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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[166]森崎名無しさん:2015/01/27(火) 00:26:24 ID:??? ★滝のドリブル練習→( 5 + 5 )=★
[167]森崎名無しさん:2015/01/27(火) 00:26:31 ID:??? ★滝のドリブル練習→( 5 + 6 )=★
[168]森崎名無しさん:2015/01/27(火) 00:27:36 ID:??? 何でみんな急に456賽降り始めるんだwww ブラジルのクライマックスタイムに合わせてダイス神様もクライマックスなのかwww
[169]森崎名無しさん:2015/01/27(火) 00:29:03 ID:??? し、456賽・・・?
[170]森崎名無しさん:2015/01/27(火) 00:33:28 ID:??? 井沢のタックルだけが強くなったのならディアスが相手なら次回はDFに組み込むのもありだと思う 難易度自体は高いけど基本やることは単純だし
[171]森崎名無しさん:2015/01/27(火) 00:48:19 ID:??? アルゼンチン戦はフラット型の4-4-2、松山と井沢で中央を固めて早田にディアスのマンツーマンで十分かと
[172]森崎名無しさん:2015/01/27(火) 00:50:39 ID:??? ディアスは足速いし振りほどかれる危険もあるしマークは難しいんじゃ
[173]森崎名無しさん:2015/01/27(火) 01:05:15 ID:??? アルゼンチン戦は勝つだけじゃなく得失点差もできれば稼ぎたいところ そうすればイタリア戦は最悪引き分けでも許されるし
[174]森末(仮):2015/01/27(火) 01:50:56 ID:??? >★井沢のタックル練習→( 4 + 6 )=スキル・タックル+1習得! > 井沢のパスカット練習→( 5 + 4 )=パスカットフラグ習得!★ >★滝のドリブル練習→( 4 + 6 )=「スキルステップ」習得!★ ============================================================================= 井沢守は劣等感をバネに出来る男である。 言い換えれば、感情をそのままプレイに変換するタイプの選手だった。 時にそれは頭に血が上りすぎ、逆にプレイに精彩を欠いてしまう事もあるものの……。 根本的には、強くなろうという向上心と爽やかなライバル心があればプラスに働くものである。 井沢「(俺は負けん! 俺は負けん! 俺は負けんぞおおおおお!! 絶対にレギュラーになってやるんだ!!)」 そしてこの時の井沢の心には、ディフェンス技術を更に向上させてボランチの座を掴みとる一点しかなかった。 余計な雑念を排除し、ただ実力を上げる事だけを目指すその心。 それこそが井沢に力を与え、今までには無かったパフォーマンスが出来るレベルまで昇華させていた。 滝「(やるな井沢! だが俺だって……!)そらよっ!」 そんな井沢を相手にドリブル練習をする事で、滝もまた成長をしていた。 彼は井沢程感情的になるタイプではないが、物事に対する集中力では彼以上であった。 気迫のこもった井沢を相手にしている内に徐々にドリブルの精度を上げ、 軽やかにステップを踏むようにして井沢を抜き去るだけの実力を身に着けたのである。 井沢「くそおっ!!」 滝「ま、サイド際の俺を簡単に止められちゃ流石に俺も立つ瀬がねぇしな)どうした井沢、もう終わりか?」 井沢「なんの! まだまだだ!! うおおおっ!!」 来生「ひぇ〜。 すっげぇ気合だな。 なあなあ、どうしたんだ2人とも? なぁって」 こうして井沢と滝、両者は更なる進化を遂げた。 まだ一線級には遠いかもしれないが、それでも一歩ずつ彼らは成長をしていたのである。 ※井沢が「スキル・タックル+1」を習得しました。 ※滝が「スキルステップ」を習得しました。
[175]森末(仮):2015/01/27(火) 01:52:00 ID:??? 〜 沢田 小池 〜 沢田「よし、今日もお願いします小池さん!」 小池「うむ、東邦学園キャプテンとしては後輩の頼みは聞かねばなるまい。 任せておけ、タケシ!」 修哲トリオが彼らだけで固まって練習をしていたのと同様、同じ出身校同士で練習を組む者が存在をした。 東邦学園から選出された若島津、沢田、反町、小池の4人組である。 彼らは孤立をしているという程ではないが、部屋も反町以外は同室。 それぞれが色々思う所はあれど、若島津を支持しているという共通点があった。 よって話をするのも練習をするのも、どうしても同じ者同士になりやすい。 この日も沢田と小池の東邦学園MFコンビは共にボールの奪い合いをし、鎬を削る。 沢田「(前回の試合で痛感した。 僕に足りないのはやっぱり守備力だ! このままじゃ穴……少しでもそれを埋めないと!)」 沢田はここまでの練習で小さな身体からは想像も出来ない力を駆使したパワーディフェンスに磨きをかけた。 長所を伸ばすのではなく、短所を補う方向で自身のレベルアップを図ったのである。 小池「(フフフ、この小池秀人様の華麗なるドリブルを見せてやろう! やっぱMFってドリブルしてナンボな所あるしな)」 小池はそんな沢田に付き合う形で、ドリブルの強化に臨んだ。 今更鍛えても……意味が無いとまでは言わないが焼石に水だろう守備力よりも、長所である攻撃力を伸ばしたのである。 やり方は違えど、彼らは着々と実力をつけていった。 全国大会優勝校出身というプライドに賭けて、彼らはこのまま消えていく事を好としてはいなかった。 ※沢田の「パワーチャージ」の発動率が上がりました。 ※小池が「やや華麗なドリブル」を習得し、ドリブルフラグを回収しました。
[176]森末(仮):2015/01/27(火) 01:53:02 ID:??? 〜 若島津 反町 〜 バコッ バシュウウウッ! 若島津「ハァ……ハァ……」 反町「だ、大丈夫か若島津? 汗だくじゃないか。 そろそろやめておいた方が……」 若島津「いいから、もう一度だ反町! もう時間が無い……! 大会までに、なんとかモノにしなければならないんだ!!」 そして東邦学園のストライカー、反町一樹。 東邦学園の守護神にして、現在一応全日本の守護神という地位にある若島津健。 彼らはゴール前でシュートとセービングの練習に励んでいた。 これまでの練習において、反町は既にある程度の成果を上げていた。 叩きつけるようにして打つ事でキーパーを撹乱しゴールを奪うボレーシュートに、鋭いタックル。 それらは何故か小池によって「トクシックインパクト」と「ポイゾナスタックル」と命名され、 反町はなんとか反抗しようとしたものの結局押し通されて受け入れる事になってしまった。 言いたい事も言えない。 名前はともかく、技を身に着けた反町はある程度満足の行く結果を残せていたと言えたのだが、 逆にここまで成果を出せていないのが若島津であった。 この5日間、毎日反町を相手に――時には他の者にも声をかけてセービング練習に精を出してきたにも関わらず、 彼のセービングの腕は殆ど上がっていなかったのである。 反町からしてみれば、自身の必殺シュートを高い確率で跳ね返す時点で若島津のセーブに文句は無かったのだが、 当然若島津からしてはその程度で満足は出来ない。
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0ch BBS 2007-01-24