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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[431]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 22:30:54 ID:??? まあアルシオンはイタリア加入でしょう。 >>411でイタリアを栄光にって明言されてるし。 バティンはどんな個性のあるFWになるのかな?
[432]森末(仮):2015/02/01(日) 23:13:52 ID:??? >A.「今日はよろしく、正々堂々戦おう」 無難に挨拶をする ================================================================ ディアス「ん? ああ、ニホンのキャプテンか」 板野が声をかけると、ディアスは振り向きじろじろと板野のつま先から頭の先までを見やり……。 その後、ようやく板野が差し出した手を握った。 ディアス「こちらこそよろしく頼むぜ」 板野「う、うん!(思ったより好意的だ! なんか茶化してくると思ったんだけどなぁ)」 本編などを見てディアスの性格をある程度知っていた板野は、 ここで無難に挨拶をしても何か言い返されるのではないかという不安を持っていた。 しかし、実際に挨拶をしてみたところ、ディアスの対応は至って普通。 むしろ優等生的であるとすら言え、板野は嬉しい驚きに浸っていた。 板野「(うわー、どうしよう。 生ディアスと握手しちゃったよ。 生だよ生!)」 ディアス「ああ、ただ悪い」 板野「え? 何?」 ディアス「正々堂々とは戦えないかもな」 板野「へっ?」 最後に快活な笑みを見せながら、ただそれだけを残してコイントスの為にさっさとセンターサークルへと向かうディアス。 その背中を見ながら、板野はディアスの言葉の意図を計りかね……審判が声をかけるまで、ただ呆気にとられていた。 板野は知る由もない――危機的状況に陥ったディアスが、生来の陽気さを顰めさせていた事に。 そして、そんな彼に唯一残ったものが――勝てば官軍という、彼の勝利への哲学だった事を。
[433]森末(仮):2015/02/01(日) 23:15:00 ID:??? 森末「さぁ、長い合宿期間が終わり、いよいよ国際Jrユース大会が開幕したね! 初戦の相手は、ディアスを擁するアルゼンチンJrユース。 誰かが改変しちゃったせいで、パスカルとガルバンがいなくなり、文字通りのディアスのワンマンチームになった国だ。 本編に比べればかなりの弱体化をしているけれど……相手はディアス、油断は当然出来ない。 気を引き締めて、まずはこの1戦をものにしよう! それじゃあ互いのフォーメーションの確認だ!」 アルゼンチンJrユース 4−4−2 −−@−− @ガルトーニ −A−B− Aマリアテギ Bバサロ C−−−D Cセンベロ Dガレヤ −−−−− F−G−E Fジェイテス Gルジェリ Eパルス −−I−− Iディアス −H−J− Hライーネス Jブラウン −−−−− −−−−− −J−H− J反町 750/750 H板野 930/930 −−−−− G−I−F G沢田 750/750 I松山 850/850 F岬 850/850 −−−−− −−E−− E井沢 700/700 D−B−C D早田 800/800 B中山 850/850 C中里 750/750 −−A−− A中西 750/750 −−@−− @若林 900/900 全日本Jrユース 4−4−2 森末「本編と比較をし、森崎、翼、日向という3人の主力が欠けたこの全日本。 彼らがいなくとも勝てるという事を、この試合でも証明してくれ! グッドラック!」
[434]森末(仮):2015/02/01(日) 23:16:06 ID:??? ワーワー ワーワー 実況「さァ、両チームキャプテン。 ディアスくん、板野くんがセンターサークルに集まりコイントスを行うようです」 ディアス「先に選べよ、それくらい譲ってやるぜ」 板野「え? そ、それじゃあ表で……(良い奴……なのかなぁ? さっき言ってた事が気になるんだけど……)」 ディアス「じゃあこっちは裏でお願いします」 審判「わかった。 では……」 先着1名様で、 ★コイントス→!dice★ と書き込んでください。マークで分岐します。 丁→全日本ボール 半→アルゼンチンボール >>417 乙ありです。
[435]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 23:17:04 ID:??? ★コイントス→ 1 ★ キックオフ!
[436]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 23:17:49 ID:??? やべぇ
[437]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 23:30:24 ID:??? キックオフでドリブルゴール狙ってくるかなぁ
[438]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 23:37:23 ID:??? マリーシアやダーティディフェンス解禁かな
[439]森崎名無しさん:2015/02/01(日) 23:41:32 ID:??? ガッツ切れを狙っていきますか
[440]森末(仮):2015/02/01(日) 23:43:40 ID:??? >★コイントス→ 1 =アルゼンチンボール★ ============================================================ キィンッ! パシッ! 審判「裏だね」 ディアス「やりぃ! それじゃ、ボール貰います」 選択権を得たディアスは、迷う事なくボールを貰い、板野は陣地を選択。 それぞれの選手たちが位置につくと審判は口に笛を咥え……。 ピィーッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 笛の音が鳴り響くと同時に、観客たちの大歓声がフィールドを包み込む。 今ここに、サッカー黄金世代と呼ばれる者達が初めて会合をする大会。 フランス国際Jrユース大会の火蓋が、切って落とされたのである。
[441]森末(仮):2015/02/01(日) 23:44:44 ID:??? 実況「さぁ、はじまりました日本対アルゼンチンの開幕試合! 熱狂的サッカーファンの多いフランス国民の歓声を受けながら、今、アルゼンチンのボールで試合が開始されました! ボールは……おっと?」 試合が開始すると同時に、ディアスは即座に動いた。 ディアス「俺に来い!」 ライーネス「頼む、ディアス!」 バシッ! 実況「いきなりディアスくんが持ちました! アルゼンチンJrユースのエース、ディアスくん! ボールを持ち、これはそのまま一気に中央を進むつもりか!?」 キックオフをしたFW達からボールを受け取ると、ディアスは迷う素振りも見せず、ドリブルを開始。 事前にディアスの情報を聞かされていた観客たちは、すわいきなりのスーパープレイが見られるのかと色めき立つが、 逆に全日本としてはいきなりエースが来たかと困惑してしまう場面である。 特に今日の試合、左のFWとして先発出場をしている真面目な性格だけが売りとも言える反町は、 どうしたものかと蹈鞴を踏んでしまう。 反町「(ここで奪って……と、監督の話だと単独でのアタックは厳禁なんだったな。 前線での守備力が俺の取り柄だと思うんだが、監督の命令には従わないと……。 板野が同時に仕掛けてくれるならいつでも行ける準備はしておくけど……どうするんだろう?)」 板野「(反町が凄く何か言いたげな視線をこっちにくれてるぞ。 口に出せばいいのに……さて、どうしよう?)」 A.「下がって、反町! 松山達と連携して守ろう!」 ここは下がって松山達と連携する B.「反町、ついてきて! 俺達で止めるんだ!」 ここは反町と一緒にディアスを止めよう C.「構うな、反町! カウンターに備えて前に行こう!」 ここはディアスを無視だ! D.「行け、反町! お前の守備力なら止めれる筈だぞ!」 反町に単騎突撃させる E.「(指示しなかったらどうなるかちょっと見てみたいな)」 反町に指示は出さないぞ! 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24