……!)」 ヨッシー「(ここで奪えれば……!)」 両者はとても焦っていた。このワンプレイで失点と得点がかかっている。極端な状況であった。 必然的にプレイが粗くなり、お互いスレスレの行動に出る。 ヨッシーが裏をかいて尻尾を使うが、足に引っ掛けてしまう。 中の里忍者は勢いよく前方に転がり、甲高いホイッスルが鳴った。 先着一名様で、!とcardの間の空白を消して書き込んでください。 ★状況的に厳しいお裁き→!card★ J〜K:注意 7〜10:警告 2〜8:イエローカード A:レッドカード JOKER:かがんでスカートの中を覗こうとしているマリオにもレッドカード
[820]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 01:20:04 ID:QiSJycIA っとと、こっちが正しい方です。 ★状況的に厳しいお裁き→!card★ K:注意 9〜Q:警告 2〜8:イエローカード A:レッドカード JOKER:かがんでスカートの中を覗こうとしているマリオにもレッドカード
[821]森崎名無しさん:2016/02/23(火) 01:34:00 ID:??? ★状況的に厳しいお裁き→ スペード6 ★
[822]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 22:05:16 ID:QiSJycIA ★状況的に厳しいお裁き→ スペード6 ★ 2〜8:イエローカード 実況「お─っとファウル、ファウルです! ヨッシー君、尻尾で中の里忍者君の足を引っ掛けてしまいました。 奪ったと思いきや、もう少しでシュートにも関わらず、ファウルです!」 笛が鳴り終えると主審のメドリが地上に降り、ヨッシーの元へ歩み寄る。 警告か、カードか、あるいは退場か、固唾を飲んで見守っている。 掲げられたカードは、黄色いカードであった。 実況「イエローカードです。やはり状況的に厳しかったのでしょう、カードが出されました!」 メドリ「気をつけてプレイなさってください。退場もありえました」 ヨッシー「……はい」 抗議や反抗的な態度を見せず、素直に裁定を受け入れる。 中の里忍者の元へ歩み寄り、声をかけた。 ヨッシー「君、大丈夫?」 中の里忍者「(オウムのような喋る珍獣かと思ったが……) 動きに支障はござらん。心配無用」 特に悶着はなく、ほとんど納得しているようであった。 相手陣地であったためか、これ以上に厳しい裁定も考えられない。 しかし、GKが飛び出していた事も加味すれば、この状況下で甘い裁定は無い。 メドリ「(この裁定に間違ってないはず……)」
[823]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/23(火) 22:06:53 ID:QiSJycIA 一番ファウル判定に気を使っていた。結果次第で荒れるであろう展開となりやすい。 元々強く抗議する選手が少なく、近くにいなかったため、荒れる事態にはなり辛いが、それでも裁定自体には気を使う。 メドリ「(今回は分かりやすいから良かったけれど……)」 フリーキックの場所を指定すると、羽を広げ飛び上がる準備をする。 ヨッシー「あーあ……追加点のチャンスだったのに、ファウルしちゃうなんて……」 チャンスを逃し、落ち込んでいた。さらにはカードをもらうこととなった。 致命的ではないとは言え、流石にダメージが大きいようである。 リベリオ「(何て声かけようか?)」 一票決です。IDが表示されるようにして書き込んでください。 A:「惜しかったな、こういうときこそ切り替えて行こう」 はげます B:「時にはこういったプレイも必要だ、何も悪くはない」 最悪の状況を避けたことを褒める C:「確かにな、ファウルがなければ完璧だったぞ」 咎めてみる D:「(あれ? そもそも悪いの先生じゃないか?)」 さっきからマリオが何も役に立ってない E:その他
[824]森崎名無しさん:2016/02/23(火) 22:14:26 ID:8s9x+e4w B
[825]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/28(日) 01:55:14 ID:??? >B:「時にはこういったプレイも必要だ、何も悪くはない」 最悪の状況を避けたことを褒める ヨッシー「……それってファウルしたこと?」 静かに頷く。 リベリオ「実際マジでヤバかったからな。 もし抜かれてたら……1〜2プレイぐらい挟むけど、シュート撃たれたらそこで失点。 DFがファウルしてでも止めでもしたらもう退場だ、ドトールやアマラウはそうしてでも止める。 どっちが欠けてもまともな守備が難しくなる。ヨッシーのおかげで最小限で済んだんだ。 もしあそこでレッドカードが出でも、誰も責めんよ」 ヨッシー「そうかなあ……」 ドトール「キャプテンの言う通りだぜ。もっと誇るべきだ」 不意にドトールが口を挟む。 リベリオ「おお、来てたのか?」 ドトール「まあな、俊足野郎がいねぇんじゃサイドに引っ篭もってる意味もねえからな。 最悪と思って上がってたぜ」 リベリオ「そうだったのか、お前も結構平気でリスク取るよな……」 ドトール「そうでもねえよ。別にいなくたって問題ねえから上がっただけだ。 ……それはそうと、ヨッシーだったか? 言いたい事があるんだが、いいか?」
[826]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/02/28(日) 01:56:16 ID:??? ヨッシー「うん、なに?」 ドトール「俺達DFは体張ってシュート止めんのが仕事だ。 吹っ飛ばされんの分かってよーが、触れたら無事じゃ済まねぇって分かってよーが、 飛び込むしかねーんだ。分かってて馬鹿力ブチ込んでくるしよぉ。 ……ま、俺達も同じようなことやるんだがな。平気でエースの足だって削る。 それに比べたらなんだ、別に怪我させた訳でもねえし、たまたま尻尾引っ掛けちまっただけじゃねえか。 それの何が悪いっつー話だ」 ヨッシー「うーん……」 理解を示しているようであるが、納得しかねるようであった。 再度考え込む姿勢を取っている。肯定とも否定とも取れなかった。 ドトール「納得しねえか。まあいいさ、分かるぜその内。案外自然とそうなるかもな」 必要以上に話さず、ドトールの考えでは程度はどうあれ、どの選手いずれそうなると考えていた。 リベリオ「(……やっぱり、そこの認識の仕方が一番の差だな。俺達と、ヨッシー達の。 ドトールは時にエグいやり方もするから、受け入れられないかもしれない)」 将来的に現れるであろう、ドトールのある一面である。 好んでいる訳では無いが、容赦ないタックルを浴びせることは珍しくない。 結果として怪我を負わせた事もあった。 リベリオ「「(面倒見もいいから、一概に憎めない奴だけどな)」
[827]スターリベリオ ◆PkNFzBNfkA :2016/03/01(火) 00:33:59 ID:hUL8hCls リベリオ「ハーフラインで騒がしいことになってるし、早いとこ行っててやるか」 ドトール「にしても暇しねーなー。てっきり何もしないで終わるかと思ってたぜ」 ──────────────────── バド「おい、オッサン。何顔隠してるんだ?」 マリオは顔をうつ伏せにし、手で顔を遮るようにこっそりと戻ろうとしたところ、 センターライン間際でで声をかけられた。 アマラウ「俺もそれ聞きたいな。さっきのヘボイシュートも含めて」 マリオ「いや、これは深い理由があって……」 ピエール「……その深い理由をお聞かせ願いたいのだが。 さっきからのプレイが意図不明で、何をしたいのかはっきりしてほしい」 先ほどストッパーとなってくれたドトールをはおらず、 普段は揉め事を比較的好まない松山もこの場で諫める気は無かった。 マリオをかばう者は誰一人としていない。 マリオ「う、うるさい! お前らだってオーバーラップを期待していただろう!! シュートについては言い訳しないが、タイミング自体は間違ってなかっただろ! 隙は突いてただろ! ちゃんと考えてたんだ! 結果がついてこなかったんだよ! マンマミーヤッ!」 松山「(やっぱりGKって変な人が多いのかな……) ……確かに最初にオーバーラップを言い出したのはピエールだけど、 あの飛び出しタックルを見た後だと、単純にオーバーラップが趣味なんじゃないかって……」 マリオ「楽しかったが違う! 趣味じゃない!」
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0ch BBS 2007-01-24