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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[18]森末(仮):2015/01/24(土) 22:50:30 ID:??? 【人間関係】 板野→(期待できる後輩)→新田 板野→(大人)→次籐 板野→(ちょっと気になる?)←響 松山→(ライバル)←若島津 松山→(大切な人)←藤沢 若林→(格下)→若島津 若島津→(ライバル心)→若林 若島津→(リベンジ)←シュナイダー 新田→(頼りになる先輩)→板野 三杉→(才能の塊?)→小池 立花兄弟→(大物)→板野 井沢→(ライバル心)→松山 次藤→(相互扶助)←佐野 高杉→(服従?)→若島津 北詰→(ウチの選手なら絶対使わん)→板野・次藤 片桐→(期待)→板野 マリー→(ステキ)→ランピオン
[19]森末(仮):2015/01/24(土) 22:51:31 ID:??? 以上、ここまでテンプレです。 スレタイは前スレ>>939さんのものを使わせていただきました。 沢山のスレタイ案、ありがとうございました。 このスレでもよろしくお願いします。
[20]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 23:22:40 ID:??? 乙です
[21]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 23:25:00 ID:??? 乙 井沢ってどうやって説得するんだろう 理詰めでも競争相手との比較でも駄目となると あともう暴力か権力か金しか思いつかないわよ!
[22]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 23:43:03 ID:??? 乙です。 過去スレ読み返したら 新田のシュートフラグと石崎のブロックフラグが どちらも四ポイントで回収できる状態だった。
[23]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 23:43:47 ID:??? ライバル(松山)と協力して中盤を制圧してくれみたいな方向かな、 井沢に「勘違いするなよ、松山を倒すのは俺だ」と誘導するイメージ 本編だと翼と日向がドライブタイガーで協力したようにもっていく
[24]森崎名無しさん:2015/01/24(土) 23:48:38 ID:??? 新田は大会までに多分回収してくれるだろうけど、石崎は無理そうな気が
[25]森崎名無しさん:2015/01/25(日) 00:05:18 ID:??? あえて憎まれ役を買ってもいいなら 「貴様がボランチになるなら毎試合お前を使うように監督に進言しよう だがしかし!もしトップ下にこだわるならお前は絶対スタメンに出さないように監督に進言する!」 とか
[26]森末(仮):2015/01/25(日) 00:06:58 ID:??? >★板野のシュート特訓→( 2 + 1 )=効果無し…★ ================================================================ 基礎的なシュート力の向上を目指し、練習に取り組む板野。 練習に付き合ってくれる中西相手に一心不乱にボールを蹴り込むのだが、 既に彼の決定力は能力的にも限界に近く、思うような成果は出ない。 板野「うーん、駄目かぁ……」 中西「アホンダラ、そうそう伸びられてたまるかっちゅうねん。 こっちはマグナムボレーどころか、マグナムシュートを防ぐ事すら四苦八苦やねんぞ」 結果が出ない事に落胆をする板野の頭を軽く小突きながら、愚痴るように呟く中西。 彼の言うように、現状の板野のマグナムシュートですら、中西にとっては驚異的。 若島津にしてみても恐らく同様だろう。 更にその上を行くマグナムボレーに至っては、中西からしてみれば止めようもない程の驚異的なシュートなのだが……。 しかし、板野はまだまだその威力には満足をしていないという事がこの練習から中西は感じ取っていた。 中西「(ま、シュナイダーのファイヤーショットとか見たらそう思うてもしゃあないんかな。 しっかし小学生時代まではワイもそこそこ有名なキーパーやった筈なんやけどなぁ……。 なーんでこんな事になってもうたんやろ)」 かつて全国大会では松山と板野にゴールを奪われ、次の年には早田率いる東一中に敗北し全国大会にすら出場出来ず。 第三キーパーとして招集を受けた代表では早々に若島津との実力の違いを見せつけられ、 この西ドイツへとやってきてからは若林やシュナイダーらに格の違いを知らされた中西。 彼は既にキーパーとしての自分では逆立ちしても世界では通用しないと理解をし、諦めていたのだが……。 ちらりと横に目を向ければ、世界の壁を知っても尚這い上がろうとする小さな男の姿がある。 中西「(ワイとコイツとの違い言うたらこういう所になるんやろな……)」 板野「どうしたの、中西?」 中西「なんでもないわい、ほれ、帰るで」 既に限界に近くとも、更なる高みを目指そうとする小さな少年。 中西は自分と彼との違いをまざまざと見せつけられたような気持ちになりながら、練習を終えたのだった。
[27]森末(仮):2015/01/25(日) 00:08:02 ID:??? 〜 若林 〜 シュタタタタタッ! 中里「(さて、これはどうかな……?)」 若林「(いい加減目が慣れてきたぜ……!)そこだっ!」 バシッ! 中里「お、お見事……」 ハンブルグ戦での失態により、正GKの座が危ういと感じていた若林。 彼がその地位に少しでも近づけるようにと練習に取り組んでいたのは、GKとシューターとの一対一での勝負である。 先日の試合ではスコアは同等だったものの、若林は自身と若島津とのセービングの質に関しては、 間違いなく自身の方が上であるという自負を持っていた。 若林「(そう、セービングは問題ないんだ。 キーパーとして残る問題は飛び出し、一対一の際の強さ、そしてスタミナの消耗率。 ハッキリ言ってアイツの反則にならんのがおかしい競り合いには勝てん。 今更練習をしたところで無理だ。 だが、一対一ならば恐らくガタイのいい俺の方が上だ。 ならばその長所を伸ばす。 スタミナについても俺は全く問題無いしな)」 冷静に彼我の実力差について分析し、若林は競り合い勝負においては負けを認めつつも、それ以外の全ての分野で上回ろうとした。 セービングは先に言った通り自身の方が数段上。 スタミナについても問題無し。 ならば鍛えるのは一対一での勝負だけになる。
[28]森末(仮):2015/01/25(日) 00:09:02 ID:??? 決断をすると彼は行動も早かった。 チーム内でも屈指のドリブラーであり、また、南葛出身者である為に多少の縁もある中里に声をかけ、 彼に練習に付き合ってくれるよう頼んだのだ。 前回の試合で若林に多少の失望をしていたものの、それでも嫌っている訳ではない中里はこれを受け、 こうして若林は見事に一対一での勝負強さを身に着ける事に成功する。 中里「いやはや、こうも簡単に止められるとは……(何のかんのと言えど、やはり天才GKという事でゴザルか)」 若林「ふっ、まあドリブルで来る事が読めていればこれくらいはな。 よし、中里。 この調子でもう一本だ!」 中里「御意!」 しかし、ある程度の実力の向上が見込めた所で、彼は練習を中断しなかった。 今までの彼ならば間違いなく後は適当に流していた所で、彼は更なる特訓に励んだ。 若林「(もう二度とあんな無様を晒してたまるか! 若島津如きに正GKを明け渡してたまるか! 俺は若林源三……! 若林源三なんだ!!)」 凝り固まった高すぎる誇りと、その身に受けた醜態に対する恥じらい。 かつて天才キーパーと呼ばれていた若林源三はそれら2つを胸に秘める事で、 あれほど嫌っていた筈の過酷な練習に何時間も挑んでいくのだった。 ※若林が「スキル・一対一+2」を習得しました。
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0ch BBS 2007-01-24