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【天ぷら】鈴仙奮闘記26【大好きです。】
[561]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 17:54:15 ID:??? ★佳歩 ドリブル/プランスラビット 51/55 ( スペード9 )( 4 + 4 )= 子ども妖怪@ そなえる 39 ( クラブ2 )( 5 + 3 ) =★
[562]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 17:54:47 ID:??? ラビットテイルより1対1シュートで55が怖いわー
[563]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/22(日) 18:11:09 ID:??? ★佳歩の選択→ ダイヤ10 ダイヤかハートならドリブル 子ども妖怪@の選択→ ダイヤ5 ダイヤかハートならドリブルに備える★ ★佳歩 ドリブル 51 ( スペード9 )( 4 + 4 )+(やや華麗なドリブル+2)=61 子ども妖怪@ そなえる 39 ( クラブ2 )( 5 + 3 ) +(読み当て+2)=49★ ≧2→佳歩が貴重な先制点を決める! 子ども妖怪@「ここはドリブルに一点集中よ! それ〜〜〜〜っ!!」 子ども妖怪@が必死で定めた狙いや読みは、佳歩に対して全く通用しなかった。 佳歩「……でりゃあっ!」 タッ、スパァッ、クルンッ……! 子ども妖怪@「そ、そんなあああっ!?」 子どもJ「う、うめぇえっ……!? レベルが違いすぎる……!!」 鈴仙(ベンチ)「えっ、嘘……! 今のドリブル、ひょっとしたら私よりも上手くない……!?」 佳歩は永琳との特訓で自分のものにした、ルーレットやターンを自在に扱い、子ども妖怪@をヒラリと抜き去る。 『華麗なドリブル』――と名乗るにはまだ一歩足りないが、それでも佳歩の技は一定以上の水準に達していた。 それこそ、周囲の人物が思わず目を瞠ってしまうほどに。 そうして完全にGKを抜き去った佳歩は、悠々と広いゴールネットの中央に向かって、思いっきりボールを蹴り出した。 ―――バシュッ、ズバアアアアアアアアアッ!! ……ピピィイイイッ! 人里子どもFC 1 − 0 真・雑魚妖怪チーム
[564]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/22(日) 18:13:02 ID:??? 鈴仙「(相手が弱いからか、やっぱり佳歩の動きが何時にも増して凄いキレッキレなような……? というか、さっきの『やや華麗なドリブル』から言い、普通に上手くなってるような……?)」 鈴仙は思わず、ベンチ席でココアを吹きだしそうになる。 佳歩が得点を挙げる事自体は想定内だったとしても、それでもやはり、佳歩は普段以上に素早く正確な動きを見せていた。 これは間違いなく、マグレでは無い。本能的にそう確信する鈴仙だったが――。 鈴仙「(うん。きっと昨日の夜の内に、師匠からドリブルテクを習っていたのよね、きっと)」 鈴仙はドリブル力だけでなく、シュート力においても佳歩に追いつかれたという事実にはまだ気づいていなかった。 鈴仙「……それにしても、これで前半も大体半分以上終了か。 前半は、もう後1回くらい大きな攻防をして終わりっぽい雰囲気かしら。 勝ちを目指すんだったら、このまま中盤や最終ラインで引いて守ればいいと思うけど。 佳歩の調子が良いんだったら、早速もう1点を狙ってみても……いいのかな?)」 そしてそれよりも、鈴仙には仕事があった。 つまり、監督として残り少ない前半戦をどう消化しきるかである。 鈴仙「どうせ草サッカーは15分間ハーフ。佳歩やつかさの体力についても心配しなくても良いと思うけど……」
[565]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/22(日) 18:14:04 ID:??? ここは攻めるか、守るか、それとも中間か。 鈴仙はベンチ席であーでもない、こーでもないと考えて……。 A:前半の残りを、攻めて攻めて攻めまくるよう指示した。 B:前半の残りを、守って守って守りまくるよう指示した。 C:前半の残りを、中盤でボールを支配しつつ様子見するよう指示した。 D:その他 自由選択枠 あまり具体的すぎる指示はできません。 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *現在の時間:前半10分 *Aを選んだ場合佳歩に判定が、Bを選んだ場合つかさに判定が、Cを選んだ場合ウサギBに判定が発生します。 どれを選んでも得点/失点機会はほぼ平等になるようにします。
[566]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 18:14:43 ID:mS7hlm42 C
[567]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 18:17:43 ID:L441Y/zw C
[568]森崎名無しさん:2015/02/22(日) 20:02:21 ID:??? D:「小傘! バックドロップで誰でもいいから1名潰しなさい!」確実に現実が漫画に追いつきつつある
[569]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/22(日) 20:33:55 ID:??? すみません、席をはずしておりました。更新再開します。 >>568 調べてみましたが、綺麗なバックドロップでしたね…w
[570]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/02/22(日) 20:34:58 ID:??? C:前半の残りを、中盤でボールを支配しつつ様子見するよう指示した。 鈴仙「(佳歩の攻撃力とつかさの守備力は活かせてるけど、 ここは折角だから、ウサギBちゃんにも活躍して欲しいから……)皆! 良く聞いて!」 鈴仙はベンチ席から、ゴールを挙げて喜んでいる佳歩と子ども達に対して、 これから前半が終わるまで、出来る限り中盤でのボールの支配を大事にするよう指示を出した。 子どもE「ふーむ。確かに下がり過ぎればボールが奪われた時が怖く、 だからと言って攻めすぎては後半戦の体力が不安になる。ならば、我々MFの出番と言う事ですな」 幸いにも子ども達は素直な上に物わかりが良く、鈴仙の指示に逆らう事も無い。 そうして次のホイッスル、雑魚妖怪チームのホイッスルから試合が再開してからも、彼らは上手く動いてくれた。 メディスン「(やっぱりせめて、リグルが居ないと攻撃力が足りない! しょうが無いから、ここは私が前に出て……!)」 子どもE「今ですぞ、子どもGくん!!」 子どもG「オッケー。そりゃ〜〜!!」 ズザアアアアッ、バチィイッ! メディスン「あ、ちょ……! ゆ、油断した……!!」 ボランチの子どもEと左サイドハーフの子どもGとの連携で、 トップ下として積極的に攻撃に出ようとしていたメディスンのドリブルを止めてみせる。 残念ながら、やはり子ども達とメディスンとの間の実力差は大きく、彼らは完全に奪いきるまでには行かなかったが。 ……ポムッ。 ウサギB「ありがとう、二人とも!」
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0ch BBS 2007-01-24