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【歴史は】俺inキャプ森9【繰り返す】
[501]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:23:58 ID:??? ベストイレブンだからダイスの値も11!
[502]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:24:32 ID:??? 芸術的な普通のドリブル!
[503]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 00:25:26 ID:??? 点とってからマジでベストイレブン級の活躍だな
[504]森末(仮):2015/03/15(日) 01:22:49 ID:??? >★岬→ドリブル 58 ( スペードA )( 6 + 5 )=69★ >★マルコ→タックル 56 ( ハートJ )( 4 + 3 )+(人数差補正+1)=64 > コンティ→タックル 55 ( ハート9 )( 2 + 5 )+(人数差補正+1)=63★ >≧2→岬がドリブル突破に成功! 左サイドを駆け上がった! センタリングのチャンス! ========================================================================================== 岬「(2人がかりか、流石に少し厳しいけど……これならどうだい?)」 ササッ マルコ「こいつ、何を……」 如何に突破力に優れているとはいえ、流石の岬も2人同時に相手どってはキープは難しい。 よってこの時、岬は1つだけ細工をした。 まず先陣を切って向かってきたマルコを、サイドステップで左側に避けてかわす。 これにはマルコもあっさりと翻弄されるも、岬が左側に避けたという事は即ちサイドラインギリギリの位置に飛んだという事である。 一部、その位置において真価を発揮する選手はいるものの、基本的にその狭いスペースというものはドリブラーにとって不利。 後詰に回っていたコンティがそのままボールを奪い取るものと誰もが思っていたのだが……。 岬「(今だ!)それっ!」 ポンッ! ダダダーッ!! コンティ「えっ!?」 マルコ「なっ、なにィ!?」 なんとこの時、岬はあえてボールをキープせずコンティが迫る直前に前方に緩く蹴りだしたのである。
[505]森末(仮):2015/03/15(日) 01:24:07 ID:??? これに不意を突かれたのはコンティであり、当然カットは出来ずボールはそのまま地面を転々と転がる。 もしも誰かが近くにいれば、フォロー出来たに違いない。 それ程までにボールは岬の足元から離れていたのだから。 だが、この時ばかりはそれもならない。 バシッ! 岬「よし!(狙い通りだ。 ただこれもあまり乱用は出来ないな、読まれたら意味が無い)」 イタリア右サイドハーフの両者が岬に詰め寄り、DF達がゴール前に殺到する立花、板野のマークに勤しむ中、 このボールをフォロー出来たのはコンティを猛ダッシュで置き去りにしたボールを蹴った張本人である岬だけだったからである。 一歩間違えばラインを割る、コントロールを誤れば敵にみすみすボールを明け渡すプレイ。 しかし、この場を切り抜けるにはこれしかないと判断をした岬は、こうして見事に突破に成功をしたのである。 見上「(今日の試合、岬は好調のようだな。 この試合のMOMを決めるとすれば奴になるぞ)」 翼「凄いや、流石は岬くんだ! 抜群のキックコントロールだね!」 ※岬がドリブルフラグを習得しました。
[506]森末(仮):2015/03/15(日) 01:25:28 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 実況「岬くん、抜いたーっ! マルコくん、コンティくんを抜き去りそのまま一気に左サイドを駆け上がります! これは全日本、再びシュートチャンスが巡ってきそうだ!!」 観客「おいおい、またかよ!?」「ここで失点したらもう終わりだぞ!!」「なんとかしろ、イタリア!!」 「いいぞ、いけいけ!」「どうせだ、3点差にして試合を決めてやれ!」「すげぇ下剋上だな!」 そしてこの岬の突破を見て、観客席からは悲鳴と歓声がほぼ半々の割合で沸きあがった。 前者は強豪国イタリアがこのまま無惨に負ける所を見たくないという層。 後者は弱小国である筈の日本がイタリアという大物を下す所をこの目で見たいという層。 実際にプレイをせず、気楽に観戦をする者達にとっては結果がどうあれこれ以上ない程の見世物である事に違いは無かったが、 一方でフィールドに立つイタリアメンバーにしては悪夢でしかない。 ヘルナンデス「(何故だ、何故こうも攻め込まれる。 攻められない! ランピオンを封じられ、ストラットもマークにあってるとはいえ、あまりにも……!)」 特にこの時、思わず頭を抱えてしまいそうになったのはキャプテンであるヘルナンデスである。 彼は自身の不調――3本シュートを打たれておきながらその内2本を許すという失態に責任も感じていたが、 それと同時にまるで上手く行かない自陣営の攻撃、守備に思わず悪態をつきそうになっていた。 頼れる仲間がいて、自身は油断をしていた訳でもなく、それなのにこの有様。 悪夢ならば早く覚めてくれと願うのも、人として正常な反応だっただろう。 しかし、それでも彼はめげてはいなかった。 弱音を吐きそうになる心を抑えながら、必死にその口を動かし指示を飛ばす。 ヘルナンデス「(落ち着け、ヘルナンデス。 どれだけ悪態をついたって、後悔をしたって、状況が変わる訳じゃない! 俺は俺に出来る事をするだけだ!)ジェンティーレ、コースを塞げ! 他の皆はゴール前を固めろ!!」 ジェンティーレ「おう!!(打ってくるなら打って来い! この俺が立っている以上、ゴールはもう二度と許さん!!)」 イタリア守備陣「「「了解!!」」」
[507]森末(仮):2015/03/15(日) 01:26:38 ID:??? 実況「さぁ、いよいよ岬くんは左サイドを突破! センタリングのチャンスだ!! ゴール前には板野くん、立花くん、それに松山くんが走り込む! 果たして誰にあわせるのか!?」 政夫「俺達に持って来い! もう1点取ってやるぜ!!」 松山「岬、こっちにもいるぞ!!」 板野「(今は……後半の9分、って所か。 ここで3点差に出来れば、試合は貰ったも同然。 ただ2点のリードがあるとはいえ、そう簡単には行かなさそうなのがイタリアだ。 岬は……迷ってる様子は無いけど、何か指示を出そうか?)」 A.「俺だ、俺にボールをくれ! ここで試合を決めてやる!」 B.「今日絶好調の立花兄弟に打たせるんだ! ハイボールを出して!」 C.「松山に打たせて! 1番体力に余裕がある筈だ!」 D.「岬、そのまま突っ込んじゃえ! 今の岬なら行けるよ!」 E.いや、別に何も言う必要は無いな。 マグナムスルーだ! 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※板野くんのガッツ 670/930
[508]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 01:27:03 ID:cIbGv9Sk A
[509]森崎名無しさん:2015/03/15(日) 01:27:22 ID:0McTizP+ A 三点差でダイジェストになるとしたら自分で決めたい
[510]森末(仮):2015/03/15(日) 01:38:59 ID:??? >A.「俺だ、俺にボールをくれ! ここで試合を決めてやる!」 ============================================================================== 岬「(言われるまでも無いけどね。 1番決定力があるのは板野なんだから!)頼むよ、板野!」 バシュウッ! 板野の言葉を聞いて、岬は素直にパスを出した。 ここまで試合の中で得点を上げていないが、このチームで誰が1番得点力があるかと問われれば板野。 アシストをつけ成果を積み上げる為にも、板野にパスを出すという事を岬が不満に思う訳が無い。 パシッ! そして、岬からのパスはゴール前に位置する板野へと綺麗に渡った。 誰もカットする事なく、誰もプレスをかけてくる事もなく。 そのままシュートを狙える位置と体勢で。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 実況「さぁ、ここで板野くんにパスが渡ったァァァ!! イタリアDF陣は、シュートコースを塞ぎに向かう! 立花くん、松山くんと数々のシューターが押し寄せている中、板野くんにプレスをかけれません! これはシュートチャンスだ!!」 板野「(よし、これなら問題なく打てる! ここは……)」
[511]森末(仮):2015/03/15(日) 01:40:26 ID:??? A.このままドリブルゴール狙いだ! B.普通のシュートでいってみよう! 威力:58 消費ガッツ:80 C.弾丸シュートでいってみよう! 威力:61 消費ガッツ:120 D.マグナムシュートだ! 威力:64 消費ガッツ:200 E.今度こそ決める! バーストマグナムだ! 威力:68 消費ガッツ:300 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※板野くんのガッツ 670/930
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0ch BBS 2007-01-24