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【孤独な】俺inキャプ森7【ファンタジスタ】
[596]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:48:42 ID:??? こぼれ玉だからセーフ?
[597]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:49:29 ID:??? ドリブラーとマリーシアのコンボが酷すぎる
[598]森崎名無しさん:2015/02/03(火) 23:49:38 ID:??? 松山クラブA、うっ 頭が
[599]森末(仮):2015/02/03(火) 23:51:15 ID:??? >>596 はい、マリーシアは「敗北時に反則」なので零れ球では無効と考えてます。 本スレの方でどうだったかが記憶にないのですが、 もしも本スレでもこぼれ球なら発動しているなら有効とさせていただきますので、 もし記憶にあるという方がおられましたら教えて頂けると助かります。
[600]森崎名無しさん:2015/02/04(水) 00:20:06 ID:??? こぼれ球までマリーシアの効果内だと試合が中断する以外 ダイヤのクリップジャンプと変わらないので発動しない方がいいと思います。(震え)
[601]森末(仮):2015/02/04(水) 00:53:27 ID:??? >★ディアス→ドリブル 60 ( クラブ9 )( 3 + 3 )=66★ >★松山→タックル 58 ( スペード3 )( 6 + 1 )+(人数差補正+2)=67 > 岬→タックル 56 ( スペード4 )( 2 + 6 )+(人数差補正+2)=66★ >★井沢→タックル 57 ( ハート8 )( 2 + 5 )+(人数差補正+2)=66 > 早田→タックル 59 ( スペードA )( 2 + 2 )+(人数差補正+2)=65★ >=−1→ボールはこぼれ球に。中山がフォロー ==================================================================================== 松山「(落ち着け、落ち着くんだ。 幾ら天才といえども、止められない筈はない!)」 迫りくるディアスを前にして、努めて冷静になろうとしていたのは松山である。 彼はここまでのディアスの動きを見て見上が一対一で絶対にあたるなと告げた理由を認識し、 相手が自分よりも格上であると認めた上で、それでも止める事は不可能ではないと感じていた。 松山「(そう何度もあんなジャンプを連続で出来る筈がない。 どうしても隙ができやすいからだ。 ヒールリフトにしてもそうだ。 だからここは純粋なボール捌きで抜きにかかってくる筈……! そうなったとき、どうする? 俺なら……)」 ディアス「(人数かければいいってもんじゃないぜ? 俺からマグレでボールを奪える奴も探せばいるだろうさ。 だがな……絶対に穴ってのはあるもんだ! コイツみたいにな!)」 岬「くっ……!」 そしてディアスが仕掛けた。 彼は先ほどのプレイで自分についた4人の実力についてある程度の計算が立ち、 この中で1番守備が苦手である岬のいる方向から彼を抜いて突破をしようと判断をしたのだ。 その考えは合理的で、間違った判断ではないと言えただろう。 ババッ!! バチィッ!! 松山「そこだっ!」 ディアス「なっ、なにィ!?」
[602]森末(仮):2015/02/04(水) 00:55:03 ID:??? しかし、岬を抜き去ろうとした瞬間、横から一瞬にして迫ってきた松山が突き出した足がディアスの足元にあるボールに触れた。 同じキープ力に自信がある者として、松山はディアスの立場になり自分ならどう突破をするか考えた。 その末に出した結論が、彼と同じく岬の方向から突破を図るというもの。 ヤマ勘にも近い松山の判断は実を結び、ディアスの持っていたボールは弾かれてこぼれ球となるのだった。 ワアアアアアアアアアアアアアッ!? 実況「ディアスくん突破……できなーいっ! 先ほどはあっさりと4人抜きをしましたが、今度は上手く阻まれました! 止めたのは全日本の10番、松山くん! ボールは零れ球になった〜っ!!」 観客「あーあ、なんだよまたゴールが見れると思ったのに」「まあ流石にそう何度も突破は出来ないって事なんだろ」 「4人相手だもんな」「それに日本も結構いい動きをしてたぞ」 パスカル「馬鹿な! ディアスが止められるなんて!」 ガルバン「ハンブルグにいるとかいうキーパーにさえ気を付けていれば攻撃は問題ないと思ってたんだが……」 バティン「ああ、ディアス……」 ディアス「ちっ……!(くそっ、マイボールに出来たらなるべく点をとらねぇとならないってのに)」 岬「ナイス松山!(危なかった……非難される事は無いだろうけど、危うくボクの所から抜かれる所だった)」 早田「でかした!」 井沢「…………(癪だけど今のはナイスプレイだった。 本当に癪だけど認めるしかないのか……)」 松山「さぁ、もう一度俺達の攻撃だぞ! まずは1点を返そう!」
[603]森末(仮):2015/02/04(水) 00:56:18 ID:??? まだ試合開始からようやく10分を経過しようという時間帯であるにも関わらず、 ここまでのプレイでディアスの圧倒的な実力を思い知らされていた観客たち、そして全日本メンバー。 にも関わらずここで松山がディアスの突破を――完全にとはいかずとも止めた事で、 観客たちからは非難の声と驚嘆の声が。 全日本メンバーからは松山を称賛する声が聞こえ始める。 板野「(そうだ、ディアスだって止められない筈じゃないんだ! 流石は松山だ!!)」 また、この松山のプレイにはディアスの突破を止め失点を防いだという点だけでなく、 いいようにされていたディアスといえど無敵ではない――という印象を一同に与えるだけの効果があった。 もしもう一度同じ形で失点をしていた事を考えれば、チームの士気に与えた影響は大きいと言えただろう。 見上「(よし、いいぞ松山! 早田を上げていた以上、そこで止めなければ失点は必至だったからな……)」 ※こぼれ球とはいえ初めてディアスを止めた事で早田、岬、井沢の松山への好感度が+1されます。 また、松山の支持率が上昇します。 松山支持率:30→31
[604]森末(仮):2015/02/04(水) 00:57:20 ID:??? 中山「ナイスだ、松山!(とはいえこのボールはどうしたものかな)」 そして零れたボールはCBの中山がフォローをしていた。 ディアスが上がっている内に早めにカウンターを、としたい所ではあるが……ここで中山は迷う。 現在前線にいるのは板野と反町、沢田といった面子のみ。 この距離でパスを通すというのは難しく、 恐らくは競り合い勝負になる事を考えると彼らではアルゼンチン相手にボールを確保できるか微妙と言える。 中山「(細かくつないでいこうにも松山や岬はディアスの近くにいるし……ん?)」 シュタタタタッ! 中里「中山!」 中山「そうか、これがあった! 頼む、中里!」 バシッ! 悩む中山の視界に飛び込んできたのは、右サイドを駆け上がる中里の姿であった。 彼の俊足とドリブルならばディアスが追いつく前に突破を果たす事も十分可能であり、 些か数が足りない攻撃陣に枚数を加える事も出来る。 ならばここは彼を使うのが上策であると判断し、中山はすぐさま右サイドへと叩いた。 実況「ここで日本は……右サイドバックのDF、中里くんがオーバーラップです! 早い早い! ぐんぐんスピードを上げて、右サイドを駆け上がっていきます!」
[605]森末(仮):2015/02/04(水) 00:58:37 ID:??? シュナイダー「奴は……確か俺達との試合でもオーバーラップを試みていたな」 カルツ「ああ、あの時は簡単に止められてたが、確かにスピードは常人離れしてるのう」 パルス「くっ、ディアスが止められるなんて……!」 ルジェリ「奪い返すんだ! そしてもう一度ディアスにパスを……!」 中里「そう簡単に奪われる訳にはいかんでござる……! ニン!」 先着2名様で、 ★中里→ドリブル 59 (!card)(!dice + !dice)=★ ★パルス→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)= ルジェリ→パスカット 56 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→中里がスピードに任せて2人を抜き去る!そして中央の板野にパス! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(板野がフォロー、全日本スローイン、ガレヤがフォロー) ≦−2→アルゼンチンボールに。 【補足・補正・備考】 中里:ダイヤかハートで「分身ドリブル(+4)」
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0ch BBS 2007-01-24