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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】
[209]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:05:34 ID:??? ??「結果は出したのでセーフニカ」
[210]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:07:00 ID:??? 観客も案外節穴ばかりじゃないし審判買収なんかしてたら絶対バレバレで評判信仰は落ちるのにな
[211]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:07:50 ID:??? なら人里→相談→地底の順がいいかな? 個人的には草サッカーはやっておきたいけど最悪パスもありか リアル幻想セブンに行くなら、マジでゆかりん洗脳はありかもね。 妨害緩和だけでもかなり大きい気がする。
[212]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:08:07 ID:??? >>209 アジアでワールドカップベスト4とか本当にすごい国ニダ! やっぱり韓国はアジア最強で最高の国ニダ!
[213]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/13(金) 00:25:18 ID:pdvA3f1A ★少しだけ情報→ ダイヤA ★ ダイヤ→星「鈴仙。 私は……どうしたら良いんでしょうか……」 星はぽつりぽつりと、そう話しだした。 それは先程までの能天気な彼女と違い、心底悩み、苦しんでいる様子だった。 星「……さっきの人は口外するなって言ったけど。 でも、鈴仙にだったら話をしても問題ないと思います」 鈴仙「――そ、それってどういう意味? こ、告白?」 意味深な風な言葉を述べる星に、鈴仙は焦りながらもおどけて返す。 しかしそれは、やはりというべきか愛の告白では無かった。なぜなら。 星「――さっきの人は自分の事をスカウトと名乗りました。 ……『プロジェクト・カウンターハクレイ』の。 そしてあの人は私にこう言ったのです。 『おめでとう。 貴女は我らがプロジェクト・カウンターハクレイのキャプテン候補に選ばれました』……ってね」 鈴仙「…………!!」 ――鈴仙にならば話をしても問題が無い理由。 それは、彼女もまた、『プロジェクト・カウンターハクレイ』。 サッカーにより、幻想郷の凝り固まったシステムの打破と変革を図る計画の一員として、 かつての鈴仙と同じように、スカウトを受けていたからに他ならなかった。 星「……鈴仙も、そうなんでしょう? 『プロジェクト・カウンターハクレイ』のキャプテン候補として、 幻想郷の未来を変える存在として、貴女も選ばれたのでしょう。 ……さっきの方から聞きました」 鈴仙「そ、そんな……」
[214]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/13(金) 00:26:29 ID:pdvA3f1A 星「私は。 ……私達は、人間と妖怪の真なる平等を目指しています。 支配・被支配の関係を超えた、種族に関係無く、皆が笑いあえる世界を。 ――丁度、サッカーで様々な種族の人妖が競い合うように。 そう言った意味では、私も彼女の語る計画に心を打たれなかった……と言えば嘘になります」 星は凛然とした様子で語った。先程の人懐っこい少女の面影は薄れていた。 星「ですが、私は同時に彼女達の計画を恐ろしくも思うのです。 努力が報われる世界、弱くても努力で強者に勝てる世界。 ……それは確かに素晴らしいことだ。 しかしそれでは、負けた人はどうなるのです? その世界では、例え互いに努力を積んだ者同士の戦いであっても、敗者は労われない。 そして、勝って勝って勝たなければ……その者は、努力をしているのに怠け者として揶揄される。だから止まる事は出来ない。 そうした果てに、人間と妖怪との不平等とはまた別な。 ……もしかしたら、もっと恐ろしい不平等が生まれるのではないか。 ――私は、そんな気がするんです」 鈴仙「……確かに、そうかもしれない」 鈴仙は辛うじて相槌を打てた。 星「だけど。 ……私は同時に、そんな世界に興味を抱いている。 聖の教えとは背く事になるかもしれないけれど、そんな苦しい世界を、仲間達と乗り越えてみたいとも思う。 ぬるま湯のような夢の世界よりも、生きてそこにある現実が……その戦いの先にはある気がするのです」 虎の獰猛さと、寅の穏やかさを兼ね備えた少女は、こう鈴仙に苦悩を語る。 『プロジェクト・カウンターハクレイ』に潜む危険を恐れ、その一方でその危険を愉しみたい。 かつての日向への烈しい拒絶は、自身の心に封じられた獣性への恐怖と反発では無いか。 医学の一環として精神分析を齧っている鈴仙は、咄嗟にそんな予想をした。
[215]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/13(金) 00:28:37 ID:pdvA3f1A 星「鈴仙。 私は……どうしたら良いんでしょうか……」 星は泣きそうな顔で俯いた。鈴仙は星にどんな声を掛けてあげればいいのか。 そもそも、星の半分も考えていない自分なんかに、何か言える事があるのか。 そう思いながら、鈴仙は―――。 A:星の自分よりも大きな身体を、やさしく抱きしめた。 B:「――良く分からないけど。 私は……星が行きたい道を選べば、良いと思う……」 C:「私に聞く必要なんてないよ。 貴女には、もっと頼れる仲間が一杯いるじゃない」 D:星の頬を、軽く張り倒した。 E:「これからは選手でなく妻として私を支えて欲しい」ここよ! ここで告白よ! F:その他 自由選択枠 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *シリアスそうな選択肢ですが、大きなプラス/マイナスやルート分岐はありません。 ロールプレイして、気軽に選択をしてくだされば幸いです。
[216]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:29:50 ID:o1En3Gt+ A
[217]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:30:08 ID:bQWNPbA+ A よしよし
[218]森崎名無しさん:2015/02/13(金) 00:30:49 ID:IfcxLHLU F人間も、妖怪も、動物も変わらない。何もかも生きているということは闘いだもの 何も変わらない。 まぁつまり 戦わなければ生き残れない!
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0ch BBS 2007-01-24