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【滅びの】俺inキャプ森8【バーストマグナム】
[747]森崎名無しさん:2015/02/24(火) 23:23:38 ID:??? JOKERまてまてwww
[748]森崎名無しさん:2015/02/24(火) 23:24:38 ID:??? JOKER出てたらカオス過ぎて笑えるなw
[749]森末(仮):2015/02/24(火) 23:45:27 ID:??? >★後悔しないFW→ スペード5 ★ >見上「変更は無い。 FWはお前、政夫、和夫の3トップだ」 ================================================================================ 板野「え、えぇー……」 見上「ええー、じゃない! 年端の行かぬ子供でもあるまいし……」 結局、見上は脳内で思考を繰り返し予定通り立花兄弟の起用を決めた。 これに対して板野は情けない声を出して抗議にならぬ抗議をするのだが、見上はそれに呆れた様子を魅せるだけである。 見上「確かに三杉を起用するメリットも大きい。 だが、デメリットも大きい。 奴は切り札だ。 無論、出すタイミングを誤り機を逃す馬鹿はせんが、三杉をベンチにおける意味は大きい。 不利な戦局を打破出来る駒だからな」 板野「み、三杉を最初から使えば不利な戦局にすらならないんじゃ?」 見上「なったらどうする? お前と三杉が組んでも突き崩せなかったらどうするつもりだ? その際に立花を使えんような交代枠だったらどうだ? ……これらを考えても、立花兄弟を先発で使う」 板野「(駄目かぁ。 やっぱり全部が全部聞いてくれるわけじゃないんだな……)」 こうして見上は決定を下し、FWの3人が確定する。 MFも2人、DFも土台役を含めれば3人決まっており、残すは2人を誰にするかが焦点となる。 見上「早田がマーカーとなり、土台役が必須となれば3バックにする訳にはいかん。 フォーメーションは4−3−3になる」 板野「次藤か中西かが上がったらスカスカになっちゃいますもんね……」 見上「その上で残りを誰で埋めるかだが……何かこれは入れておいて欲しいというものはあるか?」 板野「そうですね……」
[750]森末(仮):2015/02/24(火) 23:46:37 ID:??? A.「佐野を守備的な位置で使いませんか? スカイラブでフィードを上げられる前にカット出来ます」 B.「滝をサイドハーフで使いましょう。 立花達がいるなら、センタリングを上げられる選手が欲しいです」 C.「井沢をDFで使うのはどうですか? 高さもあるし無難に守備をこなせる筈です」 D.「イタリアのパスワークを遮断する為にも中里をMFで使いたいです」 E.「三杉をMFで使いましょうよ。 3Mを中盤に並べましょう」 F.「そろそろ山森を使ってみるのはどうですか? ヘルナンデスからゴールを奪えるかもしれません」 G.「ストラットがマークを外した場合の保険に石崎を使うのはどうでしょうか?」 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[751]森崎名無しさん:2015/02/24(火) 23:46:54 ID:0WsfnvnQ A
[752]森崎名無しさん:2015/02/24(火) 23:47:08 ID:8c5N8urQ A
[753]森崎名無しさん:2015/02/25(水) 01:34:50 ID:??? 土台は二人必要になるかもね。一人だと交代枠が足りなくなる。
[754]森末(仮):2015/02/25(水) 01:45:52 ID:??? >A.「佐野を守備的な位置で使いませんか? スカイラブでフィードを上げられる前にカット出来ます」 ================================================================================================ 見上「うむ、それは私も考えていた事だ。 お前も同意見なら問題は無いな……佐野をDFに。 佐野を使うならば、相性を考えても次藤を土台役に据えるとするか。 残ったサイドハーフは……小池で問題ないだろう」 −J−F− J政夫 F和夫 −−H−− H板野 −−−−− G−I−E G岬 I松山 E小池 −−−−− CD−AB C早田 D佐野 A次藤 B中山 −−−−− −−@−− @若島津 見上「これが明日のスターティングメンバーだ」 板野「(……なんだか本当に色々とおかしな事になってるメンバーだなぁ)」 改めて見上と決めたスタメン表を見る板野だが、そのメンバー構成に思わず苦笑いをする。 それなりに様にはなっているものの、色々と本編や原作に比較をしておかしな点もあるのだ。 これを見て微妙な気持ちにならない筈もない。 板野「(でも、これがこの全日本代表なんだよな……本編では殆ど出番の無かった佐野といい、 そもそも存在すら忘れてた小池といい、なんか本当に変わっちゃったなぁ)」 しかし、この形が――この本編や原作の面影もないフォーメーション、メンバーこそが板野にとっての全日本なのである。 昨日の試合といい、翼も日向も……森崎すらいなくとも、結果は出せる。 一見すれば頼りなく思えるこのフォーメーションでもきっと勝つ事が出来る筈だと、板野はそう思った。 見上「話は以上だ。 部屋に戻れ」 板野「はい!(よし、頑張るぞ!)」
[755]森末(仮):2015/02/25(水) 01:47:35 ID:??? こうしてキャプテンと監督の対話が終わり、夜が明ける。 8月25日、パルク・デ・フランススタジアムでは今日もまた熱い戦いが始まった。 まず第一試合のフランス対マレーシアは、フランスがマレーシアを攻めあぐね終盤まで点を奪えない展開が続く。 しかしマレーシアも守備は堅かったが攻撃はあまりにお粗末であり、こちらも点を取れない。 結局後半22分、ナポレオンのノートラップキャノンがようやくマレーシアゴールに突き刺さり、 1−0という辛勝でフランスが勝ち抜け決勝トーナメント進出を決めたのだった。 フランスサポーター「よーし、よくやったナポレオン!」「お前がフランスのストライカーだ!」「決勝トーナメントも頼むぞ!!」 ナポレオン「はい、頑張ります! これからも応援よろしくお願いします!」 アモロ「あわわわ、あわ、わわわわ……」 ピエール「(本当にどうしようかあれ……)」
[756]森末(仮):2015/02/25(水) 01:48:48 ID:??? そして今、決勝トーナメント進出の椅子をかけ、全日本対イタリアの試合が始まろうとしていた。 見上「よし、みんな聞け。 今日のスターティングメンバーを発表する」 控室では日本のメンバー達は見上指揮下のもとミーティングを行っており、 丁度スターティングメンバーの発表がされていた。 昨日のアルゼンチン戦からはガラッと変わったメンバー構成に、一同は改めて全日本の層の厚さ(一部薄さ)を感じつつ、 出場機会を得れた者は笑顔を見せ、そうでなかった者は落胆をする。 反町「(うっ、スタメン落ち……折角ゴール上げたのにな……)」 沢田「(あわわ、やっぱり駄目だ……今日は小池さんかぁ……)」 井沢「(……中盤が3人だとボランチ寄りの俺は起用されにくいのかな)」 若林「(くそっ! 昨日は1失点だったというのに、駄目か! ……駄目か)」 佐野「(やった! やった! 出番だ!! この位置って事は、スカイラブを期待されてるんだな?)」 次藤「(ふぅ、今日はスタメンタイ……ばってん、この様子じゃと土台役がメインのようじゃがのう)」 見上「フォーメーションの意図について説明をするぞ。 まずFW、ここは単純に火力だ。 板野、そして立花達のシュートでイタリアの牙城を突き崩す。 シンプルにそれだけだ。 次藤、今日は積極的に機を見て上がれ。 佐野もついて回るんだ」 次藤「はい」 佐野「はい」 中山「……しかしDFが2人もオーバーラップをしてはカウンターを食らった場合目もあてられない事になりますが」 見上「カウンターの際、警戒をすべきはランピオンだ。 奴を使って落とすのがイタリアの主要な攻撃パターンだからな。 そして、そこにも対策を取る。 早田」 早田「へい」 見上「お前の仕事はストラットのマークだ。 それだけでいい。 奴を封じ込める事だけに今日の試合は集中しろ」 早田「わかりました(マンマークなら俺の十八番よ。 今日はあのチョンマゲ頭に好き勝手させねぇぜ)」 見上「ストラットを封じる事によりカウンターの危険性は半減以下だ。 数的不利から攻め込まれる事は多くなるかもしれんが、イタリアのMFに決定力は無い」
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0ch BBS 2007-01-24