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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[574]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:50:16 ID:??? 天才にかなうわけがなかった・・・やはりディアスは天才 ここでもトラウマを植え付ける存在か・・・
[575]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:50:59 ID:??? これはガッツ切れを待つしかないなw
[576]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 22:53:36 ID:??? 松山をゴール前まで戻らせて早田と迎え撃たせるしかない
[577]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:00:47 ID:??? でも数値を見る限りだとやっぱりワンツーでよかったと思うの 6ゾロ?なにそれおいしいの?
[578]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:05:10 ID:??? YDS(やっぱりディアスはすごい)
[579]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:11:51 ID:??? 主人公ポイントないし、仮にここで負けたら物語はマジでどうなるんです?
[580]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:18:22 ID:??? ラテン系は乗ると怖いね。脆い一面もあるとはいえ。
[581]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:18:36 ID:??? とりあえず最低引き分けでも何とかなるし大丈夫だろ。 その場合は次のイタリアは勝利が絶対条件になるが。
[582]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:21:47 ID:??? >>579 ペナでリセットしても主人公ptマイナス突入や信用度のガタ落ち、能力値低下だな
[583]森末(仮):2015/02/03(火) 23:25:03 ID:??? >★反町→東邦コンビ 58 ( ダイヤ6 )( 3 + 2 )=63★ >★沢田→東邦コンビ 59 ( ダイヤ4 )( 5 + 1 )=65★ >★ライーネス→パスカット 53 ( ハートQ )( 6 + 3 )+(人数差補正+1)=63 > ジェイテス→パスカット 52 ( クラブA )( 2 + 4 )+(人数差補正+1)=59★ >★ディアス→パスカット 56 ( スペード7 )( 6 + 6 )+(人数差補正+1)=69★ >≦−2→アルゼンチンボールに。 ============================================================================ 反町と沢田の東邦学園主力コンビによる高速ワンツー。 それは中学サッカー大会においても東邦学園の有効な攻撃手段として何度も使われ、 組織的なプレイを苦手とする対戦校などを何度も翻弄し続けてきた。 だが世界的なレベルから見れば、反町と沢田のその高速ワンツーは決して一流とは言えない。 十分な精度とスピードこそ持っているものの、探せばもっと上の連携をする選手などは数多く存在するのだ。 ライーネス「だ、駄目だやっぱり……」 ジェイテス「くそっ!」 反町「よし、このままなら……!」 シュンッ! ディアス「…………」 反町「(うっ、ディ、ディアス!? くっ!!)」 ライーネス、ジェイテスを抜き去りこのままのスピードで一気に抜き去ろうとしていた反町。 だが彼は一瞬にしてパスコースに現れ、虎視眈々とパスカットを狙うディアスの姿を見て動きを止めた。 この時、プレイを止めた反町の咄嗟の判断は称賛に価をする。 もしもそのままパスを出していればディアスがあっさりとパスをカットしていたのは明白だからである。 反町「(タケシは……よし!)これでどうだっ!!」
[584]森末(仮):2015/02/03(火) 23:26:28 ID:??? そして反町はフェイントを入れた後、ディアスの待ち構える方向とは逆方向へとパスを出した。 ディアスとしては裏をかかれた形であり、このパスは本来ならば通っていたであろう。 しかし、たかだが裏をかいた程度では天才に敵う筈もない。 ディアス「(中々いい反射だったけど……)」 バッ! グワァァァアッ!! バシィッ!! ディアス「そんな程度で俺を抜こうなんて甘いんだよ!」 反町「なっ……なにィ!?」 この時、ディアスはバックステップをして後ろ足を伸ばしながらボールに迫った。 完全に裏をかかれながらも、反町のそれを大きく超える超反射と跳躍力でパスについてとびかかったのである。 ここまでならば、反町――否、このプレイを見ていた誰もがまだ納得出来ていたかもしれない。 そのディアスの足がボールに触れたというのも、ディアスの瞬発力とスピードがあれば仕方ないと思えるだろう。 誰もが驚いたのは、ディアスがボールに触れたのがつま先のほんの先っちょであった事。 にも関わらず、ディアスはその先っちょがボールにほんの少し触れただけで、 あたかも足にボールが吸い寄せられているかのようにいとも簡単にトラップしてしまった事である。 沢田「そ、そんな……」 反町「む……無茶苦茶過ぎる……」 あまりにも常識外れなこのプレイを見て、反町達は落胆をするでもなく、ただ茫然とする事しか出来ず。 森崎「(あの技は……チッ、忌々しい!)」 翼「どうしたんだい、森崎? なんだか怖い顔してるけど」 森崎「なんでもねぇよ。 っていうかヘラヘラ笑うな、気持ちわりぃ!」 今は技にも至ってないそのディアスのプレイを見て、 観客席にいた森崎は腹立たしい記憶を思い起こしながら心の中で悪態をつくのだった。
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0ch BBS 2007-01-24