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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[229]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 00:34:26 ID:??? 栗毛は誰だったんだろうね。
[230]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 00:46:50 ID:??? パッと思いついたのは猪狩まm・・・ じゃなくてファンベルグさんだな
[231]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 00:48:06 ID:??? ??「広角打法を教えますね」
[232]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 00:49:16 ID:??? ピピンさんだろ
[233]森末(仮):2015/01/29(木) 01:02:53 ID:??? >★世界のライバル達?→ クラブJ ★ >金髪のガタイのいいイングランド人を発見……あれはまさか!? ============================================================================= エッフェル塔に到着をすると、当然有名な観光地であるが為に多くの観光客がごった返していた。 その中に入ると板野のような身長の低い者はすぐに埋もれてしまうのだが、 逆に大柄過ぎて周囲から浮き目立っている者も存在した。 板野「(うわっ、デ、デカい……)」 当然その者は板野からも確認出来、あまりの巨体に板野は驚いてしまう。 次藤や中西のように巨漢の存在する全日本で慣れていたつもりではあるが、 板野が小心者なのかよくいるタイプの日本人なのか、まずその人物が外国人であるというだけで威圧感を感じてしまう。 何よりも板野が驚いたのが、その男は決して太っているという訳ではなく、 服の上からでもわかってしまう程に全身に筋肉をつけていたという事だった。 次藤たちを悪く言うつもりはないが、彼らに比較をすればその引き締まった肉体はある種の美に富んでいたと言って過言ではないだろう。 板野「(凄いなぁ、あれだけ強そうな肉体をしてるって何かスポーツやってるのかな? って……あれ? なんだか見た事ある顔してるぞ?)」 身体から目を逸らし、その人物の顔を見た所で……ふと板野は以前その顔をどこかで見たような気になった。 とはいえ、当然ながら板野には外国人の知り合いなど先日出会ったハンブルグの者達くらいしか存在しないし、 彼程の肉体の持ち主ならば名前を憶えている筈である。 何かの思い違いか、はたまたデジャ・ヴというものなのかと板野が思いかけたその時。 不意に板野の視界に入ったのは、その男が肩から背負っていたスポーツバッグである。 一見するとただのスポーツバッグだったのだが、 そのバッグの隅には彼が所属をするだろうチーム――ナショナルチームの国旗が描かれてあったのだ。
[234]森末(仮):2015/01/29(木) 01:03:54 ID:??? 板野「(へぇ、代表選手なんだ。 あの国旗は……確かイングランドのだっけ? イングランド……イングランド……えっ!?)も、もしかして……ロブソン!?」 ロブソン「む?」 そしてその国旗を見て逡巡した後、板野は思い出した。 彼こそがイングランド代表のキャプテンにして、 テクモ版ではサイクロンをあっさりブロックする事もある程の実力者――ロブソンであるという事を。 あまりの驚きに声を上げた板野に対して、自身の名が呼ばれて振り向くロブソン。 当然これまで面識の無い板野が自身の名を呼んだ事にロブソンは不思議そうに首を傾げるのだが、 板野はどうしたものかと考えつつも、声をかけてしまった形になったのだから無視は出来ないだろうと彼に近づき挨拶をする。 板野「ご、ごめん、突然大声で呼んじゃって……えっとその、イングランドJrユースのキャプテン……ロブソンくんだよね?」 ロブソン「ああ、そうだが……失礼だが、君は?」 改めて確認をすると、ロブソンは肯定しつつも板野を怪訝な目で見る。 彼が板野を何者か、と思うのも当然の話である。 仮にこれがロブソンの地元であるイングランドならば、Jrユースレベルながら知名度のある彼が街中で声をかけられるのもわかる。 或いはフランスでも地元の熱狂的なサッカーファンが、 将来フランスの敵となるであろうサッカー先進国であるイングランドの未来を担う選手たるロブソンを知っていたとしても理解できる。 だが、板野は見るからに日系人――とてもではないが、サッカーを知っているようには思えない。 一体そんな板野が、どうして自身の名を知ってるのかとロブソンが疑問を持っても無理からぬ事だろう。 よって、板野はまず自己紹介をする事とした。 板野「俺は板野……板野住明。 今度このフランスで行われる国際Jrユース大会に参加する、全日本のキャプテンなんだ」 ロブソン「ふむ? 全日本?」 まずは名前を伝え、それと同時にサッカーに携わる者、このたび行われる大会に参加をするという事も伝える。 これを聞いて、ロブソンはまじまじと板野を見つめ……。
[235]森末(仮):2015/01/29(木) 01:05:27 ID:??? 先着1名様で、 ★ロブソンの知識→!card★ と書き込んでください。マークで分岐します。 JOKER→ロブソン「いいなぁ、ニホン……どうして同じ島国なのに料理の美味さに格差があるんだ……?」 なんか愚痴られたんだけど ダイヤ→ロブソン「確かハンブルグを相手に3−3の引き分けに終わったんだったな」 全日本を知っていた! ハート・スペード→ロブソン「なるほど、だから俺を知っていたという事か」 普通に納得してくれました クラブ→ロブソン「東洋からも招待国がある、とは聞いていたが……そうか、ニホンか」 日本が参加する事自体知らなかった…… 本日は一旦ここで区切らせていただきます。それでは。
[236]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 01:05:48 ID:??? ★ロブソンの知識→ ハート4 ★
[237]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 09:07:24 ID:??? Jokerわろた
[238]森崎名無しさん:2015/01/29(木) 10:10:22 ID:??? ただ、デザート系は中々美味しいんだよね。ごてごてしていなくて 紅茶とサンドイッチも絶品だよ! 自分がびっくりしたのは、ノルウェー料理ででかいトナカイステーキが出たことかな…
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0ch BBS 2007-01-24