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【この試合】キャプテン霧雨102【巫女が勝つ】
[691]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 00:25:28 ID:LBV+i91+ A金木 魔理沙 神奈子 サルバトーレに一つずつ Cカペロマン
[692]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/10(火) 00:40:54 ID:??? >>A 金木 魔理沙 神奈子 サルバトーレ >>C カペロマン ポーション数:9→5 ハイポーション数:1→0 ☆全員の体力状況 ・魔理沙 700/1020→800/1020 ・神奈子 まぁまぁ疲れている→まぁまぁ疲れている ・カペロマン かなり疲れている→それなりに疲れている ・金木 それなりに疲れている→まぁまぁ疲れている ・毛玉1 元気 ・こいし まぁまぁ疲れている ・サルバトーレ まぁまぁ疲れている→元気 ・はたて まぁまぁ疲れている ・諏訪子 元気 ・毛玉2 元気 ・若林 まぁまぁ疲れている 魔理沙「(これでちょっとはマシになったかな…? どちらにしても、体力は考えながら攻撃させないとだな…)」 A ポーションを使用する B しないで次の選択へ 現魔理沙ガッツ 800/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[693]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 07:12:34 ID:+EsaT+Xg B
[694]森崎名無しさん:2015/03/10(火) 09:54:10 ID:1zKHBu1s B
[695]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/10(火) 23:28:12 ID:??? >>B しないで次の選択へ 神奈子「すまないね、助かるよ」 カペロマン「これで少しはマシになったか。…やれやれ、サナエを笑えんね」 (7)金木「(後半のキーとなるのは、俺と神奈子さん、そしてカペロマンのはずだ。 どうそこまで繋げるか……だな)」 −−−−− −−○−− 神奈子 −−−−− ○−○−○ カペロマン 金木 魔理沙 −○−○− はたて こいし −−−−− ○○−○○ 毛玉2 諏訪子 サルバトーレ 毛玉1 −−○−− 若林 魔理沙「さて、今のフォーメーションはこんな感じのわけだけど…」 サルバトーレ「……左右の揺さぶりに弱いのは否めねえな。コイシとハタテが抜かれりゃ、かなりやりたい放題だろうぜ」 魔理沙「とは言っても…。今のメンバーじゃな………」 サルバトーレ「んなのはわかってるんだよ…。だから、文句を言うぐらいに留めてるじゃねぇか!」 魔理沙「お、おう……」
[696]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/10(火) 23:29:34 ID:??? A 試合再開 B マーク設定 C フォーメーション変更 D ポジション変更 E その他 現魔理沙ガッツ 800/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[697]森崎名無しさん:2015/03/11(水) 06:13:15 ID:Ph7gT8N2 A
[698]森崎名無しさん:2015/03/11(水) 11:50:07 ID:yJaSF2bo A
[699]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/12(木) 00:55:16 ID:??? >>A 試合再開 ―新・博麗連合 控え室 アルシオン「セイガニャンニャンのお茶を飲みつつ、ゆっくりと体を休める――最高の一時にゃん」 青娥「ふふーん、どんなもんにゃ」 アルシオンは青娥の給仕でお茶を楽しみ、ストラットはミアータといちゃついている。ゆっくりとした休憩の時間。 その終わりが近づき、無言で控え室の様子を眺めていた男が口を開く。 ジョアン「さて、アルシオン。前半の総括を聞こうか」 アルシオン「ええ。スコアは1-3。こちら3点の内の1点は偶発的なものですが…。 しかし試合はこちらが支配的に進めていると言って差支えがないでしょう」 そう言いながらも、アルシオンの顔は晴れない。 彼も理解しているのだ。その試合の要点を支えているのは自分ではなく、鉄壁を誇っているミューラーであると。 特に前半最後は完全にしてやられた形であり、ミューラーがいなければ失点は免れなかっただろう。 ジョアン「アルシオン。お前は3点のリードがあれば相手は諦めると予想していたようだが、甘かったな。 あのフランスのキャプテンは、アルゼンチンとの試合であの劣勢を跳ね返したのだ。 お前が手綱を緩めれば、試合の流れはあちらに持っていかれかねんぞ」 アルシオン「………考えが甘かったですね…」
[700]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2015/03/12(木) 00:56:17 ID:??? 問題があったとはいえ、中盤の柱石を抜き、3点のリード。 ここまですればさすがに折れるだろうと読んでいたが、しかし…。 現実として、そこからは守矢の反撃という展開になっていた。 アルシオン「(諦めの悪さは一流…ということか。 なるほどな。折れない相手と想定し直し、試合を組み直す…)」 青娥「ジョアにゃーん、アルにゃん大丈夫にゃん?」 ジョアン「さて…な?まあ、大丈夫でなかろうが構わんさ」 青娥「にゃにゃ、悪巧みはよくないにゃ」 ジョアン「…!……フ、これはこれは………。どうかな?アルシオンに入れ知恵してみては」 青娥「にゃにゃ、セイガニャンニャンはサッカーはわからないにゃー」 霊夢「……胡散臭い話してるわね、あんたらも。後半のミーティングってもう終わったの?」 アルシオン「…遅かったな。後半に変更はない。このまま行くぞ」 霊夢「攻め込まれてたけど…それは大丈夫なの?」 アルシオン「前半最後は、俺が緩んでいただけだ。締め直せば問題はない」 より優れたFW。より優れたGK。 そして、動かしているのは己。先ほどのような失態は晒すはずがないと断言する。 霊夢はふぅん、と無感動な返答を返しつつ、自分の靴紐を締め直す。
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0ch BBS 2007-01-24